解析結果

ZACCボタニカルスカルプ コンディショナー

カテゴリ:トリートメント

ZACCボタニカルスカルプ コンディショナー
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総合ランク

1893個中 408

総合点

3.46
3.46

1mlあたり

8.9
コスパ
2.8
ZACCボタニカルスカルプ コンディショナー解析チャート

SAFETY成分安全性リスク

低リスク 0 / 100 フラグ成分 0 件
低リスク要注意高リスク

安全性フラグ対象成分は検出されませんでした

EWG 平均 2.3 最高 6 / 10(33件評価済み)
スコア3以上:PEG-8(3)、PG(4)、イソプロパノール(6)、ウコン根エキス(4)、ククイナッツ油(3)、ジパルミチン酸アスコルビル(3)、ステアリルアルコール(3)、ステアリン酸PEG-30(4)、ステアリン酸PEG-5(3)、プロピルパラベン(6)、メチルパラベン(4)
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。

ENV環境・安全性指標

皮膚感作性
GHS 1B 2件
プロピルパラベン・メチルパラベン
アレルゲン香料
1件検出
セイヨウハッカ葉エキス
マイクロプラスチック
未検出
内分泌かく乱性
2件検出
プロピルパラベン・メチルパラベン
生分解性
79%
易分解性
経皮吸収リスク
37%
低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

成分数

48

植物エキスの数

13

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

2

注意が必要な素材

0
広告を含みます。

商品説明

シトラス&フローラルの香り。ノンシリコン処方で、厳選されたボタニカル成分をリッチに配合してダメージ毛を補修し、乾燥毛に自然な潤いを与えます。
広告を含みます。

ANALYZEDZACCボタニカルスカルプ コンディショナーの解説

確かにボタニカル感の強いコンディショナーです。





このコンディショナーの最も特徴的な部分は一般的にはベースに構成される陽イオン界面活性剤がないこと。
スカルプコンディショナーと謳っている通り目的は頭皮のケアを最重要視しているものとみられます。
そのためには、非常にタンパク変性作用の強い陽イオン界面活性剤は最小限に抑えるという選択をしたのでしょう。

そういう意味では植物由来エキスが配合量多めとなっているのも納得できる処方です。
(とはいえ実際には非常に配合量が少なく順不同で表示されている可能性もありますが)

単純に配合成分を見ていくと最も期待できるのは保湿効果。
これは、そもそもコンディショナーなので油剤系の配合が多いことによります。
もちろん、リピジュアやセラキュート、アミノ酸のような保湿成分の配合も一員です。

そしてチョイスの良い植物エキスによるエイジングケア効果も一定の期待をできるでしょう。
肌の内側から保湿効果を誘導したり皮膚の修復作用があるなど美容液さながらの効能を期待させる成分をいくつか含んでいます。
一方、ハリコシを付与するもののヘアケア効果は最も控えめと見るべきでしょう

ヘアケア効果に役立つ素材としてはセラキュート、ケラチン誘導体、そして油剤などです。
陽イオン界面活性剤の配合はわずかで、総合的に見るとダメージ部分を補修するという土台の部分の役割が乏しいという特徴があります。
その代わりとして肌に塗っても危険性が少ないという特性を得ています。

これらの特徴から、目的としては頭皮のケアに重点を置き、おまけとして髪にも多少コンディショニング効果が期待できる、というようなものと言えるでしょう。

個性的で面白いですし、頭皮に多少メリットがあるという点は好ましい内容であると言えますが、
髪に対してはっきりとしたコンディショニング効果のないこの製品がどれほど支持されるのかは疑問です。
危険性が少ないと言っても、陽イオン界面活性剤はわずかに含まれますし、そもそも油剤がベースとなっているコンディショナーを頭皮につけた場合、頭皮ニキビなどの原因を誘発しかねないというデメリットもありますね。

元々皮脂が多いような方にはそれだけフタになってしまう要素を加えることになるので、
この点は注意が必要であると思います。
それに、頭皮をケアしたいのであればトニック剤を使えば良いのであって、
わざわざ半分コンディショナーのような製品を頭皮に塗るメリットが正直あまりないと思います。
多少リスキーであっても、髪にだけ塗って流すのであれば普通のトリートメントの方がよほど有能です。

あえてこの製品を使うという選択をするのは、トニックとトリートメントを分けて使うことが面倒、というような場合に1ステップで済むというような話であって、
根本的には頭皮は頭皮、髪は髪で良い製品を使い分けるべきであると言えます。
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