想像を超えた
美容師にはおなじみのメーカー、シュワルツコフ。
そんなメジャーブランドから発売されているBCクア カラースペシフィークシャンプーを実際に試してみました。
何気にシュワルツコフの製品はあまり使ったことがなかったので、ちょっとドキドキです。
で、使ってみた速報。
透明ボンドのような液状。
手にとって頭を洗ってみると。。
あ、美容室の前を通ったときの匂い・・!!
そう、美容室のニオイ、という表現がしっくりきそうな、あの香り。
明らかに香りの時点で安物と一線を画す存在感を放っています。
そして・・
きめ細かさが異常
ベースの洗浄剤、ココイルメチルタウリンNaの特徴がよく出ているシャンプーです。
適度に泡立ちがよく、さっぱりした洗い感で、肌にやさしい。
ココイルメチルタウリンNaらしい、なんともちょうどよいタッチです。
そして、泡のきめ細かさがもう異常なまでに繊細。
カラーリングを流出させまいとする、超ソフトで繊細な洗い心地が頭いっぱいに広がります!
香りの良さと同時に、この泡質よ。
そして弱酸性pH4.5で髪にも頭皮にも理想的な状態に導いてくれる、文句のつけようのない洗い心地。。
これの前にはアミノレスキューモイストシャンプーというのを使っていたのですが、はっきり言って格の違いを感じるほどクオリティが違います。
まったく別物という感じです。
髪が活き活きする
繊細で上質な洗い心地・・だけで終わらない。
髪が明らかに補修されたような、ちょっとハリ・コシが出ていることに洗いだあと気づかれる方も多いでしょう。
短髪の筆者であっても違いに気づいたほどです。
ダメージホールを埋める低分子ケラチンの影響もあるでしょう。
なんとも言えないトリートメント後のような質の良い仕上がりを実感できます。
これも、単にしっとりして終わるだけの安いアミノ酸系シャンプーなどとは一線を画しています。
カラー用シャンプーというのは嘘じゃなく、伊達じゃない仕上がりです。
これは間違いなくおすすめ。
このシャンプーはカラー特化型ということで、総合ランキングトップに食い込むようなタイプではないのですが、カラー後に絞ってみれば間違いなく選択肢に入れるべきシャンプーです。
そして、ダメージ毛に対して使うのも絶対オススメです。
いや、もはや毛がなくても使う価値ありです!
泡質の良さ、香りの上質さ、弱酸性による頭髪の理想状態への改善など、実は誰にとっても大幅にメリットが大きいシャンプーと言える中身なのです。。
近頃、市販と美容室専売品の明らかな違いというのがなくなってきた中で、このカラースペシフィークシャンプーは久々にプロのクオリティというのを見せつけてくれる逸品だな、と感じました。
これだよ、これ。
これがプロも納得、一線級、本物のシャンプーの腕前ですよ。
試してない方は、今すぐゲット。
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