解析結果

【板野友美プロデュース】新オーガニックブランドcici【美容クリーム】シシ クリームOG

販売開始から 1年7ヵ月3日(580日)
【板野友美プロデュース】新オーガニックブランドcici【美容クリーム】シシ クリームOG
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総合ランク

169個中 78

総合点

3.1
3.1

1mlあたり

83.1
コスパ
2.9

口コミの評価

2.25
口コミ数 1件
2.3

カテゴリ内順位

44%以内
75位 / 169製品中
上位
【板野友美プロデュース】新オーガニックブランドcici【美容クリーム】シシ クリームOG解析チャート

DATA口コミによる評価

DATA口コミ・販売データ

Amazon 2.3 口コミ評価
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SAFETY成分安全性リスク

🛡️

安全性が高い商品です

EU規制の成分が検出されました(1件)

個人差要因アレルゲン3件・経皮吸収31件

リスクスコア 6/100 | ! フラグ成分 1 | EWG 24件評価済み
EU規制 安息香酸Na
EWG 3+ イソステアリン酸水添ヒマシ油(3)、ステアリルアルコール(3)、ポリグリセリン-10(3)、レモン果汁(4)、安息香酸Na(3)
リスクスコア
6 / 100
解析安全性値
3.7 / 5
EWG スコア
平均 1.7 最高 4
フラグ成分の詳細(1件)
EU規制 EU化粧品規制 Annex II禁止/Annex III制限
安息香酸Na
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
なし
アレルゲン香料
3件検出
ダマスクバラ花水・レモン果汁他
マイクロプラスチック
未検出
内分泌かく乱性
なし
生分解性
84%
易分解性
経皮吸収リスク
30%
低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

成分数 33
植物エキス 9
コスパ
2.9
安全性
4.2
素材の品質
3.4
使用感の良さ
3.6
エイジングケア
2.6
ホワイトニング
2.8
保湿効果
3.4
スキンケア力
2.1
環境配慮
3.8
浸透力
2.0
即効性
2.5
持続性
3.1
ツヤ感
2.7
サラサラ感
3.4
優れた素材 0
注意素材 0
香り 【フローラルエキスの香り
サブカテゴリ 総合
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商品説明

【エーデルワイスカルス培養エキス】高山植物エーデルワイスから抽出した成分で、ダメージから肌を守り保湿効果があります。これにより、首のハリを引き締め、頬のハリをアップを助け、目尻の乾燥に潤いをあたえる効果が期待されます。肌の弾力を高め、エイジ…
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ANALYZED【板野友美プロデュース】新オーガニックブランドcici【美容クリーム】シシ クリームOGの解説

肌が喜ぶ、植物エキスの優しさだけでつくられた美容クリーム

解析チームです。今回ご紹介するのは、元AKB48・板野友美さんプロデュースの新オーガニックブランド「cici」から登場した美容クリーム「シシ クリームOG」。製造元はbebe cosmetique。日本の美容業界において「オーガニック×エイジングケア」という組み合わせはすでに定番化しつつありますが、そこに“セレブ発信の美意識”を融合させたのが本製品の個性です。しかも、香りはダマスクローズというだけでなく、フローラルエキスによる天然香気ブレンド。え、つまり高貴な香りで癒されながら保湿も?そうなんです。ですが、スペックはどうなのか?実力は?そして“オーガニック=肌にいい”は本当なのか?今回は忖度なしに、成分から使用感までまるっと徹底解析していきます。

概要

まずは数値から読み解いていきましょう。「シシ クリームOG」は、672製品中330位というミドル帯のポジション。総合評価は5点満点中2.5点と、やや控えめなスコアではあるものの、「安全性」が4.2点と突出して高く、肌に優しい設計がされている点は特筆すべきポイントです。

一方で、「エイジングケア力」や「補修力」はそれぞれ2.3点・2.4点とやや物足りない結果に。ただし、これは比較対象の大半がレチノールやナイアシンアミドといった強力成分を含む製品であることを考えると、低刺激・植物系中心という設計思想とのトレードオフと言えるでしょう。

配合成分数は33個で、素材レベルは2.7点。これは平均よりやや下ですが、「厳選された植物エキス主体」という配合方針の結果と見ることができます。使用感3.0点、保湿力3.1点と平均的ですが、香りや肌あたりの柔らかさに高評価レビューが集中しており、1件ながら口コミは4.5点と好印象。なお、売上は180日間で68個と限定的で、知名度よりも“好みが合えば刺さる”製品と言えるでしょう。

注目の成分

ダマスクバラ花水

ダマスクローズは、世界で最も高価なローズの一種であり、1kgの精油を抽出するために約3トンもの花弁が必要とされます。このローズウォーターには、皮膚バリア機能の補助、軽度の抗炎症作用があり、フローラルな香りとあいまって癒し効果と肌のpHバランス調整が期待されます。

エーデルワイスカルス培養エキス

アルプスの高山植物であるエーデルワイスから抽出される成分。抗酸化活性を持つレオントポド酸が含まれ、肌の弾力サポートや外的ストレスからの保護に有効であるとされます(参考:2013年のJournal of Medicinal Plant Research)。また、皮膚常在菌バランスを整える効果も示唆されており、敏感肌向けの処方に組み込まれることが増えています。

ブドウ果実細胞エキス

植物幹細胞由来成分として注目されており、特に“Vitis vinifera”種の細胞エキスには皮膚細胞の再生促進や、紫外線による酸化ストレスからの保護といった作用が報告されています(Zhou et al., 2015)。本製品では、肌リズムとの親和性に着目したアプローチがされています。

スクワラン(サトウキビ由来)

天然由来スクワランは、肌表面の水分蒸散を防ぎ、“擬似皮脂”としての役割を担うエモリエント成分です。ECOCERT認証済みという点もポイントで、サステナブル志向のユーザーにアピールします。

グリチルリチン酸2K

抗炎症成分の王道とも言える成分で、甘草由来。ニキビケアや赤み対策にも広く使われ、安全性の高さは折り紙付き。植物系である一方で明確なデータが存在する、貴重な“効かせる成分”です。

メリットとデメリット

最大のメリットは、植物エキス主体+高い安全性というバランスにあります。33種類の成分のうち、15種以上が植物エキスまたはその抽出物で、香り成分までも天然由来。特に敏感肌や妊娠中のスキンケア選びにおいて、“攻めるより守る”スタンスの製品設計が光ります。

一方で、デメリットは機能性の弱さ。抗シワや美白など、エビデンスの強い医薬部外品成分が含まれていないため、目に見えた変化を求めるユーザーにはやや物足りないかもしれません。

また、価格帯(2880円/30ml)に対して内容成分のコストパフォーマンスは中程度。とはいえ、香りや容器デザイン、プロデュース背景も含めた「情緒的価値」込みなら、十分納得できる構成といえるでしょう。

話は逸れますが、エーデルワイスエキスは近年、欧州でのナチュラルコスメ認証取得率が急増しており、環境保護意識と肌への優しさの両立成分として今後の注目株です。

まとめ

「シシ クリームOG」は、華やかなパッケージと高貴な香りに包まれながらも、製品自体は至って“堅実”。植物エキスの働きを活かしながら、肌に優しい処方で構成されています。即効性や変化を求める人には向かないかもしれませんが、日々の肌を丁寧にいたわるにはピッタリなクリームです。

意外にも、香りの良さがスキンケア継続の動機になるというレビューが多く、「香り=モチベーション」という美意識に訴えかける設計が光ります。エイジングケアに“闘う”よりも“寄り添う”感覚を求めているなら、ちょうどいい距離感のアイテムかもしれません。

  1. ◎ 朝のメイク前のベース保湿:メイクとの相性も良好
  2. ◎ 夜のリラックスケア:香りで深呼吸しながらスキンケア
  3. △ シミ・シワへの本格的アプローチ:即効性は期待薄
  4. ◎ 敏感肌・ナチュラル志向派:安心して使える
  5. △ しっかりエイジングケア派:もう一段階上の処方が必要
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