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一部の成分に注意が必要です
規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした
個人差要因経皮吸収13件
メーカー
ユースキンブランド
ユースキン容量
50ml参考価格
479円1ml単価
9.6円JAN
0000049108064ASIN
B00L4UCUTO発売日
2014年9月9日ID
6287シリーズ名
ユースキンhana公式サイト
公式サイトを見る使い方
商品説明
解析チームです。479円・13成分というシンプルな処方のハンドクリームですが、スタッツを見ると気になるポイントがいくつか浮かび上がります。グアイアズレンが生み出す青色クリームという個性的な見た目の裏側を、成分データから読み解きます。
総合点2.22点は業界平均(3.0点)を0.78点下回る「要注意」水準で、15商品中9位と下位グループに位置します。スキンケア性能1.0点・配合成分レベル1.8点・保湿力2.4点はいずれも平均を大幅に下回り、成分構成のシンプルさが機能面にそのまま反映された結果です。一方、ホワイトニング・トーンアップのみ3.0点と平均に並び、グアイアズレンの紫外線吸収・抗炎症作用が僅かながら貢献している可能性があります。
メーカーは「アルコール・パラベン・鉱物油フリー」を謳いますが、成分データベースでEWG6のTEA(旧指定成分)が配合されており、安全性の観点では2.2点と「要注意」圏にとどまります。フリー処方の訴求と実際の成分構成にギャップがある点は、購入前に確認しておくべき事項です。
※グアイアズレン・ピリドキシンHCl・香料はEWGスコア未登録のため集計外
乳化・増粘グループが全13成分中4成分を占め、処方の重心が「安定した乳化」に置かれていることが読み取れます。保湿・スキンケア機能成分は相対的に薄い構成です。
ハマビシ科ユウソウボク精油由来の青色色素成分で、この商品の最大の個性です。推奨配合量0.001〜0.1%という極微量で抗炎症・殺菌・紫外線吸収の3作用を発揮します。カモミール由来のカマズレンと化学構造が類似しており、荒れた手肌への炎症抑制効果が期待できます。ただし、成分単体では補完的な役割にとどまり、保湿力そのものを底上げするものではありません。
水溶性ビタミンB6の塩酸塩で、医薬部外品でも認可される成分です。タンパク質・脂質代謝の補酵素として皮脂分泌抑制・抗炎症作用を発揮し、手荒れに伴う炎症サイクルの抑制に寄与します。ナイアシンアミドやパントテン酸との相乗効果が研究で示唆されていますが、本処方にはこれらの組み合わせはなく、ピリドキシン単独の働きにとどまります。
EWGスコア1・コメドジェニック度0の最安全ランクで、推奨配合量3〜10%。生分解性1.00と環境負荷もゼロに等しい基幹保湿成分です。三価アルコール構造による吸湿・保水の二段階作用で角層水分量を維持しますが、本処方では上位に単独配合される一方、ヒアルロン酸・セラミドなどの相乗成分が不在なため、保湿の深度は限定的です。
pH調整・乳化補助目的の合成アミン化合物で、EWGスコア6・旧指定成分に分類されます。亜硝酸塩との共存下でニトロソアミン(発がん性物質)を生成するリスクが指摘されており、欧米の高機能処方では徐々に代替成分(アルギニン等)への置き換えが進んでいます。メーカーが訴求する「低刺激処方」という訴求と、この成分の存在はやや矛盾するポイントです。
EWG3・経皮吸収リスク0.75と本処方で最も経皮吸収リスクが高い成分です。さっぱりとした使用感に寄与する合成エステル油ですが、コメドジェニック度2でニキビ肌・敏感肌には注意が必要。グリセリンとの組み合わせで浸透感を高める一方、他の機能成分(グアイアズレン、ピリドキシンHCl)の皮膚内浸透も促進する可能性があります。
余談ですが、宮崎大学の研究グループによると、グアイアズレンはin vitro(試験管内)でCOX-2阻害による抗炎症効果が確認されており、手荒れの炎症サイクル抑制に一定の科学的根拠があることが示されています。
「青い見た目が語る個性は本物、でも保湿力はシンプルすぎて物足りない」
グアイアズレンによる青色・抗炎症という個性的なキャラクターを持ちながら、保湿力2.4点・配合成分レベル1.8点と機能面では「要注意」水準にとどまります。479円という価格帯でのシンプル処方という判断は理解できますが、TEA(EWG6・旧指定成分)の採用は「低刺激処方」という訴求と整合しない点として客観的に指摘せざるを得ません。
環境面では生分解性0.77と易分解性を達成しており、サステナビリティ意識の高いユーザーには評価できるポイントです。
口コミはサンプル数1件(5点満点)と統計的根拠として不十分ですが、@cosmeスコア5.2/7.0やLIPSスコア4.4という市場評価は解析スコアより高く、「青色クリーム」という視覚的インパクトと使用感のまとまりが実際の満足度を押し上げている可能性があります。
使用シーン別推奨度
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