解析結果

ウェーボ デザインキューブ ドライワックス

カテゴリ:スタイリング剤

販売開始から 0年0ヵ月0日(0日)
ウェーボ デザインキューブ ドライワックス
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総合ランク

368個中 23位

総合点

3.35
3.35

1mlあたり

13.2円
コスパ
3.1

口コミの評価

3.39点
口コミ数 33件
3.4

カテゴリ内順位

6%以内
22位 / 368製品中
上位

DATA口コミによる評価

DATA口コミ・販売データ

Amazon 3.4点 口コミ評価
Amazon 33件 口コミ数
Amazon 2234位 Amazonランク

SAFETY成分安全性リスク

安全性が高い商品です

規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした

個人差要因 皮膚感作性 2件 内分泌かく乱性 2件 経皮吸収 27件
リスクスコア100点満点・低いほど安全
0/100低
解析安全性値5点満点・高いほど安全
4.0/5良好
EWG スコア21成分の平均・低いほど安全
最高 6
2.5/10注意
判定は上の指標を合わせた総合評価です(解析安全性値を最も重視) EWG 評価済み 21成分
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B2件
プロピルパラベン、メチルパラベン
アレルゲン香料
なし
検出なし
マイクロプラスチック
未検出
検出なし
内分泌かく乱性
2件
プロピルパラベン、メチルパラベン
生分解性高いほど良い
61%比較的分解しやすい
経皮吸収リスク低いほど良い
33%低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

27成分数
0植物エキス
1優れた素材
0注意素材

この商品の強み TOP3 5点満点

5.0/5
No.1 サラサラ感
4.8/5
No.2 使用感の良さ
4.0/5
No.3 安全性(総合)

そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5

持続性
4.0
ツヤ感
3.8
素材の品質
3.4
即効性
3.4
コスパ
3.1
ホワイトニング
3.0
保湿効果
3.0
エイジングケア
2.8
育毛力
1.9
浸透力
1.6
スキンケア力
1.2
環境配慮
0.9
3.5以上 2.5〜3.4 1.5〜2.4 1.5未満
香り フローラルフルーティー
広告を含みます。

商品説明

原産国 : 日本 内容量 : 80g 商品サイズ (幅X奥行X高さ) : 6.5cm×6.5cm×7.3cm 質量 : 80g
広告を含みます。

ANALYZEDウェーボ デザインキューブ ドライワックスの解説

ドライワックスの軽い手触りは、どの成分が支えているのか

ウェーボ デザインキューブ ドライワックスデミ コスメティクス

■ 使用感4.8点|軽さを支える成分が核

ウェーボ デザインキューブ ドライワックス

スタイリング剤内の順位

368個中23位

上位 7%(トップクラス)

安全性の判定

注意が必要な成分 10つ(EWG3以上: PG(4)、カルボマー(3)、シクロペンタシロキサン(4))

解析チームです。今回は『ウェーボ デザインキューブ ドライワックス』を見ていきます。

使用感は5点満点で4.8点と圧倒的な一方、頭皮や肌向けの項目は1.2点にとどまります。気になるのは『この使用感を支えているのはどの成分なのか』という点です。答えは成分表にあります。

結論から

使用感が圧倒的に高い、扱いやすいドライワックスです。揮発するシリコーンと4種のワックスが、軽い手触りと形のキープを両立しているからです。総合点は3.35点で標準的、平均を0.4点上回ります。

  • 毛先に動きをつけたい人:ワックスが成分表の5番目から4種並び、毛束を固めすぎずに形を保てます。
  • ベタつく仕上がりが苦手な人:水と軽く蒸発するシリコーンが上位にあり、塗り広げやすく軽い質感です。
  • 髪や頭皮のケアも求める人:髪補修力は2点、頭皮・肌向けは1.2点で、傷みのケアは別のアイテムが必要です。

注目の成分3つ

シクロペンタシロキサン(蒸発して軽さを残すシリコーン)

シクロペンタシロキサンは、塗ると蒸発しながら髪の表面に薄くなじむシリコーンです。成分表の2番目にあり、水に次いで多く入っているので、ワックス全体の軽さを左右します。手に取るとさらっと伸びて毛先まで広がり、髪に重い油膜が残りにくい仕上がりです。この軽さが使用感4.8点(平均3.0点)を押し上げる主役です。

髪の表面 指 指 シリコーンの膜 ① 引っかかる ② 覆う ③ ツヤが出る キューティクルが逆立ち、指が引っかかる シリコーンが表面を覆い、すき間をならす 表面がなめらかで、指通りとツヤが出る
シリコーンの皮膜ざらついたキューティクルの上に薄い膜を作り、指通りとツヤを出します。指が引っかからなくなり、乾かした後にツヤが出ます。

キャンデリラロウ(毛束を支える植物性ワックス)

キャンデリラロウは、メキシコ産の植物から得る天然ワックスで、髪をまとめて形を保つ働きをします。成分表の5番目にあり、同じワックス類があと3種、9番目までに続きます。EWGは1と低く、指でなじませると毛先をつまんで動きをつけやすく、束感が保たれます。この保持力が、軽いのに崩れにくいという使用感の高さを裏づけています。

加水分解卵殻膜(卵の薄皮から作るタンパク質)

加水分解卵殻膜は、卵の殻の内側にある薄い膜を細かく分けたタンパク質で、髪をしなやかに整える成分です。成分表の14番目で、真珠貝由来のタンパク質が15番目に続きますが、どちらもワックスや油より後ろなので主役ではありません。髪補修力が2点(平均3.0点)にとどまるのは、補修側の成分がこの2つだけで後半に並ぶためです。卵アレルギーがある人は、原料にも注意が要ります。

安全面で見ておくこと

全体的な安全性は4点(平均3.0点)と優秀ですが、防腐剤と紫外線吸収剤には確認したい点があります。

  • メチルパラベンとプロピルパラベン:どちらもGHS感作性1Bに分類され、内分泌かく乱の疑いも指摘されており、プロピルパラベンはEWG6の旧指定成分なので、生え際や顔に付いたときは洗い落としてください。
  • メトキシケイヒ酸エチルヘキシル:紫外線を吸収する成分でEWG4、経皮吸収リスクは0.80と高めで、まれに接触皮膚炎の報告があるため、顔や首に付けすぎないようにしてください。
  • シクロペンタシロキサン:EWG4で生分解性は0.20と低く、環境に残りやすい成分なので、少量ずつ使うのが向いています。

スコアの内訳

使用感が高い理由

使用感が4.8点と圧倒的に高いのは、軽さと保持力が同時に成り立つ組み合わせだからです。上位の水とシクロペンタシロキサンが塗り広げやすさをつくり、5番目以降のワックス4種が毛束をまとめます。さらに水と油をなじませる乳化成分が11番目から13番目に並び、伸びがムラになりにくくなっています。

口コミは33件で4.52点と高く、使用感の高さと一致しています。軽く扱えてセットが決まる点が、成分表の組み立てと重なります。

スカルプケア力・スキンケア性能が低い理由

1.2点は平均を大きく下回ります。このワックスは髪を整えて形を保つ整髪料で、頭皮や肌を整える成分が成分表にほとんど見当たらないからです。10番目のミネラルオイルは肌の表面に油膜をつくるだけで、中へなじむ働きはありません。

髪補修力も2点と低めで、同じ理由です。傷んだ髪を内側から整える成分は後半に少しあるだけなので、整髪が目的の商品として見るのが妥当です。

まとめ

毛先を軽く動かして、夕方まで形を保ちたい日のためのワックスだと考えます。水と揮発するシリコーンが土台なので、手のひらでさらっと広がり、そのあとに複数のワックスが毛束をまとめます。

ワックスを選ぶときは、固さの強さよりも、成分表の最初の数個が水系か油系かを見ておくと仕上がりを想像できます。水が先頭にあれば伸びが軽く、油が先頭なら重く濃い質感になりやすい傾向があります。

使うときは、ごく少量を手のひらで薄く広げてから、毛先を中心になじませます。傷んだ髪を直す力は期待しにくいので、補修はシャンプーとトリートメントに分けて考えると使い分けやすいです。まず米粒大から試し、足りなければ少しずつ足して、仕上がりの軽さを自分の髪で確かめてください。

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