解析結果

LIPPS (リップス) グロスムーブ ワックス 85g メンズ ツヤ 束感 パーマ 美容室 サロン アップルグリーン

カテゴリ:スタイリング剤

LIPPS (リップス) グロスムーブ ワックス 85g メンズ ツヤ 束感 パーマ 美容室 サロン アップルグリーン
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総合ランク

370個中 28位

総合点

3.32
3.32

1mlあたり

19.4円
コスパ
2.5

カテゴリ内順位

7%以内
28位 / 368製品中
上位

DATA口コミ・販売データ

Amazon 996位 Amazonランク

LIPS 5.0点

SAFETY成分安全性リスク

一部の成分に注意が必要です

CMR発がん性・IARC発がん性の成分が検出されました(1件)

個人差要因 皮膚感作性 3件 内分泌かく乱性 2件 経皮吸収 35件
CMR PVP
IARC PVP
EWG 3+ PEG-20水添ヒマシ油(3)、PG(4)、PVP(3)、TEA(6)、エチルヘキシルグリセリン(4)、カルボマー(3)、シクロペンタシロキサン(4)、ジメチコン(3)、セテス-10(4)、セテス-6(4)、パラフィン(4)、プロピルパラベン(6)、メチルパラベン(4)、加水分解ケラチン(3)、青1(3)
リスクスコア100点満点・低いほど安全
6/100低
解析安全性値5点満点・高いほど安全
3.2/5注意
EWG スコア29成分の平均・低いほど安全
最高 6
2.6/10注意
判定は上の指標を合わせた総合評価です(解析安全性値を最も重視) EWG 評価済み 29成分
フラグ成分の詳細(1件)
CMR EU 発がん性・変異原性・生殖毒性
PVP
IARC WHO 発がん性分類
PVP
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B3件
フェノキシエタノール、プロピルパラベン、メチルパラベン
アレルゲン香料
なし
検出なし
マイクロプラスチック
未検出
検出なし
内分泌かく乱性
2件
プロピルパラベン、メチルパラベン
生分解性高いほど良い
61%比較的分解しやすい
経皮吸収リスク低いほど良い
37%低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

35成分数
0植物エキス
1優れた素材
1注意素材

この商品の強み TOP3 5点満点

5.0/5
No.1 サラサラ感
4.6/5
No.2 使用感の良さ
4.1/5
No.3 持続性

そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5

保湿効果
4.0
ツヤ感
3.7
安全性(総合)
3.6
即効性
3.2
素材の品質
2.7
ホワイトニング
2.7
コスパ
2.5
エイジングケア
2.1
浸透力
2.1
育毛力
1.7
スキンケア力
0.7
環境配慮
0.7
3.5以上 2.5〜3.4 1.5〜2.4 1.5未満
香り 【香り】男女に好まれるアップルグリーンの香り
広告を含みます。

商品説明

【ヘアサロン「LIPPS hair」のサロンワークから生まれたヘアワックスシリーズ】基本的なスタイリング機能は勿論のこと、中味や容器の使いやすさなどプロダクトが持つすべての機能に対してこだわりを持ち開発しています。サロンでの施術や撮影など、…
広告を含みます。

ANALYZEDLIPPS (リップス) グロスムーブ ワックス 85g メンズ ツヤ 束感 パーマ 美容室 サロン アップルグリーンの解説

束感ワックスの保湿力を、何が支えているのか

LIPPS (リップス) グロスムーブ ワックス 85g メンズ ツヤ 束感 パーマ 美容室 サロン アップルグリーン株式会社リップス

■ 使用感4.6点|保湿の重ね方が決め手

LIPPS (リップス) グロスムーブ ワックス 85g メンズ ツヤ 束感 パーマ 美容室 サロン アップルグリーン

スタイリング剤内の順位

370個中28位

上位 8%(トップクラス)

安全性の判定

注意が必要な成分 15つ(EWG3以上: PEG-20水添ヒマシ油(3)、PG(4)、PVP(3))

解析チームです。今回は『LIPPS グロスムーブ ワックス』を見ていきます。

保湿力は4点と高く、スカルプケア力は0.7点と低い、差の大きい商品です。気になるのは『束感ワックスの保湿力を何が支えているのか』という点です。答えは成分表にあります。

結論から

使用感の良さが突出した、ツヤと束感づくりのワックスです。総合点は3.32点(平均3.0点)で標準的ですが、使用感は4.6点(平均3.0点)と圧倒的で、保湿力も4点と優秀です。理由は、ワックスと油分を土台にしながら、保湿成分を何種も重ねた配合にあります。

  • パーマ毛やウェーブヘアの人:濡れたようなツヤと束感を作るワックスと油分が、成分表の前半に並んでいるからです。
  • 仕上がりの手触りを大事にしたい人:固めても髪がごわつきにくいよう、保湿成分が重ねて入っているからです。
  • 傷んだ髪の補修や頭皮ケアを求める人:髪補修力は1.1点、スカルプケア力は0.7点で、どちらも期待しにくいからです。

注目の成分3つ

マイクロクリスタリンワックス(束感とツヤを作る土台)

石油由来の固形ワックスで、髪の表面に固めの層をつくり、毛束の形を保つ成分です。成分表では水に次ぐ2番目で、植物由来のキャンデリラロウも4番目に入り、スタイルを支える骨格になっています。使うと濡れたようなツヤと、バラけにくい束感が出ます。伸びの良さと合わせて、使用感4.6点を押し上げた中心です。

グリセリン(髪に水分を抱え込ませる保湿の柱)

水分を引き寄せて髪にとどめる成分で、EWGスコアは1と最も低い部類です。成分表の3番目にあり、ワックスの重い油分に対して手触りをしっとりさせます。BGとの相乗効果が知られた組み合わせで、保湿成分は全部で6種そろいます。この層の厚さが、保湿力4点(平均3.0点)の優秀な数字につながっています。

髪・肌 髪・肌の内側 水分 保湿保湿保湿 ① 逃げる ② つかむ ③ 保たれる うるおいが蒸発して逃げていく 保湿成分が水分を引き寄せてつかむ 水分がとどまり、しっとり保たれる
保湿成分(ヒューメクタント)の働きグリセリンなどの成分が周りの水分子を引き寄せ、髪や肌にとどめます。水分が保たれて、髪はしなやかに、肌はしっとりします。

加水分解ケラチン(髪の主成分を小さく分けた補修タンパク)

髪の主成分に近いアミノ酸でできた成分で、傷んだ部分に付いて強度やしなやかさを補います。ただし成分表では後半の21番目で、EWGスコアも3と高めです。使うと手触りが少し整う程度で、実感できる補修は見込みにくい位置です。髪補修力が1.1点(平均3.0点)と低いのは、この配合量の少なさが響いています。

安全面で見ておくこと

全体的な安全性は3.2点(平均3.0点)で標準的ですが、次の3つは知っておく価値があります。

  • メチルパラベンとプロピルパラベン:どちらもGHS感作性1Bに分類され、内分泌かく乱の疑いも指摘されています。プロピルパラベンはEWG6で、フェノキシエタノールも同じ感作性1Bなので、防腐剤3種の合計量は意識しておきたい点です。
  • TEA(pHを整えるアルカリ剤):旧指定成分でEWG6、28番目に入っています。ワックスは頭皮に付けず、髪の中間から毛先になじませる使い方なら接触を減らせます。
  • 紫401(着色料):EUでは制限や非承認の扱いで、日本では指定色素です。同じ着色料の青1も含め、色づけだけが目的なので、生え際や手に残さないよう洗い流してください。

スコアの内訳

使用感が高い理由

使用感は4.6点(平均3.0点)で、全項目でいちばん高い数字です。土台のワックスが2番目、油分のエチルヘキサン酸セチルとスクワランが5〜6番目に並び、軽く伸びてツヤが出る組み合わせになっています。乾く時に軽く広がるシクロペンタシロキサンと、髪の表面をなめらかにするジメチコンも続き、指通りを整えます。

保湿力4点を支えているのは、グリセリンを中心とした保湿成分6種です。ワックスの重い油分と同居しているので、固めても髪がぱさつきにくくなります。LIPSスコアは5.0と高く、使用感の高さと同じ方向を向いています。

スカルプケア力が低い理由

スカルプケア力は0.7点(平均3.0点)で、ここが最大の弱点です。頭皮の炎症を抑える成分や血行を促す成分が見当たらず、髪に付けて頭皮から離して使う前提の商品だからです。

トコフェロール(ビタミンE)は24番目で、頭皮向けに働かせるには後ろすぎます。整髪と保湿に処方の力が振られている分、頭皮の点数は伸びません。

まとめ

髪の表面にワックスと油分で形を作り、そのまわりを保湿成分で包んだスタイリング剤です。濡れたようなツヤと動きのある束感は、パーマ毛やゆるいウェーブを生かしたい日にぴったりです。固めるほど髪が乾きやすくなる悩みを、この処方は和らげてくれます。

傷んだ髪を直す力や頭皮を整える力は、ほとんど期待できません。補修用のタンパクは成分表の後半にあり、スタイリング中の手触りを少し整える程度です。毎日使うなら、補修はトリートメント、頭皮ケアはシャンプーで補う前提で選ぶと満足しやすくなります。

手のひらでよく伸ばし、毛先から中間に少量ずつなじませる使い方が向いています。ドライヤーで形を整えてから指先で束を作ると、ツヤと動きが両立すると考えます。夜はシャンプーでしっかり洗い流しましょう。

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