解析結果

シュシュモア ホットクレンジングジェル

シュシュモア ホットクレンジングジェル
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総合ランク

223個中 74位

総合点

3.63
3.63

1mlあたり

8.3円
コスパ
3.2

カテゴリ内順位

33%以内
74位 / 221製品中
上位

DATA口コミ・販売データ

Amazon 3675位 Amazonランク

SAFETY成分安全性リスク

一部の成分に注意が必要です

IARC発がん性・EU規制の成分が検出されました(2件)

個人差要因 皮膚感作性 1件 アレルゲン 3件 経皮吸収 28件
IARC 黄203
EU規制 安息香酸Na
EWG 3+ PEG-8(3)、エタノール(3)、オレンジ果実エキス(3)、トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル(4)、レモン果実エキス(4)、安息香酸Na(3)、黄203(4)
リスクスコア100点満点・低いほど安全
10/100低
解析安全性値5点満点・高いほど安全
3.4/5注意
EWG スコア19成分の平均・低いほど安全
最高 4
2.1/10注意
判定は上の指標を合わせた総合評価です(解析安全性値を最も重視) EWG 評価済み 19成分
フラグ成分の詳細(2件)
IARC WHO 発がん性分類
黄203
EU規制 EU化粧品規制 Annex II禁止/Annex III制限
安息香酸Na
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B1件
フェノキシエタノール
アレルゲン香料
3件
オレンジ果実エキス、レモン果実エキス、ローズマリー葉エキス
マイクロプラスチック
未検出
検出なし
内分泌かく乱性
なし
検出なし
生分解性高いほど良い
80%易分解性
経皮吸収リスク低いほど良い
36%低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

30成分数
9植物エキス
0優れた素材
0注意素材

この商品の強み TOP3 5点満点

4.3/5
No.1 洗浄剤の品質
3.9/5
No.2 安全性(総合)
3.9/5
No.3 使用感の良さ

そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5

素材の品質
3.8
保湿効果
3.4
サラサラ感
3.3
コスパ
3.2
エイジングケア
3.2
浸透力
2.9
即効性
2.9
ホワイトニング
2.8
ツヤ感
2.6
持続性
2.5
環境配慮
2.4
洗浄力
2.1
スキンケア力
1.4
3.5以上 2.5〜3.4 1.5〜2.4 1.5未満
香り 心地よい温感とこだわりのアロマで毛穴の奥からしっかりとメイクオフ。レモンジンジャーの香り
サブカテゴリ 総合
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商品説明

美容液成分配合の温感ジェルで、毛穴の汚れ・くすみをOFF。メイク落ち×うるおいを両方叶えます。使うたびにうるおいあふれる透明肌と、もっちりとした弾力肌を実感。 美容液成分99.3%配合で、使うたびにうるおい透明肌に導く温感美容液クレンジング…
広告を含みます。

ANALYZEDシュシュモア ホットクレンジングジェル の解説

洗い流すジェルで、美容成分はどこまで効くのか

シュシュモア ホットクレンジングジェル 桃谷順天館

■ 洗浄剤4.3点|美容成分は脇役

シュシュモア ホットクレンジングジェル

同カテゴリ内の順位

223個中74位

上位 34%(中位)

安全性の判定

注意が必要な成分 7つ(EWG3以上: PEG-8(3)、エタノール(3)、オレンジ果実エキス(3))

解析チームです。今回は『シュシュモア ホットクレンジングジェル』を見ていきます。

塗るとじんわり温まる、ジンジャー入りのクレンジングジェル。柑橘の香りに誘われて手に取りたくなりますが、成分表には温感のほかにも気になる顔ぶれが並びます。洗い流す前提のジェルに入った美容成分が、どこまで役に立っているのかを覗いてみます。

クレンジングは肌に触れている時間が短く、すぐ水で流れてしまいます。保湿成分や植物エキスは、残って効くというより洗い上がりのつっぱりを抑える脇役になりがちです。メーカーは、この一本でクレンジングから洗顔、角質ケアまで済ませる設計をうたっています。

結論から

平均以上の、メイク落とし向けクレンジングジェルです。洗う成分の質が高く、使い心地も整っている一方で、髪や頭皮のケアはほとんど期待できません。

  • メイクと毛穴の汚れを温感で落としたい人:穏やかな洗浄成分が中心で、ジンジャーなどの植物エキスが使い心地を整えています。
  • W洗顔を省いて時短したい人:メーカーがW洗顔不要としており、潤い成分が洗い上がりのつっぱりを抑えます。
  • 髪や頭皮のケアを求める人:髪を補修する成分も頭皮向けの有効成分もほぼ入っておらず、顔用のクレンジングとして使う前提の商品です。

注目の成分3つ

ショウガ根茎エキス(温かさを生む植物エキス)

ショウガ根茎エキスは、辛味のもとになるジンゲロールなどを含み、血のめぐりを促して温かさを感じさせる植物エキスです。商品名のホットにあたる成分で、全30成分のうち15番目に入っています。塗った瞬間にじんわり温まる感触には、この成分が関わっていると読み取れます。温まると肌がゆるんでメイクがなじみやすくなるのが、温感ジェルの狙いです。

一方で辛味成分は肌への刺激にもなり得ます。ヒリつきを感じたら、すぐに洗い流してください。

柑橘エキス(香りとさっぱり感をつくる成分)

柑橘エキスが4種並び、レモンジンジャーの香りを支えます。洗い流す前提なので、美白や保湿の主役ではなく、香りと洗い上がりのさっぱり感を整える担当です。

セラミド3(肌の水分を抱える脂)

セラミド3は、角層の細胞の間で水分を抱える脂を補う成分で、メーカーが打ち出す美肌成分の一つです。18番目と後半にあり、洗い上がりにしっとり感を足す程度の働きです。

安全面で見ておくこと

柑橘エキスと防腐剤、着色剤を中心に、気をつけたい成分が3つあります。

  • レモン果実エキス:EWGスコア4でアレルゲン性があり、光毒性の成分を含む可能性があります。日中に使ったときは、すすぎ残しのないよう丁寧に流してください。
  • フェノキシエタノール:防腐剤で、GHS感作性1Bに分類されます。まぶたの近くに使うときは、触れる時間を短くしてください。
  • 黄203:色をつけるだけの着色剤で、EWGスコア4、IARC分類は2Bです。洗い流す製品なので、顔に残さないようにすすいでください。

このほか、オレンジ果実エキスもEWGスコア3です。環境面では生分解性の平均が高く、マイクロプラスチックにあたる成分は見当たりません。

スコアの内訳

洗浄剤の品質が高い理由

洗う役は、電気を帯びない穏やかなタイプの界面活性剤(油と水をなじませる成分)が中心です。肌のうるおいを奪いにくく、メイクの油をなじませて浮かせるため、洗浄剤の品質は4.3点(平均3.0点)と優秀な水準です。

洗浄力そのものは2.1点と控えめで、濃いメイクは時間をかけてなじませる必要があります。使用感は3.9点で、ヒアルロン酸やコラーゲンの潤いがつっぱりを抑える設計です。口コミの点数はまだ集まっていませんが、メーカーのつっぱらない処方という説明とは一致します。

スキンケア性能が低い理由

スキンケア性能は1.4点(平均3.0点)で、平均を大きく下回ります。加点になる成分は13種ありますが、植物エキスや保湿成分は成分表の中ほどから後ろに並び、一つひとつの加点が小さいのです。

減点は加点の約4分の1で、中程度にとどまります。点数を押し下げている主因は、加点の小ささです。髪補修力も1点で、髪や頭皮に向けた有効成分が見当たらないことが背景にあります。

まとめ

メイク落としに特化した、顔のための一本です。洗う成分が穏やかなので、毎日のクレンジングとして扱いやすい反面、濃いメイクは時間をかけてなじませる必要がありそうです。美容成分は洗い流されるぶん控えめで、髪や頭皮の悩みは別の商品で補うほうが筋が通ると考えます。

ふだんのメイクが薄めなら、少量を顔に乗せて温かさの心地よさを確かめ、続けるかどうかを決めてください。

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