解析結果

エルセーヴ エクストラオーディナリー オイル セラム

カテゴリ:スタイリング剤

総合ランク

312個中 222

総合点

2.17
2.17

1mlあたり

33.9
コスパ
1.9

カテゴリ内順位

75%以内
235位 / 312製品中
上位
エルセーヴ エクストラオーディナリー オイル セラム解析チャート

DATA口コミ・販売データ

Amazon 26269 Amazonランク

SAFETY成分安全性リスク

🚨

成分に高リスクが検出されました

EU規制の成分が検出されました(5件)

個人差要因皮膚感作性8件・アレルゲン8件・経皮吸収21件

リスクスコア 45/100 | ! フラグ成分 5 | EWG 16件評価済み
EU規制 イソオイゲノール、ゲラニオール、ヒドロキシシトロネラール、ヘキシルシンナマル、リモネン
EWG 3+ イソオイゲノール(8)、エタノール(3)、ゲラニオール(5)、サリチル酸ベンジル(6)、シクロペンタシロキサン(4)、ヒドロキシシトロネラール(4)、ヘキシルシンナマル(6)、ベンジルアルコール(4)、ヤシ油(3)、リナロール(5)、リモネン(6)
リスクスコア
45 / 100
解析安全性値
1.3 / 5
EWG スコア
平均 3.9 最高 8
フラグ成分の詳細(5件)
EU規制 EU化粧品規制 Annex II禁止/Annex III制限
イソオイゲノール、ゲラニオール、ヒドロキシシトロネラール、ヘキシルシンナマル、リモネン
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B 8件
イソオイゲノール・ゲラニオール他
アレルゲン香料
8件検出
イソオイゲノール・ゲラニオール他
マイクロプラスチック
未検出
内分泌かく乱性
なし
生分解性
80%
易分解性
経皮吸収リスク
53%
中リスク

SCORE解析スコア一覧

成分数 22
植物エキス 5
コスパ
1.9
安全性
2.0
素材の品質
2.9
育毛力
1.6
使用感の良さ
2.8
エイジングケア
2.3
ホワイトニング
2.9
保湿効果
1.7
スキンケア力
0.0
環境配慮
2.9
浸透力
2.2
即効性
2.2
持続性
1.8
ツヤ感
2.7
サラサラ感
2.9
優れた素材 0
注意素材 0
香り フローラルバニラの香り
サブカテゴリ 総合
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ANALYZEDエルセーヴ エクストラオーディナリー オイル セラムの解説

ロレアル・パリ史上最高に崇高な一滴とは、どんなヘアセラム?!

ロレアルパリ史上最高の崇高な一滴!?というこのヘアセラム。

いったいどれだけ抜群の内容なのかと期待せずにはいられません!

・・・・とはいえ、ロレアルの言うことだからなぁ・・。

概要

どのへんが崇高なのかと見ていきます。ざっと特徴をまとめると、

  • ヘアオイルとしては普通、それ以下。
  • 体にはやさしい。
  • 香り調合に力が入っている。

このような製品です。順を追って見ていきます。

メーカーについて

エルセーヴといえば、ロレアルですね。

ロレアル、どちらかというとブランド力でゴリ押しするタイプだなぁと思います。

中身の品質を向上させるというより、CMのちからで売ってきたような面があると思います。それはそれで間違いではないと思いますが、商品説明がアレですからね。期待値を自分で上げてますから、中身はどうにかしっかりしてほしいところです。

どんな商品?詳しく解析

ロレアル・パリの言うところの崇高な一滴とは。

ベースはシリコーン。次に、ヤシ・ヒマワリオイル。

おやおや?驚くほど普通。

なんと言うか、出来の悪いヘアオイルのようではありませんか。これ本当に崇高な一滴なの?

この他に史上最高に贅沢なエッセンスが含まれるのでしょうか?

この他は、カミツレエキス、ハス花、カニナバラエキス。そして、香り成分の数々(リナロール、ゲラニオールなど)。

この処方が意味するところは、超普通なヘアオイルということ。

正直、髪に塗るオイルなので植物エキス類の薬効などはほとんど意味ありません。オイル類も、結局はタッチの違いはあれど油分補給以上の意味をなさないので、これは厳しい内容ですね。普通すぎます。

痛いのは、髪のダメージ部分を補修する能力がほとんどないこと。

ベースがしっかり作れないので、その上に油分がいくら乗っても定着しません。よって、質感の良さが持続しないのです。

これのどこらへんが崇高な一滴なのか、解せませんね・・。

まとめ

ロレアル・パリ史上では最高なのかもしれませんが、はっきり言ってまったくオススメではありません。

ヘアオイル業界の中でも中の下。ほとんど髪の美容に役立たない、油分補給のみのヘアセラムと言っていいでしょう。

髪に対して抗酸化力や抗ヒスタミン作用を塗り込んでも意味ないですからね。素材が良ければ良いという問題ではなく、適材適所が理想です。

そういう意味では、まったく的外れ、期待はずれ、肩透かしの商品ということが言えます。

素材自体は悪くないですが、髪にとってメリットとなる要素があまりに少ないことが問題です。

植物由来の素材にこだわってことも作用して、安全ですが役に立たないといった結果を招いてしまっていると思います。

崇高で史上最高の一滴となるはずが、これでは多くの人に満足をもたらすことは難しいと考えます。