Ingredient Analysis

ポリクオタニウム-67

成分 26件の商品に配合 ID: 4829
成分 化粧品・ヘアケア配合成分
+0

安全性
+20

素材の品質
+30

使用感
基本情報
成分名ポリクオタニウム-67
慣用名・別名PQ-67
INCI名Polyquaternium-67
由来半合成
推奨配合濃度0.5〜2%
適正pH域3.0〜7.0
EU規制規制なし
日本規制 化粧品成分基準収載 規制なし
カテゴリ 成分
成分特性チャート −100(マイナス効果)〜 +100(プラス効果)
各スコアは当サイト独自基準による評価値です
成分スコア詳細 各評価項目の詳細(スコア: −100〜+100)
素材の品質 +20
成分の素材品質・配合価値
安全性 +0
肌・頭皮への安全性
補修力 +10
髪のダメージ補修・強化力
頭皮改善 +10
頭皮環境の改善・ケア効果
潤滑性 +30
なめらかさ・コーティング効果
育毛力 +0
育毛・発毛促進への寄与
使用感 +30
使用時の感触・仕上がり感
環境配慮 -20
環境負荷・生分解性の評価

概要

ヒドロキシエチルセルロースにカチオン性基と疎水性アルキル基を付加した両親媒性カチオン高分子。帯電防止・ヘアコンディショニング効果を発揮し、髪のきしみ改善とボリュームアップに寄与。蓄積しにくい特性を持ち、軽やかな仕上がりをもたらすポリマー。

ポリクオタニウム-67の解析

ポリクオタニウム-67は、ヒドロキシエチルセルロース(HEC)にトリメチルアンモニウム置換エポキシドおよびラウリルジメチルアンモニウム置換エポキシドを付加反応させて得られるカチオン性高分子(第四級アンモニウム塩ポリマー)です。ポリクオタニウム-10の構造に疎水性アルキル基(ラウリル基)を導入した誘導体であり、カチオン性と疎水性を兼ね備えた両親媒性の特性が特徴です。

主な働きとして、帯電防止効果による髪のパサつき・広がり抑制と、ヘアコンディショニング効果による柔軟性・なめらかさの付与が挙げられます。疎水性アルキル基の存在により髪に適度な撥水性を与えながらも、比較的低粘度であるため蓄積(ビルドアップ)しにくいという実用上の利点があります。これによりボリュームダウンを招かず、軽やかな仕上がりが得られます。

安全性については、15年以上の化粧品使用実績があり、皮膚刺激性・感作性ともにほとんどないとされており、通常の配合量における安全性は問題ないとされています。シャンプー・コンディショナーへの配合が主であり、リンスアウト製品での使用が一般的です。

相性の良い成分

シリコーン グリセリン セタノール

相性の悪い成分・混合注意

アニオン性ポリマー 強酸性剤

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