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総合点

3.16

総合ランク

358個中 104

成分数

23

植物エキスの数

0

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

0

注意が必要な素材

1
ビオレu ザボディ泡 ブリリアントブーケの香り解析チャート
販売元による宣伝文
現代人のカサつきがちな肌に。
洗いすぎない高潤滑処方。
微細な生クリーム泡が肌の上をなめらかにすべり、こすらず汚れを吸い上げます。
肌の保水力を守って洗い、みずみずしい健康素肌に。
●ビオレu史上初!生クリーム泡を作る3層メッシュポンプ採用
●素肌のバリア機能の働きを守って洗う。弱酸性。
●カサつきがちなデリケート肌にも使えます。
●華やかなブリリアントブーケの香り
ビオレu ザボディ泡 ブリリアントブーケの香り解析チャート
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ビオレu ザボディ泡 ブリリアントブーケの香りの解説

コスパ重視でベターな選択肢、という立ち位置?

商品説明に「現代人のカサつきがちな肌に。 洗いすぎない高潤滑処方。」とありますが、嘘ではなさそうです。

ベースがココイルグルタミン酸TEAというアミノ酸系。さらにラウラミドプロピルベタインやラウレスー6カルボン酸といった補助洗浄剤を加え市販品としては珍しい感じのマイルド系に。

ラウレス硫酸ナトリウムが添加され泡立ちと洗浄力を補助していますが、主役というほどの存在感はありません。

石鹸のようなアルカリのデメリットもなく、ラウレス硫酸ナトリウム単体のような強い洗浄力、ということもない、ちょうどよい感じを目指したボディソープということがわかりますね。

クオリティが高いことはないが、ちょうどよい

素材1つ1つにクオリティの高さを感じることこそありませんが、バランスが良いというのが最大の特徴と言っていいでしょう。

マイルドな処方を目指しつつ、洗浄力や泡立ちが弱くなりすぎないようにバランスを取り、泡質をよくするために様々な要素をプラスしている、という内容です。

これは、石鹸に比べると大幅にデメリットが少なく、肌を洗うのに不足ない感じに調整されている処方ですね。

欲を言えば、アミノ酸系の洗浄剤と言ってももっと良い素材がたくさんありますし、洗浄力や泡立ちをプラスするのにもっと質の高い選択肢はあるのですが、市販のこのコストの中で作るにはこれがベターな作り方だったのでしょう。

これだけのコスパでまともな品質のボディソープは?と聞かれたら、これと言ってもいいかもしれません。

そのくらい、悪くない中身であるということは言えます。

ベストでは決して無いものの、石鹸を選ぶくらいだったらこっちのほうがだいぶマシ、というふうに覚えておいてください。

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