解析結果

GATSBY(ギャツビー) ムービングラバー エクストリーム マット ヘアワックス クリアフローラルの香り 80グラム

情報の最終更新:

カテゴリ:スタイリング剤

GATSBY(ギャツビー) ムービングラバー エクストリーム マット ヘアワックス クリアフローラルの香り 80グラム
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総合ランク

404個中 77位

総合点

2.96
2.96

1mlあたり

8円
コスパ
2.8

カテゴリ内順位

20%以内
81位 / 402製品中
上位

DATA口コミ・販売データ

Amazon 1228位 Amazonランク

SAFETY成分安全性リスク

安全性が高い商品です

EU規制の成分が検出されました(1件)

個人差要因 皮膚感作性 1件 経皮吸収 23件
EU規制 安息香酸Na
EWG 3+ PEG-40水添ヒマシ油(3)、ケイソウ土(3)、ジメチコン(3)、ステアリルアルコール(3)、セテス-20(4)、パラフィン(4)、パルミチン酸エチルヘキシル(4)、ヒマシ油(4)、ベントナイト(3)、ポリクオタニウム-11(4)、ミネラルオイル(4)、三リン酸5Na(3)、安息香酸Na(3)
リスクスコア100点満点・低いほど安全
9/100低
解析安全性値5点満点・高いほど安全
3.7/5良好
EWG スコア20成分の平均・低いほど安全
最高 4
2.7/10注意
判定は上の指標を合わせた総合評価です(解析安全性値を最も重視) EWG 評価済み 20成分
フラグ成分の詳細(1件)
EU規制 EU化粧品規制 Annex II禁止/Annex III制限
安息香酸Na
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B1件
フェノキシエタノール
アレルゲン香料
なし
検出なし
マイクロプラスチック
1件
ポリクオタニウム-11
内分泌かく乱性
なし
検出なし
生分解性高いほど良い
66%比較的分解しやすい
経皮吸収リスク低いほど良い
29%低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

23成分数
0植物エキス
0優れた素材
0注意素材

この商品の強み TOP3 5点満点

4.0/5
No.1 安全性(総合)
4.0/5
No.2 サラサラ感
3.6/5
No.3 使用感の良さ

そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5

持続性
3.4
即効性
3.2
ツヤ感
3.2
コスパ
2.8
ホワイトニング
2.7
保湿効果
2.4
素材の品質
2.3
エイジングケア
1.9
育毛力
1.6
浸透力
1.1
スキンケア力
1.0
環境配慮
0.7
3.5以上 2.5〜3.4 1.5〜2.4 1.5未満
香り クリアフローラルの香り
広告を含みます。

商品説明

弾力ある仕上がりで崩れても何度でも再整髪できる「超ハードな整髪力」と「マットな仕上がり」を両立洗い落ちの良い整髪成分を配合することで、ハードなのに簡単に落とすことができる【おすすめレングス】ベリーショート、ショート、ミディアムショート【おす…
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ANALYZEDGATSBY(ギャツビー) ムービングラバー エクストリーム マット ヘアワックス クリアフローラルの香り 80グラムの解説

ケアの成分が乏しいワックスで、点数を支えたのは何か

GATSBY(ギャツビー) ムービングラバー エクストリーム マット ヘアワックス クリアフローラルの香り 80グラムマンダム

■ 総合2.96点|固める力は強いが補修は弱点

GATSBY(ギャツビー) ムービングラバー エクストリーム マット ヘアワックス クリアフローラルの香り 80グラム

スタイリング剤内の順位

404個中77位

上位 20%(上位グループ)

安全性の判定

注意が必要な成分 13つ(EWG3以上: PEG-40水添ヒマシ油(3)、ケイソウ土(3)、ジメチコン(3))

解析チームです。今回は『GATSBY ムービングラバー エクストリーム マット』を見ていきます。

成分表はロウと油が中心で、髪の補修やケアを担う成分はわずかです。気になるのは『ケア成分が乏しいこの成分表で、総合点を支えているのは何なのか』という点です。答えは成分表にあります。

結論から

整髪力に振り切った実直なスタイリングワックスで、総合点は「やや物足りない」水準です。総合点は2.96点で、平均の3.0点とほぼ並びます。髪を直す力は弱い一方、安全性と使用感が点数を支えています。

  • 短い髪をかき上げて固めたい人:メーカーはベリーショートからミディアムショートまでを推奨しており、ロウ類が2番目に入る処方は固める用途に合います。
  • マットな仕上がりが好みの人:ロウ類と粉体のケイソウ土が上位に並び、ツヤを抑えた質感を狙った構成と読めます。
  • 髪の傷みや頭皮のケアも求める人:髪補修力は1.6点、スカルプケア力は1点で、ケア面は要注意の水準です。

注目の成分3つ

マイクロクリスタリンワックス(髪を固めて形を保つロウ)

マイクロクリスタリンワックスは、石油から作る粘りのある固いロウで、髪の表面に層を作って毛束を固定します。成分表では水に次ぐ2番目で、カルナウバロウ(9番目)とパラフィン(10番目)も加わるロウ中心の処方です。指で伸ばすと広がりやすく、固めたあとも手で動かし直せる手応えになります。ただし髪を直す働きはなく、髪補修力が1.6点(平均3.0点)と低いのは、この固める成分が中心だからです。

ジメチコン(髪の表面をなめらかにするシリコーン)

ジメチコンは、髪の表面に薄い膜を張って指通りとツヤを出すシリコーンです。成分表の5番目にあり、ロウ類の重さをやわらげる位置にあります。EWGスコアは3ですが刺激性はほぼない成分とされ、マットな仕上がりでも手ぐしが引っかからない滑らかさを支えます。使用感が3.6点(平均より0.6点高い)と平均以上なのは、この膜の働きも一因です。

髪の表面 指 指 シリコーンの膜 ① 引っかかる ② 覆う ③ ツヤが出る キューティクルが逆立ち、指が引っかかる シリコーンが表面を覆い、すき間をならす 表面がなめらかで、指通りとツヤが出る
シリコーンの皮膜ざらついたキューティクルの上に薄い膜を作り、指通りとツヤを出します。指が引っかからなくなり、乾かした後にツヤが出ます。

パンテノール(髪や頭皮の水分を保つビタミン)

パンテノールは、体内でビタミンB5に変わり、髪や頭皮の水分をとどめる保湿成分です。EWGスコアは1で、成分表の18番目と後ろ寄りに置かれています。塗ったあとの手触りをしっとり保つ程度の働きで、保湿力は2.4点(平均を0.6点下回る)にとどまります。ケア寄りの成分は、このパンテノールと6番目のイソペンチルジオールくらいで、スカルプケア力1点の低さにも結び付きます。

安全面で見ておくこと

注意が要る成分は次の3つで、いずれも成分表の後半に並びます。

  • フェノキシエタノール:防腐剤で、GHS感作性1Bに分類されます。肌が赤くなりやすい人は、生え際や頭皮に付けすぎないようにします。
  • ポリクオタニウム-11:髪に吸着して静電気を抑える高分子で、マイクロプラスチックを含む成分です。EWGスコアは4、生分解性は0.40と分解されにくい側なので、少量ずつ使うことが頭皮への残りと環境への負担を減らします。
  • 安息香酸Na:防腐剤で、EUでは配合に制限があり、EWGスコアは3です。目に入ったときは水でよく洗い流します。

ミネラルオイルとパラフィンはEWGスコア4の油で、パラフィンのコメドジェニック度(毛穴の詰まりやすさ)は5と高めです。生え際に付けすぎない使い方が向きます。

スコアの内訳

全体的な安全性が高い理由

全体的な安全性は3.7点(平均より0.7点高い)で、平均以上です。成分は23個ありますが、感作性の分類があるのは防腐剤1つで、残りの大半は油剤とロウ、粉体が占めます。

生分解性の平均は0.66、経皮吸収リスクの平均は0.29と低く、成分が肌の奥へ入り込みにくい処方です。ケア成分が乏しいのに総合点が平均並みを保てるのは、この負担の少なさと、使用感の3.6点が補っているからです。メーカーの「崩れても何度でも再整髪できる」という説明は、使用感の評価と方向が一致します。

スカルプケア力が低い理由

スカルプケア力は1点(平均を2.0点下回る)で、ここが弱点です。頭皮の炎症を抑える成分や皮脂を整える成分がなく、頭皮に関わるのは18番目のパンテノールくらいです。

整髪料は髪の表面に乗せて形を作る製品で、頭皮にとどまるケア成分を載せる設計ではありません。頭皮の状態が気になる日は、生え際に付けすぎないことが現実的な対処です。

まとめ

固める力はロウ類が、手ぐしの滑らかさはシリコーンが生み、短い髪を形にすることに絞った組み立てです。補修や頭皮ケアの成分が少ないのは、その分を割り切っているからで、整髪の道具としては筋が通っています。

この種のワックスを選ぶときは、固さと質感の好みに加えて、毎日洗い流す前提で使えるかを見ておくと、髪や頭皮への残り方が変わります。ケア成分が少ない分、朝のセットと夜のシャンプーをひと組みで考える使い方が合います。

使うときは、手のひらでよく伸ばして毛先から付けると、根元がべたつかずマットな質感が出やすくなります。最初は小豆粒ほどの量から試し、足りなければ少しずつ足すと、自分に合う固さの感覚がつかめます。

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