情報の最終更新:
カテゴリ:スタイリング剤
総合ランク
総合点

1mlあたり
カテゴリ内順位
安全性が高い商品です
規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした
この商品の強み TOP3 5点満点
そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5
メーカー
SOLIAブランド
Linon容量
100ml参考価格
1980円1ml単価
19.8円JAN
4571461542751ASIN
B0CQPQLW5V発売日
2011年1月2日ID
11495シリーズ名
ロックオイル公式サイト
公式サイトを見る商品説明
【しっとりスタイルキープ】リノン ロックオイル Linon アイロン専用オイルSOLIA
■ 総合3.71点|油の土台と熱反応成分が評価を支えた

スタイリング剤内の順位
382個中9位
上位 3%(トップクラス)
安全性の判定
注意が必要な成分 3つ(EWG3以上: イソステアリン酸イソステアリル(3)、トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル(4)、加水分解ケラチン(3))
解析チームです。今回は『SOLIA リノン ロックオイル』を見ていきます。
成分表の上位10位までが油で、水は12番目です。気になるのは『頭皮ケア力2点は、このアイロン用オイルの弱点なのか』という点です。答えは成分表にあります。
アイロンの熱を使って髪を整える、平均以上の仕上げ用オイルです。総合点は3.71点(平均3.0点)で、417商品中9位に入りました。理由は、油が主体の土台に、熱で髪とつながる補修成分を重ねた成分表にあります。
γ-ドコサラクトンは、アイロンやドライヤーの熱をきっかけに髪のタンパク質と結びつき、傷んで空いた隙間を埋める成分です。成分表では15番目で、水より後ろにあります。推奨配合量が0.1〜2%と少量で働く成分なので、この位置でも不自然ではありません。
熱を当てた毛先がまとまり、うねりや広がりが出にくくなります。髪補修力3.5点(平均3.0点)を支える中心の成分です。
コメヌカ油は、米ぬか由来の植物油で、髪の表面に油の層をつくって水分が逃げるのを抑えます。成分表の先頭にあり、10番目までを植物油やなめらかさを出すエステル油が占めるため、このオイルの土台です。EWGスコアは2、生分解性は0.95と高めです。
塗ると指が通りやすく、乾いた髪にもつやが出ます。使用感4.4点(平均3.0点)の高さは、この油の厚みが支えています。
加水分解ケラチンは、羊毛由来のタンパク質を小さく分けた成分で、髪の主成分に近い形で傷んだ部分に吸着します。成分表では16番目で、タンパク系の補修成分は14番目から18番目の間に並びます。
毛先のしなやかさとハリを補い、手ざわりが軽くなります。髪補修力が平均以上にとどまるのは、これらが後半の少量配合だからです。
強く警戒する成分はありませんが、EWGスコアが3以上の成分が3つあります。
感作性やマイクロプラスチックに該当する成分はなく、全成分の生分解性の平均は0.79で、環境への負荷は低い水準です。
安全性4.7点(平均3.0点)が高いのは、EWGスコアが3以上の成分が3つだけで、感作性や内分泌かく乱が疑われる成分もないからです。植物由来の油が6種そろい、肌に強い刺激を与える洗浄成分は入っていません。
@cosmeの5.6点(7点満点)も高めで、使用感4.4点の高さと同じ方向を向いています。解析と食い違う点は見当たりません。
スカルプケア力は2点(平均3.0点)で、要注意の数字です。頭皮の炎症を抑える成分や血行を促す成分が入らず、頭皮に近い働きをするのは19番目のトコフェロール(ビタミンE)くらいだからです。
毛先にだけ使うアイロン用オイルとして組まれているので、この2点は用途どおりの結果です。髪だけに塗る前提なら使い心地には影響せず、弱点と受け取る必要はありません。
アイロンで形をつくる日が多い人にとって、この商品の中心は油の層です。髪の表面を油でおおって水分と熱から守り、そこに熱で髪とつながるγ-ドコサラクトンが少量加わる構成だと考えます。
同じアイロン用のオイルを選ぶときは、髪を守る油と、熱で働く補修成分のどちらを厚くしているかを成分表で見比べると違いが分かります。この商品は油が厚く、補修成分は控えめです。傷んだ髪を根本から立て直す期待より、スタイルの持ちとなめらかさを求める使い方が合います。
使うときは、乾かした髪の毛先に少量をなじませてからアイロンを当てると、熱の力を借りて補修成分が働きます。量が多いとべたつきやすいので、少なめから足していくと仕上がりを確かめやすくなります。
まだ口コミはありません。最初の口コミを書いてみませんか。
口コミを書く