解析結果

【しっとりスタイルキープ】リノン ロックオイル Linon アイロン専用オイル

情報の最終更新:

カテゴリ:スタイリング剤

販売開始から 15年9ヵ月20日(5772日)
【しっとりスタイルキープ】リノン ロックオイル Linon アイロン専用オイル
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Yahoo 取扱なし

総合ランク

382個中 9位

総合点

3.71
3.71

1mlあたり

19.8円
コスパ
3.6

カテゴリ内順位

2%以内
10位 / 368製品中
上位

DATA口コミ・販売データ

Amazon 113位 Amazonランク

@cosme 5.6点 口コミ 489件

SAFETY成分安全性リスク

安全性が高い商品です

規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした

個人差要因 経皮吸収 21件
リスクスコア100点満点・低いほど安全
0/100低
解析安全性値5点満点・高いほど安全
4.7/5良好
EWG スコア14成分の平均・低いほど安全
最高 4
1.9/10良好
判定は上の指標を合わせた総合評価です(解析安全性値を最も重視) EWG 評価済み 14成分
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
なし
検出なし
アレルゲン香料
なし
検出なし
マイクロプラスチック
未検出
検出なし
内分泌かく乱性
なし
検出なし
生分解性高いほど良い
79%易分解性
経皮吸収リスク低いほど良い
38%低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

22成分数
0植物エキス
3優れた素材
0注意素材

この商品の強み TOP3 5点満点

4.7/5
No.1 安全性(総合)
4.7/5
No.2 サラサラ感
4.5/5
No.3 素材の品質

そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5

使用感の良さ
4.4
ツヤ感
3.8
保湿効果
3.7
コスパ
3.6
持続性
3.3
浸透力
3.2
エイジングケア
3.1
ホワイトニング
3.0
即効性
2.7
育毛力
2.3
スキンケア力
2.0
環境配慮
2.0
3.5以上 2.5〜3.4 1.5〜2.4 1.5未満
香り フローラル
広告を含みます。

商品説明

【 ヒートアクティブ処方で理想のスタイルをロック 】 理想のスタイルを思い通りにロックし、1日中キープするヘアオイルです。アイロンの熱効果を高めるヒートアクティブ処方でカールもストレートも理想のスタイルを瞬時にキープ。「アイロンでセットした…
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ANALYZED【しっとりスタイルキープ】リノン ロックオイル Linon アイロン専用オイルの解説

頭皮ケア力の低さは、このアイロン用オイルの欠点なのか

【しっとりスタイルキープ】リノン ロックオイル Linon アイロン専用オイルSOLIA

■ 総合3.71点|油の土台と熱反応成分が評価を支えた

【しっとりスタイルキープ】リノン ロックオイル Linon アイロン専用オイル

スタイリング剤内の順位

382個中9位

上位 3%(トップクラス)

安全性の判定

注意が必要な成分 3つ(EWG3以上: イソステアリン酸イソステアリル(3)、トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル(4)、加水分解ケラチン(3))

解析チームです。今回は『SOLIA リノン ロックオイル』を見ていきます。

成分表の上位10位までが油で、水は12番目です。気になるのは『頭皮ケア力2点は、このアイロン用オイルの弱点なのか』という点です。答えは成分表にあります。

結論から

アイロンの熱を使って髪を整える、平均以上の仕上げ用オイルです。総合点は3.71点(平均3.0点)で、417商品中9位に入りました。理由は、油が主体の土台に、熱で髪とつながる補修成分を重ねた成分表にあります。

  • 毎日アイロンやコテを使う人:熱を受ける毛先を、油分と補修成分でまとめて整えられます。
  • 雨の日に広がりやすい人:油分が髪の表面をおおうので、使用感4.4点(平均3.0点)のなめらかさでセットを保ちやすくなります。
  • 頭皮ケアも期待する人:頭皮向けの有効成分が入っておらず、頭皮に使う商品ではありません。

注目の成分3つ

γ-ドコサラクトン(熱で髪とつながる補修成分)

γ-ドコサラクトンは、アイロンやドライヤーの熱をきっかけに髪のタンパク質と結びつき、傷んで空いた隙間を埋める成分です。成分表では15番目で、水より後ろにあります。推奨配合量が0.1〜2%と少量で働く成分なので、この位置でも不自然ではありません。

熱を当てた毛先がまとまり、うねりや広がりが出にくくなります。髪補修力3.5点(平均3.0点)を支える中心の成分です。

髪の表面 補修 補修 欠け 欠け 補修成分 ドライヤーの熱 ① 欠ける ② 熱で結ぶ ③ 埋まる キューティクルが欠け、すき間があく 温風の熱で成分がケラチンと結合する 欠けが埋まり、表面がそろって残る
熱反応型補修成分の働きドライヤーの熱をきっかけに成分がケラチンと結合し、キューティクルの欠けを埋めます。ドライヤー後にまとまりが出て、うねりや広がりが抑えられます。

コメヌカ油(髪の表面をおおう油)

コメヌカ油は、米ぬか由来の植物油で、髪の表面に油の層をつくって水分が逃げるのを抑えます。成分表の先頭にあり、10番目までを植物油やなめらかさを出すエステル油が占めるため、このオイルの土台です。EWGスコアは2、生分解性は0.95と高めです。

塗ると指が通りやすく、乾いた髪にもつやが出ます。使用感4.4点(平均3.0点)の高さは、この油の厚みが支えています。

髪の表面 油分 水分 ① 蒸発する ② 油が入る ③ とどまる すき間から水分が蒸発して逃げていく 油分がすき間に入り込み、フタをする 水分が閉じ込められ、しっとり続く
油分がすき間をふさぐ仕組みキューティクルのすき間に油分がしみ込んでやわらかいフタになり、水分の蒸発を抑えます。乾かしたあとも硬くならず、しっとりした手ざわりが続きます。

加水分解ケラチン(髪の穴を埋めるタンパク質)

加水分解ケラチンは、羊毛由来のタンパク質を小さく分けた成分で、髪の主成分に近い形で傷んだ部分に吸着します。成分表では16番目で、タンパク系の補修成分は14番目から18番目の間に並びます。

毛先のしなやかさとハリを補い、手ざわりが軽くなります。髪補修力が平均以上にとどまるのは、これらが後半の少量配合だからです。

安全面で見ておくこと

強く警戒する成分はありませんが、EWGスコアが3以上の成分が3つあります。

  • トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル(EWG4):油と水をなじませる乳化剤で、11番目と上位にあります。頭皮や顔まわりにつけず、毛先だけに使ってください。
  • イソステアリン酸イソステアリル(EWG3):油のなめらかさを出す成分で、4番目に入ります。生分解性は0.50で、この成分表の中では分解されにくい部類です。
  • 加水分解ケラチン(EWG3):羊毛由来のため、動物由来の成分でアレルギーが出たことがある人は避けてください。重ねすぎるとゴワつくので、少量から使います。

感作性やマイクロプラスチックに該当する成分はなく、全成分の生分解性の平均は0.79で、環境への負荷は低い水準です。

スコアの内訳

安全性が高い理由

安全性4.7点(平均3.0点)が高いのは、EWGスコアが3以上の成分が3つだけで、感作性や内分泌かく乱が疑われる成分もないからです。植物由来の油が6種そろい、肌に強い刺激を与える洗浄成分は入っていません。

@cosmeの5.6点(7点満点)も高めで、使用感4.4点の高さと同じ方向を向いています。解析と食い違う点は見当たりません。

スカルプケア力が低い理由

スカルプケア力は2点(平均3.0点)で、要注意の数字です。頭皮の炎症を抑える成分や血行を促す成分が入らず、頭皮に近い働きをするのは19番目のトコフェロール(ビタミンE)くらいだからです。

毛先にだけ使うアイロン用オイルとして組まれているので、この2点は用途どおりの結果です。髪だけに塗る前提なら使い心地には影響せず、弱点と受け取る必要はありません。

まとめ

アイロンで形をつくる日が多い人にとって、この商品の中心は油の層です。髪の表面を油でおおって水分と熱から守り、そこに熱で髪とつながるγ-ドコサラクトンが少量加わる構成だと考えます。

同じアイロン用のオイルを選ぶときは、髪を守る油と、熱で働く補修成分のどちらを厚くしているかを成分表で見比べると違いが分かります。この商品は油が厚く、補修成分は控えめです。傷んだ髪を根本から立て直す期待より、スタイルの持ちとなめらかさを求める使い方が合います。

使うときは、乾かした髪の毛先に少量をなじませてからアイロンを当てると、熱の力を借りて補修成分が働きます。量が多いとべたつきやすいので、少なめから足していくと仕上がりを確かめやすくなります。

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