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総合点

1.42

総合ランク

2932個中 2149

成分数

23

植物エキスの数

1

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

洗浄剤の品質

0

洗浄力

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

0

注意が必要な素材

0
ピュアン デトクレンズシャンプー なめらかリッチ解析チャート
販売元による宣伝文
1日の「蓄積汚れ(スタイリング剤や、ついつけすぎてしまったトリートメントやオイルと皮脂などが混合した汚れ)」をデトクレンズシャンプーでしっかりオフ。
あとに使うトリートメントのなじみを良くします。
保湿成分(ブドウ種子油、オリーブ葉エキス、リンゴ酸)
〇ノンシリコーン処方
〇地肌と髪と同じ弱酸性
〇着色剤不使用
プラム&カメリアの香り
ピュアン デトクレンズシャンプー なめらかリッチ解析チャート
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ピュアン デトクレンズシャンプー なめらかリッチの解説

中身に大した違いはない。

一見すると単純なラウレス硫酸系シャンプーという感じ。

ただ、ラウレス硫酸系なりに工夫している部分も見受けられます。

強い洗浄力だが、肌には浸透しない、という特徴をもつラウレス硫酸アンモニウム。

これをベースにして、主に泡質を改良する成分を多く据えているようです。

ラウリルヒドロキシスルタインなどは少量で泡量、泡立ちを改善できるスグレモノですね。

ラウラミドプロピルベタインもきめ細かい泡質に改良可能です。

このことから、ラウレス硫酸系とはいえ使用感は比較的リッチな印象を受けるでしょう。

PPG-3カプリリルエーテルのようなシリコンぽい潤滑性を与える成分も使用感に一役買いそう。

あまり強い脱脂力、というのを感じさせないようにカバーされていますね。

しかしながら、実際のところ洗浄力が強いことには変わりないので、基本的に洗うほど肌や髪は乾燥しがちになります。

一時的に感触がよくなっても、メッキが剥がれればより悪くなっている可能性が高いということです。

こればっかりはラウレス硫酸系の必要以上の洗浄力という負の側面なので仕方ないですね。

強く洗う必要がある方には重宝しそうですが、基本的に強設定の洗剤で洗っているということを忘れずに、アフターケアをしっかりしたいところ。

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