解析結果

ザ・ラグジュアリーオリジナルエクストリーム [ヘアミルクPLUS] プリュス 洗い流さない ヘアトリートメント

カテゴリ:洗い流さないトリートメント

販売開始から 15年9ヵ月8日(5760日)
ザ・ラグジュアリーオリジナルエクストリーム [ヘアミルクPLUS] プリュス 洗い流さない ヘアトリートメント
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総合ランク

714個中 422位

総合点

2.57
2.57

1mlあたり

35.2円
コスパ
1.5

カテゴリ内順位

61%以内
435位 / 710製品中
上位

DATA口コミ・販売データ

Amazon 31358位 Amazonランク

SAFETY成分安全性リスク

一部の成分に注意が必要です

規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした

個人差要因 皮膚感作性 1件 経皮吸収 18件
リスクスコア100点満点・低いほど安全
0/100低
解析安全性値5点満点・高いほど安全
1.1/5要注意
EWG スコア11成分の平均・低いほど安全
最高 4
2.5/10注意
判定は上の指標を合わせた総合評価です(解析安全性値を最も重視) EWG 評価済み 11成分
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B1件
ステアラミドプロピルジメチルアミン
アレルゲン香料
なし
検出なし
マイクロプラスチック
未検出
検出なし
内分泌かく乱性
なし
検出なし
生分解性高いほど良い
67%比較的分解しやすい
経皮吸収リスク低いほど良い
27%低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

18成分数
3植物エキス
2優れた素材
0注意素材

この商品の強み TOP3 5点満点

3.9/5
No.1 サラサラ感
3.4/5
No.2 安全性(総合)
3.4/5
No.3 髪補修力

そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5

使用感の良さ
3.2
エイジングケア
3.0
ツヤ感
3.0
ホワイトニング
2.9
浸透力
2.7
保湿効果
2.6
持続性
2.5
育毛力
2.3
即効性
2.2
素材の品質
2.0
環境配慮
1.8
コスパ
1.5
スキンケア力
0.7
3.5以上 2.5〜3.4 1.5〜2.4 1.5未満
香り 香り

メーカー

ザ・ラグジュアリーオリジナルエクストリーム

ブランド

THE LUXURY ORIGINAL EXTREME

容量

150ml

参考価格

5280円

1ml単価

35.2円

JAN

4580787790289

ASIN

B0DYYHK3RC

発売日

2011年1月2日

ID

11504

シリーズ名

エクストリーム

対象の髪タイプ

ダメージ毛・クセ毛・うねり毛向け

公式サイト

公式サイトを見る
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商品説明

【美容室専売品】ザ・ラグジュアリーオリジナルエクストリーム[公式]は、プロ仕様の本格ヘアケアプロダクトブランドです。サロンの髪質改善トリートメントと同じ成分でヘアミルクが誕生(洗い流さないトリートメント) 【商品の特徴】今、話題の新しいヘ…
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ANALYZEDザ・ラグジュアリーオリジナルエクストリーム [ヘアミルクPLUS] プリュス 洗い流さない ヘアトリートメント の解説

洗い流さないミルクに、毛先の補修をどこまで任せられるか

ザ・ラグジュアリーオリジナルエクストリーム [ヘアミルクPLUS] プリュス 洗い流さない ヘアトリートメント ザ・ラグジュアリーオリジナルエクストリーム

■ 髪補修力3.4点|毛先専用の設計が評価を決めた

ザ・ラグジュアリーオリジナルエクストリーム [ヘアミルクPLUS] プリュス 洗い流さない ヘアトリートメント

洗い流さないトリートメント内の順位

714個中422位

上位 60%(中位)

安全性の判定

注意が必要な成分 5つ(EWG3以上: シクロペンタシロキサン(4)、ジメチコン(3)、ステアラミドプロピルジメチルアミン(4))

解析チームです。今回は『ザ・ラグジュアリーオリジナルエクストリーム ヘアミルクPLUS』を見ていきます。

補修系の成分が並ぶ一方で、全体的な安全性は1.1点(平均3.0点)と低めです。気になるのは『洗い流さないミルクで、毛先の補修はどこまで期待できるのか』という点です。答えは成分表にあります。

結論から

毛先の広がりを整える補修ミルクとして、髪補修力は標準的な水準です。髪補修力は3.4点(平均3.0点)で、熱で髪と結びつく成分とケラチンがそろうためです。一方で総合点は2.57点と平均をやや下回り、頭皮向きの働きが弱い点が足を引っ張ります。

  • 傷んだ毛先のうねりや広がりが気になる人:ドライヤーの熱で働く補修成分とケラチンが入り、乾かす工程を補修に生かせるからです。
  • 洗い流さないトリートメントで毛先をなめらかにしたい人:シリコーンと油分が前半に並び、指通りを整えやすいからです。
  • 頭皮のケアも兼ねたい人は向きません:スカルプケア力が0.7点で、頭皮向きの成分がほとんど見当たらないからです。

注目の成分3つ

γ-ドコサラクトン(熱で髪と結びつく補修成分)

γ-ドコサラクトンは、ナタネ由来の成分で、ドライヤーやアイロンの熱をきっかけに髪のタンパク質と結びつき、すり減ったすき間を埋めます。成分表では9番目で、推奨配合量が0.1〜2%と少量で働くタイプなので、この位置でも不自然ではありません。乾かした後に毛先がまとまり、うねりや広がりが落ち着く感触が期待できます。髪補修力3.4点(平均3.0点)を支える中心の成分です。

髪の表面 補修 補修 欠け 欠け 補修成分 ドライヤーの熱 ① 欠ける ② 熱で結ぶ ③ 埋まる キューティクルが欠け、すき間があく 温風の熱で成分がケラチンと結合する 欠けが埋まり、表面がそろって残る
熱反応型補修成分の働きドライヤーの熱をきっかけに成分がケラチンと結合し、キューティクルの欠けを埋めます。ドライヤー後にまとまりが出て、うねりや広がりが抑えられます。

ケラチン(髪と同じ種類の補修タンパク)

ケラチンは髪の主成分と同じ種類のタンパク質で、傷んだ部分に吸着して、ハリとコシを補います。成分表では加水分解ケラチンが7番目、ケラチンが8番目と、補修役が前半に2つ続いています。使うと毛先に張りが戻り、パサつきが軽くおさまる手触りが見込めます。洗い流さないので毎日少しずつ補う形になり、髪補修力が標準的な評価にとどまる理由にもなっています。

ステアラミドプロピルジメチルアミン(髪の表面を軽く整える成分)

ステアラミドプロピルジメチルアミンは、髪の表面に穏やかに付いて静電気を抑え、さらっと軽く仕上げる成分です。成分表の6番目で、水とシリコーンと油分に続く位置にあり、仕上がりの軽さを左右しています。使用感3.2点(平均3.0点)は、この軽さとシリコーンの指通りが支えています。ただしEWGスコアは4で、感作性もあるため、安全性の点数を下げる側にも回ります。

安全面で見ておくこと

全体的な安全性は1.1点(平均3.0点)で要注意となり、気をつけたい成分は次の3つです。

  • ステアラミドプロピルジメチルアミンはEWGスコア4で、GHS感作性1Bに分類されます。かぶれやすい人は、生え際や頭皮を避けて毛先中心に使ってください。
  • プロポリスエキスはEWGスコア4で、まれにアレルギー性接触皮膚炎を起こすとされます。ミツバチ由来の製品で肌が赤くなった経験がある人は、成分を確認してから選んでください。
  • シクロペンタシロキサンはEWGスコア4で、生分解性が0.20と低く、環境に残りやすい成分です。

18成分全体の生分解性は平均0.67で中程度、経皮吸収リスクは平均0.27と低めです。マイクロプラスチックや内分泌かく乱性が疑われる成分は該当しません。

スコアの内訳

髪補修力が高い理由

髪補修力は3.4点で、平均を0.4点上回り、全項目でいちばん高い点数です。熱で髪と結びつく成分、ケラチン、アミノ酸系の補修成分が重なり、洗い流さないので髪に残り続ける点が効いています。毛先の補修は標準的な範囲で期待できる、というのが前書きの疑問への答えです。

ただし補修系の多くは成分表の後半にあり、点数は標準的な水準にとどまります。メーカーの説明にある加水分解シルクとアルガンオイルは、全成分には見当たりません。口コミは0件で、使い心地の照合はできませんでした。

スカルプケア力が低い理由

スカルプケア力は0.7点で、平均を2.3点下回る、ここが弱点です。頭皮の炎症を抑える成分や、皮脂を整える成分が成分表にほぼなく、頭皮に使う設計になっていないためです。

抗フケの働きを持つプロポリスエキスは13番目と後ろ寄りで、洗い流さずに毛先へ使う前提でもあります。安全性1.1点とコスパ1.5点も低く、150mlで5,280円という価格が総合点を押し下げています。

まとめ

前半に水とシリコーンと油分が並ぶ、毛先をなめらかに包むタイプのミルクです。髪の表面にシリコーンの薄い膜を張って指通りをよくし、そこに熱で髪と結びつく成分とケラチンが重なります。傷んだ内側を大きく作り直す力は期待しにくいものの、乾かす工程で毛先の広がりを整える使い方には筋が通っています。

効果を引き出すコツは、タオルドライ後の毛先に少量なじませ、ドライヤーでしっかり乾かすことです。熱が加わって働く成分があるので、自然乾燥だと持ち味の半分が生きません。頭皮には付けないほうが、この商品の設計にも合います。

洗い流さないトリートメントを選ぶときは、補修役の成分が成分表のどこにいるかを見ると、値段に見合うかが分かります。毛先専用の仕上げ用と割り切って使うのが合うと考えます。価格が気になる人は、自分の悩みが毛先のうねりや広がりかどうかを先に確かめてから決めてください。

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