Ingredient Analysis

アルギン酸Na

成分 50件の商品に配合 ID: 4398
成分 化粧品・ヘアケア配合成分
+0

安全性
+10

素材の品質
+10

使用感
基本情報
成分名アルギン酸Na
慣用名・別名アルギン酸ナトリウム
INCI名SODIUM ALGINATE
化学式(C6H7NaO6)n
由来植物性
推奨配合濃度0.5〜2%
EWGスコア1/10
コメドジェニック度0/5
EU規制規制なし
日本規制 化粧品成分基準収載
カテゴリ 成分
成分特性チャート −100(マイナス効果)〜 +100(プラス効果)
各スコアは当サイト独自基準による評価値です
成分スコア詳細 各評価項目の詳細(スコア: −100〜+100)
素材の品質 +10
成分の素材品質・配合価値
安全性 +0
肌・頭皮への安全性
補修力 +0
髪のダメージ補修・強化力
頭皮改善 +0
頭皮環境の改善・ケア効果
潤滑性 +20
なめらかさ・コーティング効果
育毛力 +0
育毛・発毛促進への寄与
使用感 +10
使用時の感触・仕上がり感
環境配慮 -10
環境負荷・生分解性の評価

概要

褐藻類由来の天然多糖類(アルギン酸ナトリウム塩)。海藻のヌルヌル成分を素に精製した親水性高分子で、増粘・乳化安定・保湿の三役を担う。食品・医薬品にも広く使用され、安全性が高く、スキンケア・ヘアケア・メイクアップ製品に幅広く配合。

アルギン酸Naの解析

アルギン酸Na(アルギン酸ナトリウム)は、コンブ・ワカメ・アラメなどの褐藻類から抽出されるアルギン酸をナトリウム塩化した天然由来の多糖類です。海藻特有のヌルヌルした粘性成分が素となっており、水に溶けると高粘性のゲルを形成する特性を持ちます。

化粧品における主な役割は増粘剤・乳化安定剤・保湿剤の三つ。クリームやローションのテクスチャー調整に使われるほか、油性成分と水性成分の均一な分散を維持し、製品の安定性向上にも寄与します。皮膚表面に薄いフィルムを形成することで水分蒸散を抑制し、保湿効果をもたらします。

高い保湿性はヒアルロン酸と同様のメカニズムによるもので、水分をゲル状に保持する能力に優れています。ただし皮膚への浸透性は低く、主に表面での保護・保湿フィルム形成が中心です。

安全性については食品添加物としても使用される成分であり、皮膚刺激性・毒性は非常に低く、敏感肌製品への配合実績も豊富。EWGスコアも低く、各国規制機関から安全性が認められた成分です。ただし高分子のため浸透性は低く、深部へのアプローチは期待できません。環境面では海洋由来の生分解性バイオマス素材として評価が高く、サステナビリティへの寄与も見られます。

相性の良い成分

グリセリン キサンタンガム カルボマー

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