息吹の守 シャンプー の解析結果

息吹の守 シャンプー
息吹の守 シャンプー

総合順位

59

総合得点 5点満点

4.03
成分数洗浄剤数エキス系特効ダメ
5023710
息吹の守 シャンプー 解析チャート

息吹の守 シャンプー の解説

こんなに多種のエキスを配合しても、すぐ洗い落とすのに薬効を期待できるのか

漢方エキスがどうこう言う以前の問題

全成分表にずらりと並んだ漢方系のエキスが売りのシャンプーです。

そもそもシャンプーに微量しか含まれず、なおかつ洗い流してしまうのに いったいどれほど効果があるのかというどストレートな疑問は置いておいて、それ以前の問題として洗浄剤の構成がいただけません。

非力すぎる泡立ち,低刺激だけが売り?

洗浄剤がほぼココイルグルタミン酸TEAの一本足打法という状態で、アミノ酸系の中でもとりわけ泡立ちが悪く、しっとり感が強い洗浄剤オンリーというのはいかにも洗い心地が悪そうではないですか。

ちょっとした汚れの存在で泡立ちがすぐに悪くなり、泡持ちが弱く、使用感には大きな問題を抱えているのが明白な構成です。

漢方エキスが売りなのはわかりますが、そもそもシャンプーとしての質がいかがなものか。

ベビーシャンプー並みに肌に優しいだけでは、大人が使った時に満足感を得られにくい結果になります。

漢方エキスはただでさえ即効性がないのに。。

漢方は、いわゆる薬と比べて副作用がないと知られているのをご存知かと思います。必ずしもそうではないのですが、即効性がないぶん悪影響も少ないという考え方はあながち間違っていません。

そのような穏やかな薬効を持つ成分ですので、シャンプーに少しだけ含まれていて、しかも洗い流すという条件ではどれほど有効性を示せるのか疑問です。

一つ一つの成分には、育毛効果だったり、抗炎症作用、抗酸化作用、抗菌作用、血行促進作用など、期待される効果があるわけですが、その効能というのは定められている有効濃度以上で、かつ肌につけっぱなしの状態でそのような効果が出てくるという認識がされています。

速攻で洗い流してしまった後に同じような効果が現れると期待するのは少し無理があるのかもしれませんね。

中には、肌に浸透させるような技術でそれはの効能を正しい位置ではっきりさせるという技術を持つ成分もあるのですが、息吹の守シャンプーにはそういった技術的な側面は見受けられません。

それを踏まえると、シャンプーとしてはかなり平凡で完成度が低く、含まれているエキスの効能を期待させるような処方がなされていない。という結論に至ってしまう面があります。

特に、シャンプーの洗浄剤の部分は雑な処方というような見方がどうしても拭えず、単に低刺激であるという以上にシャンプーとしてのクオリティを高める余地があるのではないかと感じた次第です。

防腐剤。パラベンと代替としてマイルド系防腐剤として用いられることが多いが、実際のところ肌刺激性では双方に有意な差はない。防腐能力についてはパラベンより低く、他の防腐剤と組み合わせて使うことで必要な能力を引き出すタイプ。パラベンがないからといって、フェノキシエタノールならソフトである、という解釈はあまり良い判断ではないが、防腐能力がソフトという点ではやや優しい。
フェノキシエタノール
牛蒡の根から抽出。抗炎症・血行促進作用を付与します。
ゴボウエキス
テアニン、カテキン、カフェインを含有する緑茶由来のエキスで、抗菌作用や抗酸化作用、収斂、消臭作用などを付与。
チャエキス
セリ科オランダカラシから得たエキス。辛味配糖体シニグリン(ミロン酸カリウム)やビタミン類を含み、血行促進作用、抗菌作用、発毛・皮膚細胞活性化作用があるとされます。
オランダカラシエキス
マメ科クララの根より得たエキス。苦参とも呼ばれる苦味成分が特徴で、発毛・収斂・抗菌・血行促進作用などを期待されます。
クララエキス
抗菌・創傷治癒、消臭、抗炎症、抗育毛作用などを付与。
ドクダミエキス
菖蒲(サトイモ科)の根から抽出したエキスです。抗菌、血行促進、発汗作用を付与します。また、免疫を増強する作用もあるといわれています。
ショウブ根エキス
ウコギ科西洋木蔦から得たエキスです。サポニン、フラボノイドを含み、抗炎症・抗菌・抗酸化作用・清浄作用を付与します。
セイヨウキズタエキス
リンドウ科の2年草で、細胞活性作用、抗炎症・血行促進作用を付与します。
センブリエキス
ボタン科の牡丹の根から抽出。ぺオノール、ペオノリット、ペオノサイト、アラントインを含有し、消炎・血行促進作用・アンチエイジング作用を付与する。
ボタンエキス
バラ科吾亦紅のエキスです。タンニン、サポニンを含み、血行促進、抗菌作用などを呈します。
ワレモコウエキス
・サンザシエキスはバラ科サンザシの花、葉、実抽出エキス。フラボノイド、ビタミンCを多く含有し、保湿、美白、収れん作用を与えます。
サンザシエキス
地黄の根から抽出されたエキスです。漢方でもおなじみですが、化粧品では皮膚細胞賦活作用といって細胞の活性を促進する作用を持ちます。育毛剤でもよく使われます。
ジオウエキス
ユリ科ニンニクのエキスです。高い抗菌作用と血行促進作用をプラスします。
ニンニクエキス
女性ホルモン様作用による男性型脱毛(AGA)の抑制・皮脂の抑制効果などを付与。また、間質コラーゲナーゼ抑制という、コラーゲン分解酵素の生成を抑制する作用があり、薄毛の進行を抑える効果が期待される。
ヒオウギ抽出液
キク科植物であるアルニカの花・根から得たエキスです。カロチノイド、タンニン、トリテルペノイド、サポニン、フラボンなどを含み、血行促進・抗酸化・抗炎症・抗菌・収れん作用などを付与します。
アルニカエキス
・オドリコソウエキスはシソ科でタンニン、フラボノイドを含有するエキス。収れん作用、抗炎症作用、肌荒れ改善、皮脂の過剰な分泌を抑制し、育毛作用を期待されます。
オドリコソウエキス
キク科ローマカミツレより抽出、抗炎症効果に優れ、肌荒れ防止、育毛、抗菌、抗フケ、カユミ防止目的で使われる。
ローマカミツレエキス
殆どの場合、無水エタノールのこと。無水エタノールはエタノール99.5vol%以上含有のものをいう。
エタノール
1,3-ブチレングリコールのことです。抗菌・溶剤、減粘剤、香料としても使われます。石油から精製される他、サトウキビから精製されるBGもあります。皮膚に潤いを持たせる他、製品安定剤として使われることも。
BG
シソ科常緑樹ローズマリーの葉から得たエキスです。精油としてもおなじみですが、フラボノイド、タンニン、フラボノイド類などを含みます。抗菌作用・抗炎症作用・収れん作用を付与します。
ローズマリーエキス
抗AGEs(抗糖化)作用や免疫増強効果などを付与。
シャクヤクエキス
営実エキスはノイバラ果実エキスのことですね。フラボノイドやビタミンなどが含まれています。 独特な香りがあります。 収れん作用や美肌・美白効果を期待。
エイジツエキス
抗アレルギー、抗炎症、アトピー性皮膚炎・花粉症用に。
シソエキス
西洋赤松の球果から抽出したエキスで、血行促進、抗炎症、収れん作用などを付与。
マツエキス
セリ科植物トウキの根から得たエキス。婦人科で必要とされる薬効を豊富に含むことで知られます。血行促進、コラーゲン分解阻害作用、抗アレルギー作用を付与。
トウキエキス
血行促進、鎮静、抗炎症効果。育毛作用や婦人科の病気への薬効が期待される素材。
センキュウエキス
ケルセチン、ケンフェロール、プロアントシアニジンが主成分で、血行促進・創傷治癒効果を付与。
イチョウエキス
ヨモギエキス
ユリ科アロエベラの葉エキスです。創傷治癒、美白、抗炎症作用などを付与。
アロエエキス

洗浄剤はもっと改良スべし



エキスを効かせたいなら、ただ突っ込むだけの処方では限界があるのでは。

販売元による宣伝文

薬用有効成分を配合。洗浄成分は髪にやさしいアミノ酸系成分を使用。髪と地肌を洗浄し、ふけ、かゆみ、汗臭を防ぎます。