カテゴリ:洗い流さないトリートメント
総合ランク
総合点

1mlあたり
カテゴリ内順位
成分に高リスクが検出されました
EU規制の成分が検出されました(3件)
この商品の強み TOP3 5点満点
そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5
メーカー
K18ブランド
K18容量
2ml参考価格
5423円1ml単価
2711.5円JAN
0990022400059ASIN
B0FXHQ4R5YID
11952シリーズ名
HeatBounce発売年
2025年公式サイト
公式サイトを見る使い方
全成分
商品説明
K18 ヒートバウンス コンディショニング ヘアケア用ヒートプロテクションスプレー 1.6液量オンスK18
■ 総合1.8点|香りの成分が安全性を押し下げた

洗い流さないトリートメント内の順位
701個中663位
上位 95%(下位グループ)
安全性の判定
注意が必要な成分 10つ(EWG3以上: イソプロピルアルコール(4)、オレンジ果皮油(4)、ゲラニオール(5))
解析チームです。今回は『K18 ヒートバウンス ヒートプロテクションスプレー』を見ていきます。
ペプチドの名門が作る、熱よけミスト。ドライヤー前に吹くだけの手軽さの裏で、成分表の後半には香りのパーツが並んでいます。髪と肌にどう響くのか、成分表をたどってみます。
総合は要注意の評価です。髪の表面を整える成分は入っていますが、髪の内側を立て直す力は弱く、髪補修力は0.7点(平均3.0点)で、ここが弱点です。香りの成分が肌への不安も大きくしていて、総合点は1.84点でした。
プラスの電気を帯びた成分で、傷んでマイナスに傾いた髪の部分に吸い付き、表面に薄い保護膜を作ります。この商品では中盤の16番目、基剤や油分より後ろに入っていて、手触りを整える役にとどまります。
使うと毛先のきしみが和らぎ、ドライヤー前でも指が通りやすくなります。髪の内側を直す働きはないので、髪補修力が伸びない理由のひとつです。頭皮に付くと刺激になりやすく、毛先専用で考える成分です。
髪の内側の補修役としてブランドが打ち出す、小さなタンパク質の仲間です。この商品では9番目で、データベースにも情報が少なく、点数への影響は大きくありません。
EUで表示義務のあるアレルゲン香料のひとつで、肌が反応しやすい成分です。リモネンやリナロールなど同じ仲間も並び、香りの数だけ刺激の入口が増えています。
香りまわりを中心に、注意が要る成分が複数あります。
ベヘントリモニウムクロリドも頭皮への接触は避けたい成分なので、根元から離して吹きかけます。生分解性の平均は高く、環境への負荷は小さめです。
成分表の前半は水ととろみ剤が中心で、油分はセテアリルアルコールやイソプロピルパルミテートなどが少しだけです。重くなりにくく、吹いたあとにべたつきが残りにくい処方です。
使用感は3.2点で、平均を0.2点上回りました。口コミ点数のデータはありませんが、メーカーが「軽量フォーミュラ」とうたう説明とは合っています。表面をなめらかにする成分が指通りを支えている点も、この点数を押し上げました。
頭皮や肌を整える成分が乏しく、刺激になりうる成分が目立つためです。感作性の物質は6種あり、揮発性の強いイソプロピルアルコールも入っています。ベヘントリモニウムクロリドも頭皮との接触が勧められない成分です。
トコフェロールやアルギニンなど肌向きの成分もありますが、中盤から後半に並ぶ程度で、刺激側の成分に押されました。点数は平均を大きく下回りますが、もともと髪に使うミストなので、毛先中心に使えば影響は小さく抑えられます。
熱から髪を守る、軽いミスト。ドライヤーやアイロンの前に吹いて、毛先のきしみを抑えたい日に向いた作りです。髪の表面をなめらかにする成分は入っていますが、傷んだ髪を内側から直す力はあまり期待できません。
ブランドの名前から補修の主役を想像しがちですが、成分表で目立つのは香りの成分です。使うなら毛先を中心にして、根元と顔まわりには吹きかけないでください。肌が敏感な人は安全面の節を先に確認してください。補修を重く見る人は、ペプチド以外の補修成分が入った別の一本も候補に入れて選ぶのが良さそうです。
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