総合点
1.42総合ランク
2911個中 2121位成分数
23植物エキスの数
1コスパ
0安全性
0素材の品質
0洗浄剤の品質
0洗浄力
0髪補修力
0育毛力
0使用感の良さ
0エイジングケア
0ホワイトニング効果
0保湿効果
0スキンケア力
<0環境配慮
0浸透力
0即効性
0持続性
0ツヤ感
0サラサラ感
0特に優れた素材
0注意が必要な素材
0メーカー
花王ブランド名
ピュアン容量
500ml参考価格
1320円1mlあたり
2.6円JANコード
4901301387691KaisekiID
7784一見すると単純なラウレス硫酸系シャンプーという感じ。
ただ、ラウレス硫酸系なりに工夫している部分も見受けられます。
強い洗浄力だが、肌には浸透しない、という特徴をもつラウレス硫酸アンモニウム。
これをベースにして、主に泡質を改良する成分を多く据えているようです。
ラウリルヒドロキシスルタインなどは少量で泡量、泡立ちを改善できるスグレモノですね。
ラウラミドプロピルベタインもきめ細かい泡質に改良可能です。
このことから、ラウレス硫酸系とはいえ使用感は比較的リッチな印象を受けるでしょう。
PPG-3カプリリルエーテルのようなシリコンぽい潤滑性を与える成分も使用感に一役買いそう。
あまり強い脱脂力、というのを感じさせないようにカバーされていますね。
しかしながら、実際のところ洗浄力が強いことには変わりないので、基本的に洗うほど肌や髪は乾燥しがちになります。
一時的に感触がよくなっても、メッキが剥がれればより悪くなっている可能性が高いということです。
こればっかりはラウレス硫酸系の必要以上の洗浄力という負の側面なので仕方ないですね。
強く洗う必要がある方には重宝しそうですが、基本的に強設定の洗剤で洗っているということを忘れずに、アフターケアをしっかりしたいところ。
シャンプー解析ドットコム・カイセキストア+などを運営。