Ingredient Analysis

ノバラ油

成分 50件の商品に配合 ID: 4144
成分 化粧品・ヘアケア配合成分
+30

安全性
+25

素材の品質
+15

使用感
基本情報
成分名ノバラ油
慣用名・別名ローズヒップオイル、ローズヒップ油、カニナバラ果実油
INCI名Rosa Canina Fruit Oil
由来植物性
推奨配合濃度1〜5%
EWGスコア2/10
コメドジェニック度2/5
EU規制規制なし
日本規制 化粧品成分基準収載 規制なし
カテゴリ 成分
ノバラ油の分子構造
分子構造・化学式イメージ
成分特性チャート −100(マイナス効果)〜 +100(プラス効果)
各スコアは当サイト独自基準による評価値です
成分スコア詳細 各評価項目の詳細(スコア: −100〜+100)
素材の品質 +25
成分の素材品質・配合価値
安全性 +30
肌・頭皮への安全性
補修力 +30
髪のダメージ補修・強化力
頭皮改善 +20
頭皮環境の改善・ケア効果
潤滑性 +25
なめらかさ・コーティング効果
育毛力 +0
育毛・発毛促進への寄与
使用感 +15
使用時の感触・仕上がり感
環境配慮 +20
環境負荷・生分解性の評価

概要

カニナバラ(ローズヒップ)の果実から抽出された天然植物油。リノール酸・α-リノレン酸などの必須脂肪酸を豊富に含み、エモリエント・保湿・整肌効果に優れる。抗菌・消炎作用も報告されており、スキンケア・ヘアケア製品に幅広く活用される高品質な植物性オイル。

ノバラ油の解析

ノバラ油(カニナバラ果実油)は、バラ科の落葉低木「カニナバラ(Rosa canina)」の果実(ローズヒップ)から抽出された天然植物性オイルです。INCI名は「Rosa Canina Fruit Oil」で、ローズヒップオイルとも呼ばれます。

本オイルの最大の特徴は、リノール酸(オメガ6)とα-リノレン酸(オメガ3)を豊富に含む点にあります。これらの必須脂肪酸は皮膚バリア機能の維持に寄与し、乾燥肌や損傷した皮膚の回復を助けます。また、ビタミンA(β-カロテン)・ビタミンCなどの抗酸化成分も含まれており、抗老化・整肌効果が期待されます。

化粧品・ヘアケア分野では主にエモリエント剤・感触改良剤として機能します。水分蒸散を防ぎ、肌や毛髪をしっとりとなめらかに保ちます。抗菌・消炎作用も報告されており、頭皮環境の改善にも貢献します。北ヨーロッパでは古来よりハーブティーとして美容・健康目的に活用されており、その有用性は歴史的に実証されています。

EWGスコアは1と安全性が高く、コメドジェニック度も低め(1/5)。シャンプー・スキンケア・ボディケア・リップ製品など幅広い用途で使用されており、敏感肌にも比較的適した成分です。ただし、酸化しやすい不飽和脂肪酸を多く含むため、酸化安定性には注意が必要です。

相性の良い成分

ビタミンE グリセリン セラミド

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