解析結果

アノブ シルク オイル エッセンス

カテゴリ:洗い流さないトリートメント

アノブ シルク オイル エッセンス
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総合ランク

714個中 57位

総合点

3.8
3.8

1mlあたり

33.1円
コスパ
3.0

口コミの評価

2.5点
口コミ数 2件
2.5

カテゴリ内順位

8%以内
57位 / 704製品中
上位

DATA口コミによる評価

DATA口コミ・販売データ

Amazon 2.5点 口コミ評価
Amazon 2件 口コミ数
Amazon 147137位 Amazonランク

@cosme 5.3点 口コミ 213件

SAFETY成分安全性リスク

一部の成分に注意が必要です

EU規制の成分が検出されました(3件)

個人差要因 皮膚感作性 5件 アレルゲン 5件 経皮吸収 38件
EU規制 ゲラニオール、ヘキシルシンナマル、リモネン
EWG 3+ 1,2-ヘキサンジオール(3)、α-イソメチルイオノン(5)、エタノール(3)、エチルヘキシルグリセリン(4)、カプリリルグリコール(4)、ゲラニオール(5)、シクロヘキサシロキサン(3)、シクロペンタシロキサン(4)、シトロネロール(5)、ジメチコン(3)、ヘキシルシンナマル(6)、メリアアザジラクタ葉エキス(3)、リモネン(6)、加水分解ケラチン(3)、安息香酸アルキル(C12-15)(4)
リスクスコア100点満点・低いほど安全
15/100低
解析安全性値5点満点・高いほど安全
2.6/5注意
EWG スコア31成分の平均・低いほど安全
最高 6
2.7/10注意
判定は上の指標を合わせた総合評価です(解析安全性値を最も重視) EWG 評価済み 31成分
フラグ成分の詳細(3件)
EU規制 EU化粧品規制 Annex II禁止/Annex III制限
ゲラニオール、ヘキシルシンナマル、リモネン
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B5件
α-イソメチルイオノン、ゲラニオール、シトロネロール、ヘキシルシンナマル、リモネン
アレルゲン香料
5件
α-イソメチルイオノン、ゲラニオール、シトロネロール、ヘキシルシンナマル、リモネン
マイクロプラスチック
未検出
検出なし
内分泌かく乱性
なし
検出なし
生分解性高いほど良い
77%易分解性
経皮吸収リスク低いほど良い
43%中リスク

SCORE解析スコア一覧

41成分数
2植物エキス
1優れた素材
0注意素材

この商品の強み TOP3 5点満点

5.0/5
No.1 サラサラ感
4.9/5
No.2 素材の品質
4.6/5
No.3 保湿効果

そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5

持続性
4.6
使用感の良さ
4.5
浸透力
4.2
即効性
3.8
ツヤ感
3.7
安全性(総合)
3.2
コスパ
3.0
エイジングケア
3.0
ホワイトニング
3.0
環境配慮
2.4
育毛力
2.0
スキンケア力
2.0
髪補修力
1.6
3.5以上 2.5〜3.4 1.5〜2.4 1.5未満
香り フローラルムスク,フレッシュフローラルムスク
広告を含みます。

商品説明

—
広告を含みます。

ANALYZEDアノブ シルク オイル エッセンスの解説

ケラチンもセラミドも入れて、補修が伸びなかった訳は

アノブ シルク オイル エッセンス

■ 総合3.8点|手ざわりは強く、補修は控えめ

アノブ シルク オイル エッセンス

洗い流さないトリートメント内の順位

714個中57位

上位 8%(トップクラス)

安全性の判定

注意が必要な成分 15つ(EWG3以上: 1,2-ヘキサンジオール(3)、α-イソメチルイオノン(5)、エタノール(3))

解析チームです。今回は『アノブ シルク オイル エッセンス』を見ていきます。

油でつくるさらりとした手ざわり。ケラチンやセラミドも入っていますが、補修の担当はどこにいるのでしょう。

結論から

手ざわりと保湿に優れた、平均以上の洗い流さないオイルです。成分表の前半に油とシリコーンが並び、毛先を軽くまとめる設計になっているからです。傷みの補修は期待しにくく、仕上げ用として選ぶ一本です。

  • 乾燥して広がる毛先をさらりとまとめたい人:植物オイルが髪の表面に層を作り、しっとりしても軽い手ざわりに仕上がります。
  • 香りも楽しみたい人:フローラルムスクの香りが付くので、毎日のスタイリングの最後に使いやすい一本です。
  • 傷んだ髪の内側を立て直したい人:補修役のタンパクやセラミドは成分表の中ほどから後ろに並ぶため、内側を直す力はあまり期待できません。

注目の成分3つ

ワサビノキ種子油(軽くてコクのある油分)

ワサビノキ種子油はモリンガオイルとも呼ばれ、髪の表面に油の膜を作って水分を逃げにくくする成分です。成分表の10番目に入り、並んでいる数種の植物オイルの中でもコクのあるなめらかさを足す役目を担っています。重くなりすぎない油の層ができるので、乾いた毛先に塗ると指がすっと通り、しっとりしても軽い手ざわりになります。使用感と保湿力の高さは、このオイルを含む油の層が支えています。

髪の表面 油分 水分 ① 蒸発する ② 油が入る ③ とどまる すき間から水分が蒸発して逃げていく 油分がすき間に入り込み、フタをする 水分が閉じ込められ、しっとり続く
油分がすき間をふさぐ仕組みキューティクルのすき間に油分がしみ込んでやわらかいフタになり、水分の蒸発を抑えます。乾かしたあとも硬くならず、しっとりした手ざわりが続きます。

加水分解ケラチン(髪の主成分に近い補修タンパク)

加水分解ケラチンは、髪と近い材料でできたタンパクで、傷んだ部分に貼り付いてハリを足します。ただ成分表では真ん中あたりで、前半のオイルやシリコーンに比べると働く量は控えめです。

セラミドNP(髪の表面のうろこ同士をつなぐ脂)

セラミドNPは、うろこ状の髪の表面を整えて手ざわりのなめらかさを支える脂です。成分表の後ろ寄りにあるので、補修の主力になるほどの量は見込みにくいです。

安全面で見ておくこと

注意が要るのは、香料まわりの成分、環状のシリコーン、揮発するアルコールの3つです。

  • 香料由来のアレルゲン5種:ゲラニオールやヘキシルシンナマルなどはGHS感作性1Bに分類され、EUでは表示義務のある香料です。洗い流さずに使うタイプなので、頭皮や首筋に付けず毛先を中心になじませます。
  • シクロヘキサシロキサン:EWGスコア3で、環状シリコーンとして残留性が指摘され、EUでも規制が検討されています。環境への残りやすさが気になる人は、使う量を控えめにします。
  • エタノール:EWGスコア3で、揮発するときに乾燥感を生むことがあります。乾きやすい毛先には塗りすぎないようにします。

一方、成分全体の分解されやすさは高く、マイクロプラスチックに当たる成分はありません。

スコアの内訳

使用感が高い理由

使用感が高いのは、成分表の前半に油の層を作る成分が揃っているからです。アルガンやツバキなど植物オイルが6種入り、軽く伸びるエステル系の油も並ぶので、さらりとしてしっとりした手ざわりになります。

使用感を下げる成分はエタノールとシーベリー油の小さな減点だけで、加点は減点のおよそ12倍と判定されました。口コミは2件と少ないものの高評価で、@cosmeスコアも5.3/7.0と高めなので、この傾向と同じ向きです。

髪補修力が低い理由

髪補修力が低いのは、髪の内側を直す成分が成分表の後ろ側に集まっているためです。ケラチンやシルクのタンパクは中ほど、セラミドや保湿脂質は30番台で、前半は油とシリコーンが占めています。

目立つ減点成分は無く、加点役になる補修成分が量の面で少ないことが点を押し下げています。熱で髪に入り込む補修成分や、切れた結合をつなぐ成分も入っていません。

まとめ

仕上げのための軽いオイルエッセンスです。タオルドライ後の毛先になじませると、油の層とシリコーンの膜でさらりとまとまり、乾燥した髪も扱いやすくなります。傷みを内側から直す力は弱いので、補修は洗い流すトリートメントで補う使い方が合います。

洗い流さないオイルは、成分表の前半に何が並ぶかを見ると、仕上がり重視か補修重視かの見当が付きます。肌が敏感な人は安全面の節を先に確認してください。

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