解析結果

O SKIN & HAIR ヘアバーム 45ml|ヘアスタイリング スキンケアバーム 自然なツヤと束感

情報の最終更新:

カテゴリ:スタイリング剤

O SKIN & HAIR ヘアバーム 45ml|ヘアスタイリング スキンケアバーム 自然なツヤと束感
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総合ランク

402個中 353位

総合点

1.84
1.84

1mlあたり

69.6円
コスパ
1.8

カテゴリ内順位

94%以内
379位 / 402製品中
上位
EXETIME(エグゼタイム)

DATA口コミ・販売データ

Amazon 2720位 Amazonランク

@cosme 4.8点 口コミ 24件
LIPS 4.2点

SAFETY成分安全性リスク

一部の成分に注意が必要です

規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした

個人差要因 皮膚感作性 6件 アレルゲン 6件 経皮吸収 13件
リスクスコア100点満点・低いほど安全
0/100低
解析安全性値5点満点・高いほど安全
1.3/5要注意
EWG スコア12成分の平均・低いほど安全
最高 4
2.4/10注意
判定は上の指標を合わせた総合評価です(解析安全性値を最も重視) EWG 評価済み 12成分
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B6件
オレンジ油、マンダリンオレンジ果皮油、ライム油、ラベンダー油、レモン果皮油、ローズマリー油
アレルゲン香料
6件
オレンジ油、マンダリンオレンジ果皮油、ライム油、ラベンダー油、レモン果皮油、ローズマリー油
マイクロプラスチック
未検出
検出なし
内分泌かく乱性
なし
検出なし
生分解性高いほど良い
91%易分解性
経皮吸収リスク低いほど良い
43%中リスク

SCORE解析スコア一覧

13成分数
3植物エキス
0優れた素材
0注意素材

この商品の強み TOP3 5点満点

3.8/5
No.1 環境配慮
3.1/5
No.2 使用感の良さ
3.0/5
No.3 安全性(総合)

そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5

ツヤ感
3.0
サラサラ感
3.0
ホワイトニング
2.9
素材の品質
2.7
エイジングケア
2.7
即効性
2.5
育毛力
2.2
保湿効果
2.1
持続性
1.9
コスパ
1.8
スキンケア力
1.6
浸透力
1.4
3.5以上 2.5〜3.4 1.5〜2.4 1.5未満
香り ヘアスタイリング剤の香料が苦手な方。香り

メーカー

オースキンアンドヘア

ブランド

O SKIN & HAIR

容量

45ml

参考価格

3131円

1ml単価

69.6円

JAN

4580596721535

ASIN

B0D9JMDDY9

発売日

2026年1月27日

ID

11492

製造国

日本

公式サイト

公式サイトを見る

使い方

髪のスタイリングに使ったら、そのまま手の保湿に。手を洗う必要はありません。リップ・ハンド・ヘアを中心にマルチに使えます。
広告を含みます。

商品説明

内容量:45ml ワックスの髪が固まりべたつきが気になる方。バームなので髪をまとめつつも自然なツヤと束感を演出できます。 朝時間がない方。すぐに溶けるやわらかいバームなので伸びがよく時短に。 ヘアスタイリング剤の香料が苦手な方。香りは天然精…
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ANALYZEDO SKIN & HAIR ヘアバーム 45ml|ヘアスタイリング スキンケアバーム 自然なツヤと束感の解説

香りの天然精油は、安全面でどこまで足を引っ張ったのか

O SKIN & HAIR ヘアバーム 45ml|ヘアスタイリング スキンケアバーム 自然なツヤと束感オースキンアンドヘア

■ 総合1.84点|精油6種が安全面を押し下げた

O SKIN & HAIR ヘアバーム 45ml|ヘアスタイリング スキンケアバーム 自然なツヤと束感

スタイリング剤内の順位

402個中353位

上位 88%(下位グループ)

安全性の判定

注意が必要な成分 6つ(EWG3以上: オレンジ油(3)、マンダリンオレンジ果皮油(4)、ライム油(4))

解析チームです。今回は『O SKIN & HAIR ヘアバーム』を見ていきます。

精油が6種入り、全体的な安全性は1.3点(平均3.0点)です。気になるのは『天然精油の香りは、安全面でどこまで点数を下げたのか』という点です。答えは成分表にあります。

結論から

総合1.84点の要注意商品で、ワックスの重さを避けたい人向けの軽いバームです。シア脂とロウで束感は作れますが、精油が6種入るため安全面が平均を大きく下回ります。

使用感は3.1点(平均3.0点)で標準的、総合順位は417個中340位です。

  • ワックスの固さが苦手な人:体温で溶けるシア脂が主体で、髪がガチガチに固まりにくい処方だからです。
  • 合成香料のにおいを避けたい人:香りは柑橘やラベンダーなど天然の精油だけで付けているからです。
  • 肌や頭皮が敏感な人:アレルギーを起こしうる精油が6種も入り、安全性が要注意の水準だからです。

注目の成分3つ

注目は、土台になる油分とロウ、そして香りを担う精油です。

シア脂(体温で溶けて髪をおおう油分)

シア脂は西アフリカのシアの木の種子から採れる植物脂で、体温で溶けて髪の表面をやわらかくおおいます。成分表の先頭に置かれ、2番目のトリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル(さらっとした軽い油)とともにEWGスコアは1です。手の熱でするりと伸び、べたつきを抑えながらしっとりまとまります。この2つの油分が、使用感を平均並みの3.1点に保つ柱です。

髪の表面 油分 水分 ① 蒸発する ② 油が入る ③ とどまる すき間から水分が蒸発して逃げていく 油分がすき間に入り込み、フタをする 水分が閉じ込められ、しっとり続く
油分がすき間をふさぐ仕組みキューティクルのすき間に油分がしみ込んでやわらかいフタになり、水分の蒸発を抑えます。乾かしたあとも硬くならず、しっとりした手ざわりが続きます。

ミツロウとヒマワリ種子ロウ(束感をつくる天然ワックス)

ミツロウはミツバチの巣から得る天然のロウで、ヒマワリ種子ロウとともに髪の束をまとめて形を保ちます。4番目と5番目に並び、ミツロウは融点が約65℃と高いので、油だけのバームより束感が崩れにくくなります。ワックスのようにガチッと固まらず、ツヤのある毛束が残る仕上がりです。ただしロウに髪の内側を直す働きはなく、髪補修力が1.7点にとどまる理由のひとつです。

オレンジ油(香りを担う柑橘の精油)

オレンジ油はスイートオレンジの果皮を搾った精油で、主成分のリモネンが爽やかな柑橘の香りを付けます。推奨配合量が0.1〜1%とされる精油が3番目という上位にあり、香りの比重が大きい配合です。手のひらで溶かすと、すっきりした柑橘の香りが広がります。ただしEWGスコアは3で感作性物質にも分類され、安全面の点数を押し下げる最大の要因です。

安全面で見ておくこと

注意が要るのは精油6種で、いずれもGHS感作性1B(アレルギー反応を起こす可能性のある物質)に分類され、アレルゲンでもあります。

  • 柑橘の精油4種:EWGスコアは3〜4で、レモン果皮油とライム油は光毒性のあるフロクマリン類を含みます。洗い流さない製品なので、日中に使うときは頭皮や顔まわりに付けすぎない使い方が向きます。
  • ラベンダー油:EWGスコアは4で、空気に触れて酸化したリナロールがアレルギーの原因になりえます。EUでは表示義務のあるアレルゲンを含むため、開封後は早めに使い切るのが安心です。
  • ローズマリー油:EWGスコアは4で、皮膚感作性と光過敏症のリスクが報告されています。肌が敏感な部分には付けない使い方が向きます。

一方で生分解性の平均は0.91と易分解で、マイクロプラスチックも該当がありません。

スコアの内訳

使用感が高い理由

使用感は3.1点(平均3.0点)で標準的な水準ですが、評価項目のなかでは最も高い点です。先頭2成分のシア脂と軽い中鎖脂肪酸の油が体温で溶けて伸びるため、手に取った時点でなじみやすい構成になっています。

ミツロウとヒマワリ種子ロウが毛束をまとめ、ワックスの固まる感触は出にくい処方です。口コミは@cosmeが7点満点で4.8点、LIPSが4.2点で、使用感3.1点より好意的に読める食い違いがあります。

全体的な安全性が低い理由

全体的な安全性は1.3点(平均3.0点)で、ここが最大の弱点です。13成分のうち6成分が感作性1Bの精油なので、成分の半数近くが注意の対象になり、天然精油の香りは平均を1.7点も下回る結果を招きました。

スカルプケア力が1.6点と低いのも同じ理由です。ローズマリー油やラベンダー油には頭皮向けの働きがありますが、後半に並び推奨配合量も0.1〜1%と小さいため、頭皮に効かせる力は期待しにくく、感作のリスクだけが点数に表れます。

まとめ

シア脂とロウの土台でツヤと束感を出す、軽い仕上げ用のバームです。髪の内側を直す成分や頭皮を整える有効成分はほとんど入っていないので、傷んだ髪の補修やスカルプケアを期待する使い方には合いません。

決め手になるのは香りだと考えます。柑橘とハーブの香りが手のひらで立つので、スタイリング剤特有のにおいが苦手な人には魅力があります。毛先から少量ずつなじませると、重くなりすぎずにまとまります。

同じカテゴリで選ぶときは、洗い流さない商品かどうかと、香りの出どころを先に見ておくと比べやすくなります。肌が敏感な人は安全面の節を先に確認してください。香りを楽しむ日の仕上げ用と割り切れるなら、手に取る価値があります。

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