解析結果

リアップエナジー薬用スカルプパックコンディショナー

カテゴリ:トリートメント

リアップエナジー薬用スカルプパックコンディショナー
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総合ランク

1987個中 1577

総合点

2.66
2.66

1mlあたり

9.9
コスパ
2.6

口コミの評価

2.97
口コミ数 8件
3.0

カテゴリ内順位

80%以内
1,582位 / 1,987製品中
上位
リアップエナジー薬用スカルプパックコンディショナー解析チャート

DATA口コミによる評価

DATA口コミ・販売データ

Amazon 3.0 口コミ評価
Amazon 8 口コミ数

@cosme 8 口コミ数

SAFETY成分安全性リスク

⚠️

一部の成分に注意が必要です

EU規制の成分が検出されました(2件)

個人差要因皮膚感作性4件・アレルゲン3件・内分泌撹乱性1件・経皮吸収27件

リスクスコア 15/100 | ! フラグ成分 2 | EWG 21件評価済み
EU規制 ゲラニオール、塩化アルキルトリメチルアンモニウム
EWG 3+ l-メントール(3)、ウーロン茶エキス(3)、エタノール(3)、ゲラニオール(5)、サリチル酸(5)、ステアリルアルコール(3)、セイヨウハッカエキス(3)、パラオキシ安息香酸メチル(4)、塩化アルキルトリメチルアンモニウム(3)、変性アルコール(7)、無水エタノール(3)
リスクスコア
15 / 100
解析安全性値
2.6 / 5
EWG スコア
平均 2.6 最高 7
フラグ成分の詳細(2件)
EU規制 EU化粧品規制 Annex II禁止/Annex III制限
ゲラニオール、塩化アルキルトリメチルアンモニウム
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B 4件
l-メントール・ゲラニオール他
アレルゲン香料
3件検出
l-メントール・ゲラニオール他
マイクロプラスチック
未検出
内分泌かく乱性
1件検出
パラオキシ安息香酸メチル
生分解性
81%
易分解性
経皮吸収リスク
42%
中リスク

SCORE解析スコア一覧

成分数 27
植物エキス 7
コスパ
2.6
安全性
3.2
素材の品質
2.9
髪補修力
2.1
育毛力
2.3
使用感の良さ
2.7
エイジングケア
3.0
ホワイトニング
2.8
保湿効果
1.9
スキンケア力
2.0
環境配慮
3.1
浸透力
2.2
即効性
3.8
持続性
2.6
ツヤ感
2.6
サラサラ感
3.0
優れた素材 1
注意素材 0
広告を含みます。

商品説明

■頭皮にやわらかさとうるおいを与え、健やかな髪へ■メーカー研究に基づく、独自のスカルプ・リフレッシュ成分※   ※タウリン(皮膚コンディショニング成分)、オウレン(保湿成分)およびオウバク(保湿成分)■頭皮と髪をパサつきやゴワつきから守る■…
広告を含みます。

ANALYZEDリアップエナジー薬用スカルプパックコンディショナーの解説

オススメしない典型的なパターン。

使ってはいけないの代表的な例

どんなに頭皮に良いエキスが配合されていても、結果的に剥げてしまうのでは困りますよね。

この製品はスカルプパックコンディショナーという名称からも分かるとおり、頭皮に塗って頭皮環境を改善しようと言う意図をはっきりと持った製品です。

ですので、髪にどうのこうのというより頭皮にとって良いかどうかが判断基準となります。

その意味では、落第点と言ってしまって過言ではありません。

カチオン界面活性剤を頭皮に塗り込んではいけない

最大の問題点としては、4級カチオン界面活性剤=塩化アルキルトリメチルアンモニウム(ステアルトリモニウムクロリド)がベースに配合されていること。

この成分はトリートメントやコンディショナーのベース材としてあまりにもありふれた成分であり、一方で脱毛剤のベースとしても使われている成分です。

もう一度言います。脱毛剤の主成分です。

4級カチオン界面活性剤は髪のダメージ部分に塗ると,ダメージをカバーしつつ帯電防止効果などによってさらさらに仕上げることが可能です。

洗濯をする時の柔軟剤といえばわかりやすいでしょう。

ただし、皮膚にとっては大変刺激的な成分で、タンパク変性作用は洗える洗浄剤よりもはるかに高いレベルですので、肌にすりこんだりするとあっという間に肌荒れを起こします。

また、その性質を利用して脱毛剤の主成分としても使われるほどです。

このような成分を頭皮に塗り込めはどうなるか、このコンディショナーを頭皮に塗ったらどうなるか、もう言わなくてもわかると思います。

黄連エキスやオウバクエキス,アマチャヅルエキスやどくだみエキスなど頭皮に良いエキスがいくら配合されていても,ベースが4級カチオン界面活性剤では全く期待したものと反対の現象が起きてしまうのです。

解析ドットコム的には、このようなタイプの製品が最も危険で、悲劇的な結末を迎える典型的な例であると紹介しています。

過去には、クリームシャンプーなどと謳ってカチオン界面活性剤が主成分となっているシャンプーを販売し、アメリカFDA史上最多の脱毛被害クレームを起こした製品もありました。

理論的にも、実績的にも最もリスクの高い処方パターンの一つといえるのがカチオン界面活性剤を頭皮に塗るという行為です。

これはつい最近実際にそのような被害が多発したので、販売ができること自体がおかしいようなもの。

ちなみに、その大問題を引き起こした製品が「WEN」という商品で、その販売元から当時解析ドットコムへ訴えるぞ、という脅しもいただいたものですが、筆者は徹底的に反論し、また危険性を訴えかけました。向こうからの返事がなくなってしまうくらい。

その直後にアメリカで大規模な脱毛被害などを引き起こし、運営会社も社名を変えて何もなかった花のように今も営業を続けていますが、結局はそういうことなのです。

危ないものは危ないですし、どんなに印象的なコマーシャルを流していたとしても、カチオン界面活性剤を頭皮に塗り込めばはげる、という原理原則は変わらないわけです。

もちろん、濃度が高いか低いか、成分はどの種類を使っているかで程度は変わるのですが、あのWENでもこの製品で使われているカチオン界面活性剤よりはマイルドである、と言われていた成分を使っていました。

ということで、この製品の安全性に関しては擁護する余地がないという印象です。

頭皮に使ってはいけない頭皮パック

頭皮パックコンディショナー、スカルプパックコンディショナーという名称のこの製品。

おそらく、この製品を購入した方は100%に近く頭皮に塗り込んで、しかもちょっと時間をおいたりしてしまうのではないでしょうか。

頭皮環境や育毛効果を持つと言われる植物エキスがじっくり浸透するように、あたかもトニック剤のように使われるのではないかと想像します。

しかし、絶対にやめてください。

この製品はトニック剤ではなく、髪用のコンディショナーです。

髪用のコンディショナー頭皮に塗り込んで時間おけば、ほぼ間違いなく肌荒れや脱毛を引き起こします。

おそらくリアップというブランドを使っている方にとっては、期待したものと正反対の結果になります。

頭皮には塗らないでください。そして、このようなリスキーな製品を販売してしまうようなブランドについても少し疑問を持った方が自己防衛として適切であると考えます。

リアップブランドのシャンプー、およびこの製品に関しても、育毛や発毛期待するのであれば選択肢に入れるべきではないと考えます。

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