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カテゴリ:スタイリング剤
総合ランク
総合点

1mlあたり
口コミの評価
カテゴリ内順位
一部の成分に注意が必要です
規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした
この商品の強み TOP3 5点満点
そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5
メーカー
中野製薬(nakano)ブランド
NAKANO容量
90ml参考価格
1236円1ml単価
13.7円JAN
4989793943182ASIN
B08H7Z559G発売日
2025年5月27日ID
12035製造国
日本シリーズ名
ナカノ スタイリング プロフェッショナルモデル公式サイト
公式サイトを見る使い方
商品説明
ナカノ スタイリングワックス クリームタイプ 3C ライトハード中野製薬(nakano)
■ 総合2.17点|保湿は優秀、安全面が重荷

スタイリング剤内の順位
402個中306位
上位 77%(下位グループ)
安全性の判定
注意が必要な成分 14つ(EWG3以上: PEG-45M(3)、PG(4)、エタノール(3))
解析チームです。今回は『ナカノ スタイリングワックス クリームタイプ 3C ライトハード』を見ていきます。
固めるワックスに、セラミドとハチミツ。整髪料の成分表では少し意外な組み合わせで、髪を整えながらいたわってくれるのかと期待したくなります。その期待がどこまで本当なのか、成分表から丁寧にたどります。
ワックスは、ロウや油分で髪の表面に厚みを持たせて形を留める整髪料です。この商品は名前に「ライトハード」とあり、固めすぎない軽めの固定力を狙った作りとうかがえます。手のひらでなじませてから髪にのばして使います。
総合は要注意の評価ですが、保湿の面だけは優秀です。成分表が固定力よりも保湿に寄った作りになっているためです。
評価を支えているのは、セラミドを中心にした保湿成分です。一方で、髪の内側を補修する成分や頭皮に働きかける成分はほとんど見当たりません。さらに防腐剤のパラベンや香りづけのオレンジ油など、感作性で注意が要る成分が目立ち、安全面の点数を押し下げています。
使用感は標準的な水準で、整髪料としての手ざわりは大きく崩れていません。
ワセリンを精製する過程で得られる石油由来のワックスで、髪の表面に固まりやすい油の層をつくります。この商品では2番目に置かれ、ライトハードの固定力と、毛束をまとめる手ざわりを担う中心です。毛束をつまんで形を作ると、軽く固まった状態で保たれる使い心地が想定されます。
セラミドは、水分を逃がさないよう肌や髪の表面を支える脂の仲間です。この商品はセラミド2、3、6-2の3種にコレステロールまで加えていて、整髪料としては保湿に力を入れた処方です。髪に塗ると表面のうるおいを守り、固めたあとも乾いた手ざわりになりにくくなります。保湿力が優秀になった主な理由です。
羊毛ラノリン由来の成分で、髪の表面に薄く付いて水分の逃げを抑え、ツヤと指通りをよくします。使いすぎると重い仕上がりになります。
注意が要る成分が複数あり、安全面は平均を大きく下回る要注意の水準です。
環境面では、生分解性は全体の平均で中程度です。
セラミドが3種そろい、そこにコレステロールとシア脂、ハチミツまで加わるため、加点できる保湿成分が厚く揃っています。保湿力は4.1点で、平均を1.1点上回る優秀な水準です。
口コミ評価は4.8点(25件)と高く、総合点が要注意となった解析とは食い違います。成分の点数に表れない整髪料としての使い勝手や仕上がりが、支持されているのかもしれません。
スカルプケア力は0.3点で、平均を2.7点下回り、全項目で最も低くなりました。頭皮に働きかける成分が乏しく、加点する成分が少ないことが主な理由です。頭皮向けの働きを持つオウゴン根エキスは、成分表の20番目と後ろにあります。
髪用の整髪料なので、頭皮ケアは本来の役目ではありません。髪の表面のうるおいまでは応えてくれますが、内側の補修や頭皮のケアまでは届きません。
しっとり感で髪をまとめる、軽めのクリームワックスです。セラミドをはじめとする保湿成分が揃っているので、固めたあとも髪が乾いた手ざわりになりにくいことが持ち味と感じました。
向いているのは、毛先のパサつきが気になる人と、ガチガチに固めず動きを残したい人です。向かないのは、整髪しながら頭皮や傷みの補修まで求める人で、その役目は別のケア用品が受け持ちます。肌が敏感な人は安全面の節を先に確認してください。まず毛先に少量つけ、仕上がりの重さを確かめてから量を決めてください。
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