総合点
1.91総合ランク
2496個中 1373位成分数
25植物エキスの数
0コスパ
0安全性
0素材の品質
0髪補修力
0育毛力
0使用感の良さ
0エイジングケア
0ホワイトニング効果
0保湿効果
0スキンケア力
<0環境配慮
0浸透力
0即効性
0持続性
0ツヤ感
0サラサラ感
0特に優れた素材
0注意が必要な素材
0メーカー
クラシエホームプロダクツブランド名
マー&ミー ma&me Latte容量
180ml参考価格
903円1mlあたり
5円JANコード
4901417603012KaisekiID
7290ベースがPPG-1/PEG-1ステアラミンだったりしてちょっとしたマイルド感が印象的な作りになっています。
マイルドなわりに仕上がりがしっかりまとまりを感じ、指通り良さそうな系統。
アモジメチコン、ヒドロキシプロピルデンプンリン酸といった流れからもしっとり感強調系のように思えます。
その他の部分は一般的に使われるカチオン界面活性剤ステアルトリモニウムクロリド、そしてべヘニルPGトリモニウムクロリド、セトリモニウムクロリドが添加。
何やらカチオン界面活性剤が幅を利かせる、カチオン界面活性剤によるトリートメントという印象です。
ヨーグルト液のような素材も見られますが、はっきりと中心選手はカチオン界面活性剤だと認識されますね。
ある程度ダメージ部分のカバーは速やかに発動され、指通りよく仕上がること請け合いです。
ただ、ダメージ部分を補修するというより、一時的に性質を変えて指通りを改善する、という戦略のため、持続性はなく補修効果は薄いのです。根本的な解決というか、リペアになっていないのですね。
そういう意味ではトリートメントというには薄味で、コンディショナーとかリンスという表現のほうが近いです。
どうしようもなく使えない、というわけではありませんが、ダメージをケアしてリペアしたいなら違うかな、と思います。
一時的なケア、つまりはコンディショナーという印象だからですね。
シャンプー解析ドットコム・カイセキストア+などを運営。