解析結果

O SKIN & HAIR オーオイル モイスト

情報の最終更新:

カテゴリ:洗い流さないトリートメント

O SKIN & HAIR オーオイル モイスト
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総合ランク

759個中 334位

総合点

2.82
2.82

1mlあたり

55.2円
コスパ
3.0

口コミの評価

2.25点
口コミ数 2件
2.3

カテゴリ内順位

46%以内
338位 / 736製品中
上位

DATA口コミによる評価

DATA口コミ・販売データ

Amazon 2.3点 口コミ評価
Amazon 2件 口コミ数
Amazon 6347位 Amazonランク

@cosme 6.5点 口コミ 2件
LIPS 4.1点

SAFETY成分安全性リスク

一部の成分に注意が必要です

EU規制の成分が検出されました(1件)

個人差要因 皮膚感作性 6件 アレルゲン 10件 経皮吸収 21件
EU規制 クスノキ樹皮油
EWG 3+ クスノキ樹皮油(5)、ニオイテンジクアオイ油(4)、パルマローザ油(4)、ヒマシ油(4)、ライム油(4)、ラベンダー油(4)、ローマカミツレ花油(5)
リスクスコア100点満点・低いほど安全
10/100低
解析安全性値5点満点・高いほど安全
2.9/5注意
EWG スコア19成分の平均・低いほど安全
最高 5
2.6/10注意
判定は上の指標を合わせた総合評価です(解析安全性値を最も重視) EWG 評価済み 19成分
フラグ成分の詳細(1件)
EU規制 EU化粧品規制 Annex II禁止/Annex III制限
クスノキ樹皮油
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B6件
ダマスクバラ花油、ニオイテンジクアオイ油、パルマローザ油、ライム油、ラベンダー油、ローマカミツレ花油
アレルゲン香料
10件
アオモジ果実油、アミリスバルサミフェラ樹皮油、クスノキ樹皮油、ダマスクバラ花油、チョウジつぼみ油、ニオイテンジクアオイ油、パルマローザ油、ライム油、ラベンダー油、ローマカミツレ花油
マイクロプラスチック
未検出
検出なし
内分泌かく乱性
なし
検出なし
生分解性高いほど良い
89%易分解性
経皮吸収リスク低いほど良い
51%中リスク

SCORE解析スコア一覧

21成分数
5植物エキス
2優れた素材
0注意素材

この商品の強み TOP3 5点満点

4.6/5
No.1 素材の品質
3.9/5
No.2 エイジングケア
3.7/5
No.3 環境配慮

そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5

サラサラ感
3.6
安全性(総合)
3.4
ツヤ感
3.3
髪補修力
3.2
使用感の良さ
3.2
コスパ
3.0
保湿効果
3.0
ホワイトニング
2.9
浸透力
2.8
スキンケア力
2.7
持続性
2.6
即効性
2.4
育毛力
2.1
3.5以上 2.5〜3.4 1.5〜2.4 1.5未満
香り 香り
無添加・クレーム
オーガニック

メーカー

オースキンアンドヘア

ブランド

O SKIN & HAIR

容量

50ml

参考価格

2760円

1ml単価

55.2円

JAN

4580596720279

ASIN

B0CZMMLP73

発売日

2026年1月27日

ID

11634

シリーズ名

O・OIL

対象の髪タイプ

全髪質対応(マルチオイル)

詰め替え

あり

公式サイト

公式サイトを見る

使い方

タオルドライ後に2プッシュを毛先を中心に馴染ませてからドライヤーを使用、または朝のヘアセット時に使用
広告を含みます。

商品説明

内容量:50ml 幅:4.2cm 高さ:11.2cm 奥行き:4.2cm 髪の保湿が一日持続。程よく重めの質感を演出。ウェットな束感や透け感のスタイリングに。 肌がデリケートな方に。 全身使える植物由来の美容オイルなので、髪をセットした後も…
広告を含みます。

ANALYZEDO SKIN & HAIR オーオイル モイストの解説

バラやザクロまで集めた油が、総合点で伸び悩むのはなぜか

O SKIN & HAIR オーオイル モイストオースキンアンドヘア

■ 成分4.6点|精油の感作性が足かせに

O SKIN & HAIR オーオイル モイスト

洗い流さないトリートメント内の順位

759個中334位

上位 45%(中位)

安全性の判定

注意が必要な成分 7つ(EWG3以上: クスノキ樹皮油(5)、ニオイテンジクアオイ油(4)、パルマローザ油(4))

解析チームです。今回は『O SKIN & HAIR オーオイル モイスト』を見ていきます。

成分表は植物オイルが中心で、配合成分のレベルは4.6点と圧倒的ですが、総合点は平均を下回ります。気になるのは『バラやザクロまで集めた油が、なぜ総合点で伸び悩むのか』という点です。答えは成分表にあります。

結論から

油の質は圧倒的に高く、肌や頭皮への刺激が少し気になるオイルです。配合成分のレベルは4.6点(平均3.0点)、総合点は2.82点でやや物足りない水準です。ツバキ種子油などの植物油が上位を固める一方、感作性に分類される精油が6種入っているためです。

  • 髪のパサつきをオイルで整えたい人:ツバキ種子油など土台のオイルが成分表の上位に並び、毛先の手触りを重めにまとめられます。
  • 人工的な香りが苦手な人:香りづけは天然精油だけで、スタイリング剤特有のにおいを避けられます。
  • 香りの成分に反応しやすい人:感作性の精油が6種あり、肌に触れる量が増えると負担になるおそれがあります。

注目の成分3つ

土台の油、香りの精油、酸化を抑える希少油の3つが、この商品の性格を決めています。

ツバキ種子油(髪の表面になじむ土台のオイル)

ツバキ種子油は人の皮脂に近いオレイン酸を約85%含み、毛先になじんで自然なツヤを出すオイルです。成分表では3番目で、ゴマ油とヒマシ油に続く上位にあり、EWGスコアは安全寄りの1です。塗ると指通りがなめらかになり、しっとり重めの束感が出ます。配合成分のレベル4.6点を支える土台ですが、髪補修力は3.2点で平均を少し上回る程度です。

髪の表面 油分 水分 ① 蒸発する ② 油が入る ③ とどまる すき間から水分が蒸発して逃げていく 油分がすき間に入り込み、フタをする 水分が閉じ込められ、しっとり続く
油分がすき間をふさぐ仕組みキューティクルのすき間に油分がしみ込んでやわらかいフタになり、水分の蒸発を抑えます。乾かしたあとも硬くならず、しっとりした手ざわりが続きます。

ラベンダー油(香りと鎮静を担う精油)

ラベンダー油は天然の香りづけと頭皮の鎮静を目的に入る精油で、この商品の香りの中心です。成分表では7番目で、バオバブ種子油の次に続きます。EWGスコアは4で、空気に触れて酸化すると接触アレルギーの原因になる成分に変わります。やわらかい香りが広がる反面、全体的な安全性2.9点(平均3.0点)を押し下げる側に回っています。

ザクロ種子油(酸化から油を守る希少なオイル)

ザクロ種子油は、プニカ酸という成分を65〜80%含む希少なオイルで、酸化を抑える働きが期待されます。成分表では8番目、EWGスコアは2で、推奨配合量が1〜5%と少量で働く設計です。重いオイルの中でもツヤ感が保たれやすく、仕上がりが濁りにくくなります。エイジングケア力3.9点(平均3.0点)は、こうした抗酸化系のオイルが押し上げています。

安全面で見ておくこと

注意が必要な成分が複数あり、全体的な安全性は2.9点(平均3.0点)とやや物足りない水準です。

  • ローマカミツレ花油(EWG5):感作性1Bに分類される精油です。顔まわりに使うときは、ごく少量にとどめてください。
  • ライム油(EWG4):光毒性の注意がある精油なので、日中に使う場合は頭皮や首筋に付けすぎないでください。
  • クスノキ樹皮油(EWG5):カンファーが主成分で、敏感肌・乳幼児・妊婦は要注意とされる精油です。毛先中心の少量使いにしてください。

感作性1Bの精油は6種、アレルゲン性を持つ成分は10種あります。一方で生分解性の平均は0.89と高く、環境への負荷は低めです。

スコアの内訳

配合成分のレベルが高い理由

成分表の大半が植物由来のオイルと精油で、ゴマ油からアルガン核油までの上位5種はすべて植物油です。このため配合成分のレベルは4.6点(平均3.0点)の圧倒的な水準になりました。

口コミは@cosmeが6.5点(7点満点)、LIPSが4.1点と高く、成分の質の評価と一致しています。ただし口コミは2件だけなので、傾向を見る程度にとどまります。

スカルプケア力が低い理由

スカルプケア力は2.7点(平均3.0点)で、やや物足りない水準です。このオイルは毛先に使う前提で、頭皮の汚れを落としたり皮脂を整えたりする成分は入っていません。

ラベンダー油などの精油には鎮静の働きがありますが、推奨配合量は0.1〜1%と少なく、頭皮を整える主役にはなれません。さらに感作性の精油が6種あるため、頭皮向けの点数も安全性も伸びず、総合点は平均を下回りました。油の質が高くても、頭皮向けの働きと安全面で点を落とすのが、前書きの疑問への答えです。

まとめ

毛先専用のオイルとして使うのが合うと考えます。上位に並ぶ植物油が髪の表面をおおい、水分が逃げるのをゆるやかに抑えるので、乾いた毛先がしっとり重めにまとまります。メーカーも「ウェットな束感」のスタイリングを挙げており、軽くふわっと仕上げたい人には重く感じやすい質感です。

香りは人工香料ではなく天然の精油なので、スタイリング剤のにおいが苦手な人には魅力があります。精油は空気に触れると変質しやすいため、開封後は日の当たらない涼しい場所に置き、早めに使い切ると香りもオイルの状態も保ちやすくなります。

手のひらに数滴を広げ、毛先から中間にだけなじませるのが使いやすい量の目安です。頭皮には付けず、肌が敏感な人は安全面の節を先に確認してください。

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