解析結果

ホーユー バイカルテ リペアシャンプー FH+

情報の最終更新:

カテゴリ:シャンプー

販売開始から 1年6ヵ月28日(576日)
ホーユー バイカルテ リペアシャンプー FH+
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Yahoo 取扱なし

総合ランク

2515個中 687位

総合点

3.56
3.56

1mlあたり

16.8円
コスパ
3.0

口コミの評価

2.5点
口コミ数 1件
2.5

カテゴリ内順位

27%以内
671位 / 2,495製品中
上位

DATA口コミによる評価

DATA口コミ・販売データ

Amazon 2.5点 口コミ評価
Amazon 1件 口コミ数
Amazon 22902位 Amazonランク

SAFETY成分安全性リスク

安全性が高い商品です

EU規制の成分が検出されました(2件)

個人差要因 皮膚感作性 2件 内分泌かく乱性 1件 経皮吸収 19件
EU規制 安息香酸Na、酸化銀
EWG 3+ EDTA-2Na(6)、PEG-3ラウラミド(3)、ポリクオタニウム-22(3)、メチルパラベン(4)、安息香酸Na(3)
リスクスコア100点満点・低いほど安全
20/100低
解析安全性値5点満点・高いほど安全
4.0/5良好
EWG スコア11成分の平均・低いほど安全
最高 6
2.7/10注意
判定は上の指標を合わせた総合評価です(解析安全性値を最も重視) EWG 評価済み 11成分
フラグ成分の詳細(2件)
EU規制 EU化粧品規制 Annex II禁止/Annex III制限
安息香酸Na、酸化銀
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B2件
フェノキシエタノール、メチルパラベン
アレルゲン香料
なし
検出なし
マイクロプラスチック
1件
ポリクオタニウム-22
内分泌かく乱性
1件
メチルパラベン
生分解性高いほど良い
61%比較的分解しやすい
経皮吸収リスク低いほど良い
32%低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

20成分数
0植物エキス
2優れた素材
0注意素材

この商品の強み TOP3 5点満点

4.9/5
No.1 洗浄剤の品質
3.8/5
No.2 安全性(総合)
3.4/5
No.3 使用感の良さ

そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5

サラサラ感
3.3
素材の品質
3.1
コスパ
3.0
ホワイトニング
3.0
即効性
2.9
髪補修力
2.8
持続性
2.8
洗浄力
2.7
エイジングケア
2.6
ツヤ感
2.5
育毛力
2.4
浸透力
2.4
保湿効果
2.3
スキンケア力
1.6
環境配慮
0.9
3.5以上 2.5〜3.4 1.5〜2.4 1.5未満
サブカテゴリ 総合
広告を含みます。

商品説明

コルテックスを補修して、キューティクルを整える効果を持った洗浄成分を高配合した髪のベースを整えるシャンプー。 ダメージリペア洗浄成分配合 ケラチンやシルク由来のPPT系洗浄成分を髪質に合わせて最適なバランスで配合。 サロンケアメニ…
広告を含みます。

ANALYZEDホーユー バイカルテ リペアシャンプー FH+の解説

洗うだけの補修は、ケラチン入りシャンプーでどこまで届くのか

ホーユー バイカルテ リペアシャンプー FH+ホーユー

■ 総合3.56点|洗浄の質は高く頭皮ケアは弱い

ホーユー バイカルテ リペアシャンプー FH+

シャンプー内の順位

2,515個中687位

上位 28%(上位グループ)

安全性の判定

注意が必要な成分 5つ(EWG3以上: EDTA-2Na(6)、PEG-3ラウラミド(3)、ポリクオタニウム-22(3))

解析チームです。今回は『ホーユー バイカルテ リペアシャンプー FH+』を見ていきます。

洗いながら補修する、という発想がこの一本の個性です。ケラチンやシルクといった髪のタンパク質を、洗浄成分そのものに仕立てています。ふつうは別の工程で足す成分なので、なかなか欲張りな設計です。シャンプーだけで髪がどこまで整うのか、そこが気になります。

PPTとは、髪の補修に使うタンパク質を小さく分けたものです。これを洗浄成分に結びつけると、洗い流す最中も髪に触れます。ケラチンは羊毛、シルクは繭に由来します。メーカーはサロンケアの前の下地づくりにも使える、と位置づけています。

結論から

洗浄の質はトップクラスで、頭皮ケアは要注意の一本です。総合点は3.56点(平均3.0点)と平均以上で、洗い方のやさしさが全体を押し上げています。

要になるのは、ケラチンやシルクを結びつけた洗浄成分と、アミノ酸系の洗浄成分です。皮脂を取りすぎず、髪になじむ素材で洗うので、洗浄剤の品質は4.9点まで伸びました。一方で、頭皮に働きかける成分や保湿成分が少なく、スカルプケア力は1.6点、保湿力は2.3点にとどまっています。

注目の成分3つ

ココイル加水分解ケラチンK(洗いながら髪になじむ補修タンパク)

羊毛由来のケラチン(髪と同じ種類のタンパク質)に、ヤシ油由来の脂肪酸をつないだ洗浄成分です。汚れを落としながら、傷んだ髪の内側になじんで補う役目を持ちます。この商品では成分表の2番目に並び、洗浄と補修を同時に受け持つ中心役です。洗い上がりは、きしみにくくしなやかにまとまる方向の感触で、軟毛向けという設計にも合っています。

髪の内部 傷んだすき間 加水分解タンパク ① 空洞化 ② 入り込む ③ 厚み回復 ダメージで髪の内部に空洞ができる 細かいタンパクがすき間から入り込む 空洞が埋まり、髪の厚みが戻る
加水分解タンパクの内部補修ダメージで空洞になった髪の内部に、細かく分解されたタンパク質が入り込んですき間を埋めます。手ざわりに厚みが戻り、乾かしたあとのスカスカした感じが出にくくなります。

ココイルメチルタウリンNa(泡立ちを支えるやさしい洗浄成分)

ヤシ油由来のアミノ酸系洗浄成分で、皮脂を取りすぎずにクリーミーな泡をつくります。洗浄剤の品質が高く出る、いちばんの土台です。

ラウロイル加水分解シルクNa(シルク由来の補修タンパク洗浄成分)

シルクのタンパク質を洗浄成分に仕立てたもので、洗いながら髪にうるおいとなめらかさを残します。刺激が極めて低い素材で、ケラチン側の働きを控えめに支えます。

安全面で見ておくこと

全体的な安全性は優秀ですが、防腐や品質保持のための成分に、見ておきたい点があります。

  • EDTA-2Na(品質を保つ安定剤):EWGスコアは6で、皮膚のミネラルを奪う可能性が指摘されています。敏感な頭皮の人は、すすぎ残しがないよう丁寧に流してください。
  • メチルパラベン(防腐剤):EWGスコアは4で、GHS感作性1Bに分類され、内分泌かく乱の疑いも挙がっています。頭皮に長く置かず、洗い流す使い方を守ってください。
  • フェノキシエタノール(防腐剤):GHS感作性1Bに分類されます。かゆみが出やすい人は、使い始めの頭皮の様子を確かめてください。

ポリクオタニウム-22はマイクロプラスチックに当たる成分で、生分解性も低めです。

スコアの内訳

洗浄剤の品質が高い理由

洗浄剤の品質は4.9点で、平均3.0点を大きく上回ります。主役がケラチンやシルクを結びつけた洗浄成分とアミノ酸系の洗浄成分で、肌に刺激を与えやすい硫酸系を使っていない構成だからです。

洗いながらどこまで髪が整うのかを見ると、髪補修力は2.8点とやや物足りず、トリートメントの代わりにはなりにくい水準です。ただ、洗う段階から髪になじむ素材を使う設計は、洗い流す製品として手堅いものです。口コミは1件で満点と数は少ないものの、洗い心地の良さとは食い違いません。

スカルプケア力が低い理由

スカルプケア力は1.6点で、平均を1.4点下回る弱点です。内訳では、EDTA-2NaとPEG-3ラウラミドが減点になっています。ただ減点は加点の半分弱で、判定は中程度です。

低さの主因は、頭皮に働きかける成分の加点が少ないことです。育毛効果は2.4点、保湿力は2.3点と、頭皮にうるおいや働きを足す成分が乏しく、補修と洗浄に力を割いた処方だと分かります。

まとめ

髪のためのやさしい洗い方に徹した一本です。サルフェートフリーでノンシリコンの軟毛向けなので、ふんわり洗い上げたい細い髪や、傷みやすい髪と相性がよい処方です。

  • 向く人:細く柔らかい髪で、きしみにくい洗い上がりがほしい人
  • 向く人:サロンケアの下地づくりとして、傷んだ髪を洗う段階から整えたい人
  • 向かない人:フケやかゆみ、育毛など、頭皮ケアを重視する人

頭皮のうるおいを足す力は控えめなので、乾燥が気になる人は別のケアを用意すると満足しやすくなります。しばらく続けて、洗い上がりのまとまり方を見て判断してください。

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