解析結果

パンテーンミラクルズ 無添加&ジェントルリペア シャンプー

情報の最終更新:

カテゴリ:シャンプー

販売開始から 3年6ヵ月22日(1301日)
パンテーンミラクルズ 無添加&ジェントルリペア シャンプー
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Yahoo 取扱なし

総合ランク

2515個中 1582位

総合点

2.87
2.87

1mlあたり

2.2円
コスパ
3.2

口コミの評価

3.44点
口コミ数 31件
3.4

カテゴリ内順位

63%以内
1,569位 / 2,495製品中
上位

DATA口コミによる評価

DATA口コミ・販売データ

Amazon 3.4点 口コミ評価
Amazon 31件 口コミ数
Amazon 6189位 Amazonランク

SAFETY成分安全性リスク

一部の成分に注意が必要です

SVHC高懸念・EU規制の成分が検出されました(3件)

個人差要因 皮膚感作性 2件 経皮吸収 16件
SVHC メチルクロロイソチアゾリノン
EU規制 メチルイソチアゾリノン、メチルクロロイソチアゾリノン、安息香酸Na
EWG 3+ EDTA-4Na(4)、アクリレーツコポリマー(3)、ココイルイセチオン酸Na(4)、メチルイソチアゾリノン(8)、メチルクロロイソチアゾリノン(7)、安息香酸Na(3)
リスクスコア100点満点・低いほど安全
44/100中
解析安全性値5点満点・高いほど安全
2.6/5注意
EWG スコア12成分の平均・低いほど安全
最高 8
3.0/10注意
判定は上の指標を合わせた総合評価です(解析安全性値を最も重視) EWG 評価済み 12成分
フラグ成分の詳細(3件)
SVHC EU REACH 高懸念物質
メチルクロロイソチアゾリノン
EU規制 EU化粧品規制 Annex II禁止/Annex III制限
メチルイソチアゾリノン、メチルクロロイソチアゾリノン、安息香酸Na
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1A2件
メチルイソチアゾリノン、メチルクロロイソチアゾリノン
アレルゲン香料
なし
検出なし
マイクロプラスチック
1件
アクリレーツコポリマー
内分泌かく乱性
なし
検出なし
生分解性高いほど良い
71%比較的分解しやすい
経皮吸収リスク低いほど良い
30%低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

16成分数
0植物エキス
0優れた素材
0注意素材

この商品の強み TOP3 5点満点

3.7/5
No.1 洗浄剤の品質
3.2/5
No.2 コスパ
3.2/5
No.3 使用感の良さ

そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5

サラサラ感
3.1
ホワイトニング
3.0
即効性
2.9
安全性(総合)
2.8
洗浄力
2.6
ツヤ感
2.6
素材の品質
2.4
持続性
2.4
エイジングケア
2.3
保湿効果
2.2
髪補修力
2.0
育毛力
2.0
環境配慮
1.9
浸透力
1.9
スキンケア力
1.2
3.5以上 2.5〜3.4 1.5〜2.4 1.5未満
香り ホワイトムスク&ライムの香り
サブカテゴリ 総合
広告を含みます。

商品説明

パンテーン ミラクルズ サルフェート無添加&ジェントルリペアシャンプーポンプ440g 繊維レベルで蓄積ダメージを補修年齢とともに弱くなった髪も 重くならず、1日中うるおうさらさら髪へ プロビタミン* 1 成分入り・100%天然由来つばきオイ…
広告を含みます。

ANALYZEDパンテーンミラクルズ 無添加&ジェントルリペア シャンプーの解説

「無添加」の看板は、どこまでを指しているのか

パンテーンミラクルズ 無添加&ジェントルリペア シャンプーP&G

■ 総合2.87点|無添加の看板と防腐剤の落差

パンテーンミラクルズ 無添加&ジェントルリペア シャンプー

シャンプー内の順位

2,515個中1,582位

上位 63%(下位グループ)

安全性の判定

注意が必要な成分 6つ(EWG3以上: EDTA-4Na(4)、アクリレーツコポリマー(3)、ココイルイセチオン酸Na(4))

解析チームです。今回は『パンテーンミラクルズ 無添加&ジェントルリペア シャンプー』を見ていきます。

「無添加」の大きな文字と、成分表の最後尾に並ぶ名前。この二つの距離が、この一本のいちばんの個性です。パッケージの印象と中身は、どこまで重なっているのでしょうか。成分表を端から端まで読んでみます。

シャンプーの「無添加」は、何を入れていないかを商品ごとに示す表示で、範囲はメーカーによって違います。パンテーンはP&Gのヘアケアブランドで、この一本は商品説明でサルフェート無添加をうたっています。表示の範囲を知っておくと、成分表が読みやすくなります。

結論から

やや物足りない評価です。洗浄の組み立ては穏やかな一方で、髪と頭皮に働く成分が少なく、防腐剤の存在も点数を押し下げました。

洗浄は、皮膚への刺激が低めのココイルイセチオン酸Naが中心で、洗浄剤の品質は平均以上です。一方で、傷んだ髪を内側から直す成分は多くなく、頭皮に働く有効成分も乏しい構成です。そこへ、感作性の強い防腐剤が成分表の最後に2種続きます。

洗い心地を示す使用感は標準的で、毎日の洗浄役として見るのが現実的な水準です。補修や頭皮ケアまで求めると、評価との差が出てきます。

注目の成分3つ

ココイルイセチオン酸Na(泡立ちと洗浄の中心)

ヤシ油由来の洗浄成分で、弱酸性から中性の範囲でも泡立ちが安定します。この商品では洗浄の中心を担い、補助のベタイン系洗浄成分が泡のきめを支えています。泡立ちがよいと、髪や頭皮をこすらずに洗いやすくなります。

アミノ酸系よりやや洗浄力が強めなので、皮脂や整髪料をしっかり落としつつ、皮膚への刺激は低めに収まります。洗い上がりは軽く、さっぱりした手ざわりになりやすく、洗浄剤の品質が平均以上になった最大の理由です。

洗浄 髪・頭皮の表面 さっぱり 水 皮脂汚れ 洗浄成分 ① 張り付く ② 囲む ③ 流れる 皮脂汚れが表面に張り付く 洗浄成分が皮脂を囲んで浮かせる 水と一緒に流れて、さっぱり
洗浄成分(ミセル)の働き洗浄成分が皮脂の汚れを取り囲んで浮かせ、水と一緒に洗い流します。皮脂やスタイリング剤の残りが落ち、頭皮がさっぱりします。

パンテノール類(浸透して水分を抱えるビタミンB5)

パンテノールは、髪や頭皮に浸透して水分を抱え込むビタミンB5です。パンテニルエチルは同じ仲間で、油になじみやすい性質があります。

商品説明にあるつばきオイル(ユチャ種子油)も保湿役として入っています。ただし3つとも成分表の後半に並ぶので、傷んだ髪を深く直す力は控えめです。髪のパサつきをやわらげる方向に働き、洗い上がりが軽くしっとりする程度と見るのが妥当です。

メチルイソチアゾリノン類(製品を腐らせない防腐剤)

菌の増殖を強力に抑える防腐剤で、成分表の最後に2種並びます。保存には役立ちますが、皮膚が反応しやすい成分で、評価を押し下げる要因です。

安全面で見ておくこと

注意が要る成分は、防腐剤の2種を中心に3項目あります。

  • メチルイソチアゾリノンとメチルクロロイソチアゾリノン:どちらもGHS感作性1A(強い感作性物質)に分類され、EWGスコアも高めで、肌が反応しやすい成分です。日本でも配合量に上限が定められ、洗い流す製品に限って使えるので、すすぎ残しを避けてください。
  • EDTA-4Na(金属イオンを封じて品質を保つ成分):EWGスコアは4で、分解されにくさによる環境負荷が指摘されています。
  • アクリレーツコポリマー:マイクロプラスチックに分類される合成ポリマーで、環境に残りやすい成分です。

全成分の平均では分解されやすい水準で、経皮吸収リスクも低めです。

スコアの内訳

洗浄剤の品質が高い理由

洗浄剤の品質は3.7点(平均3.0点)で、平均以上の水準です。中心のココイルイセチオン酸Naは皮膚刺激が低めで、補助にベタイン系洗浄成分を合わせているため、洗いながら肌への負担を抑えた構成になっています。

商品説明のとおり、サルフェート系は使われていません。商品名の無添加は、このサルフェートの不使用を指しています。洗浄の設計だけを見れば手堅い組み立てで、防腐剤は成分表の最後に2種入っています。

スカルプケア力が低い理由

スカルプケア力は1.2点(平均3.0点)で、ここが弱点です。頭皮を整える有効成分が少なく、加点につながる成分が足りないことが主な理由です。

内訳では加点が減点のおよそ1.7倍ありますが、感作性の強い防腐剤による中程度の減点が重なり、成分数などによる全体の補正も加わって低くなりました。口コミ評価は5点満点で4.58点と高く、この低さとは食い違います。口コミは洗い心地や仕上がり全体への満足を映したもので、頭皮への働きだけを見たものではないと考えられます。

まとめ

洗うことに徹した、穏やかな日常使いの一本です。泡立ちが安定した洗浄成分で軽く洗い上がるので、さっぱり洗いたい人や、香りを楽しみながら手ごろなシャンプーを探す人に向いています。

髪を内側から立て直したい人や、頭皮の悩みにしっかり働きかけたい人には、補修成分や頭皮向けの有効成分を備えた商品のほうが合います。肌が敏感な人は安全面の節を先に確認してください。選ぶときの目安は、洗い上がりの軽さを優先するかどうかです。

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