| 成分名 | ヘンナ葉エキス |
| 慣用名・別名 | ヘンナ葉エキス |
| INCI名 | Lawsonia Inermis Leaf Extract |
| 化学式 | ローソン酸(2-ヒドロキシ-1,4-ナフトキノン)、クロロゲン酸、ロゾリノール酸 等の混合物 |
| 由来 | 植物性 |
| 推奨配合濃度 | 1〜10% |
| 適正pH域 | 4.5〜6.5 |
| EWGスコア | 3/10 |
| コメドジェニック度 | 0/5 |
| EU規制 | 規制なし |
| 日本規制 | 規制なし |
| カテゴリ | 植物由来成分 |
ヘンナ葉エキス(INCI名:Lawsonia Inermis Leaf Extract)は、ミソハギ科の植物ヘンナの葉部位から水・プロピレングリコール等を用いて抽出したエキスです。古代エジプト・インド・中東で数千年来使用されてきた天然染料由来成分で、現代のヘアケア化粧品にも広く応用されています。
主要活性成分はローソン酸(2-ヒドロキシ-1,4-ナフトキノン)で、髪や爪のケラチンタンパク質中のアミノ基と共有結合を形成し、赤〜オレンジ系の色合いを与えます。この結合は比較的安定しており、天然染料の中では落ちにくい部類に入ります。またクロロゲン酸・ロゾリノール酸などポリフェノール類も含まれ、抗酸化・抗炎症作用に寄与します。
機能面では、①キューティクルへのコーティングによる補修・ハリコシ付与、②保湿作用による毛髪内水分保持、③紫外線吸収による頭皮・毛髪の光劣化防止、④抗菌・酸化防止作用が知られています。エキス形態(葉エキス)は粉末ヘナほどの染色力はなく、主にコンディショニング・保湿・頭皮ケア目的で配合されることが多いです。
安全性については、天然成分ではありますがアレルギー反応(接触皮膚炎)のリスクが報告されており、日本では頭髪用化粧品へ配合する際にパッチテスト推奨の表示義務があります。市販のヘナ染毛料には未表示のp-フェニレンジアミン(PPD)等が混入しているケースがあり注意が必要です。EWGスコアはやや高め(3〜4)。環境負荷は植物由来で低〜中程度ですが、輸送コストや栽培農業への影響は考慮が必要です。シャンプー・カラートリートメント・トリートメント・固形石鹸など幅広い製品カテゴリーで使用されています。
14件の商品に配合されています(総合点順・上位50件)
materi note (マテリノート) アミノミックスPPTプロ トリートメント製造販売元:株式会社マテリアルアームズ総合点 4.99
ロハス ハーブトリートメントブラックモイスト(しっとりツヤタイプ)製造販売元:テクノエイト総合点 4.64
マヘンディ トリートメントH製造販売元:株式会社ラクシュミー総合点 4.48
ロハス ハーブトリートメント(さらっとタイプ)製造販売元:テクノエイト総合点 4.47
ロハス ハーブ シャンプー モイスト製造販売元:テクノエイト総合点 4.42
ロハス ハーブシャンプー ライト製造販売元:テクノエイト総合点 4.42
ザ・シャンプー 製造販売元:バイオリンク総合点 4.31
ロハス ハーブシャンプー ブラックモイスト製造販売元:Techno Eight(テクノエイト)総合点 4.31
グレイチェンジカラートリートメント ナチュラルブラウン製造販売元:ジュン・コスメティック総合点 4.13
テンスター ヘナ ボリュームアップミスト製造販売元:三宝総合点 3.82
アユルスパ トリートメント ローズムスクの香り製造販売元:サラヤ総合点 3.80
テンスター ヘナ ダメージケアミルク製造販売元:三宝総合点 3.71
テクノエイト ロハス ブリーズベール ハーブエッセンス製造販売元:Techno Eight(テクノエイト)総合点 3.64
ナチュラルハーブヘアパックローズヒップオイル製造販売元:純薬総合点 2.67