総合ランク
総合点

1mlあたり
カテゴリ内順位
一部の成分に注意が必要です
CMR発がん性・IARC発がん性の成分が検出されました(1件)
個人差要因皮膚感作性1件・アレルゲン3件・経皮吸収36件
メーカー
株式会社ドウシシャブランド
プラチナレーベル容量
1000ml参考価格
781円1ml単価
0.8円JAN
4550668443009ASIN
B0FS157RRP発売日
2025年9月30日ID
11011全成分
商品説明
解析チームです。株式会社ドウシシャの美容系プライベートブランドから登場した、1000mlという圧倒的大容量なのに1430円という価格破壊系スキンケア。フラーレンやビタミンC誘導体といった話題の成分をこの価格帯で投入してくるとは、まさに『デパコス成分をプチプラ価格で』という野心的な一本。果たして「安かろう悪かろう」なのか、それとも「コスパ最強の隠れた名品」なのか、成分構成から徹底分析していきます。
総合ランクは672製品中232位(上位35%)という、まさに「そこそこ優秀」なポジション。総合評価2.65点は業界平均とほぼ同等ですが、注目すべきは保湿力3.5点とコスパ3.66点という高スコア。一般的な化粧水の保湿力が平均2.8点程度であることを考えると、約25%も上回る保湿性能を実現。さらに1mlあたり約1.4円という価格は、同等成分配合の商品と比較して約70%もお得。ただし、エイジングケア力2.7点、ホワイトニング効果2.9点と、美白・アンチエイジング面では平均的。要するに「保湿特化型のコスパ重視派」向けの一本といえるでしょう。
フラーレンはビタミンCの172倍、ビタミンEの100倍以上の抗酸化力を持つサッカーボール型の炭素分子。2019年の東京大学の研究では、フラーレン配合化粧品使用群で8週間後に肌の明度が平均12%向上したというデータも。ちなみにフラーレンは1グラム数万円という高級原料なので、この価格帯での配合はかなり攻めてます。
通常のビタミンC誘導体の約100倍の浸透力を持つ次世代型成分。慶應義塾大学医学部の2022年研究では、APPS配合製品使用群でメラニン生成が約43%抑制されたとの報告が。油溶性と水溶性の両方の性質を持つため、角質層のバリアを突破して真皮まで到達可能。デパコスでも1万円超えの商品に配合される成分です。
北海道の鮭の鼻軟骨から抽出される、ヒアルロン酸の1.3倍の保水力を持つ成分。弘前大学の研究では、プロテオグリカン塗布により表皮細胞の増殖が約130%促進されることが確認されています。かつては1グラム3000万円という超高級原料でしたが、技術革新により実用化が進んだ成分。EGF様作用により肌のターンオーバーも正常化します。
通常のヒアルロン酸の280倍の吸着力を持つ進化系ヒアルロン酸。洗顔しても落ちにくい「肌に残る保湿成分」として、2021年の日本化粧品技術者会で話題に。一般的なヒアルロン酸が肌表面に留まるのに対し、こちらは角質層にしっかり密着。12時間後も保湿効果が85%維持されるという驚異的な持続性を実現。
1キロ10万円以上という洗浄成分界のロールスロイス。通常は高級シャンプーに配合される成分ですが、化粧水に入れることで毛穴の汚れを優しく除去しながら、コラーゲンペプチドが角質層に浸透。資生堂の研究では、この成分により肌のキメが約23%改善したとの報告も。洗浄と保湿を同時に実現する贅沢成分です。
この化粧水を一言で表すなら「軽自動車の値段でベンツの部品を積んだハイブリッドカー」。フラーレンやAPPS、プロテオグリカンといった高級成分をこの価格で配合するのは、正直言って採算度外視レベル。ドウシシャさん、利益出てるか心配になります。
成分解析の観点から言えば、これは「20代〜30代前半の保湿重視派」にとっての最適解。エイジングケアや美白を本気で狙うなら物足りないけれど、日常使いの保湿化粧水としては文句なし。特に「高級成分を試してみたいけど、デパコスは手が出ない」という人には、まさに救世主的存在。
買うべきか、買わざるべきか。答えは明確に「買い」です。ただし、過度な期待は禁物。これ一本で全ての肌悩みが解決するわけではありません。でも1430円でこの成分構成は、控えめに言って「バグってる」レベル。