カテゴリ:洗い流さないトリートメント
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総合点

1mlあたり
口コミの評価
カテゴリ内順位
一部の成分に注意が必要です
規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした
この商品の強み TOP3 5点満点
そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5
商品説明
ウエラ SP リュクス オイル 100ml WELLA [並行輸入品]ウエラ (WELLA)
■ 総合2.44点|シリコーン主体で植物オイルは後列
![ウエラ SP リュクス オイル 100ml WELLA [並行輸入品]](https://www.ishampoo.jp/Item_Img/11530.jpg)
洗い流さないトリートメント内の順位
724個中487位
上位 68%(下位グループ)
安全性の判定
注意が必要な成分 2つ(EWG3以上: シクロペンタシロキサン(4)、変性アルコール(7))
解析チームです。今回は『ウエラ SP リュクス オイル』を見ていきます。
成分表の先頭はシリコーンで、アルガンオイルなどの植物オイルは6番目以降です。気になるのは『オイルと名のつく商品で、油は髪にどこまで働くのか』という点です。答えは成分表にあります。
総合点2.44点は要注意の水準で、傷んだ髪の補修やしっとり保湿を期待する人には向きにくい商品です。先頭のシリコーンで毛先の手触りを整える作りで、植物オイルは後ろに並んでいます。
髪の表面に薄い膜を張り、指通りをよくするシリコーンです。この商品では成分表の先頭にあり、2番目のジメチコノールと合わせてシリコーンが土台になっています。塗るとさらっと軽く広がり、べたつきは出にくいです。髪の内側を直す働きはないため、髪補修力1.9点(平均3.0点)の低さにつながっています。
エタノールに変性剤を加えた成分で、油分を溶かして髪に広げやすくします。3番目という上位にあり、EWGスコアは7と高めです。塗った後のさっぱり感につながる反面、乾燥した髪では水分が逃げやすくなります。保湿力1.8点(平均3.0点)の伸び悩みに響く成分です。
モロッコ原産のアルガンオイルで、髪の表面を油で包み、手触りをやわらかくします。6番目で水より前にあり、EWGスコアは2と低リスクです。アーモンド油などを含め、植物オイルは計4種入っています。ただし配合順は先頭のシリコーンより後ろなので、仕上がりの主役はシリコーン側で、しっとり感は控えめです。
全体的な安全性は3.1点(平均3.0点)で標準的ですが、次の3点は知っておく価値があります。
感作性やアレルゲン性、内分泌かく乱の該当成分はなく、10成分の生分解性の平均は0.75と易分解です。
安全性は3.1点(平均3.0点)で、この商品の中ではいちばん高い項目です。高いといっても平均をわずかに上回る程度です。感作性やアレルゲン性に該当する成分がなく、植物オイルのEWGスコアが2と低いことが支えになっています。
満点に届かないのは、EWGスコア7の変性アルコールが3番目にあり、残留しやすいシリコーンも先頭に並ぶためです。
スカルプケア力は0.9点(平均3.0点)で、ここが弱点です。頭皮を整える有効成分が入っておらず、3番目の変性アルコールは頭皮には刺激になりやすいためです。もともと毛先に使うオイルで、頭皮用の設計ではありません。
前書きの疑問への答えも同じ流れにあります。油は髪の表面の手触りを整える段階までで、内側の補修や頭皮には届きません。口コミは@cosme 5.0/7.0、LIPS 4.4とまずまずで、解析の低評価とは食い違います。ただ口コミは2件だけで、塗った直後の指通りが評価されたと考えられます。
シリコーンの軽い膜で毛先を整え、そこに植物オイルを少し添えた、手触りを整えるためのヘアオイルです。傷んだ髪を内側から直したり、しっとり潤したりする力はあまり期待できません。
オイルを選ぶときは、成分表の最初の数個を見ると仕上がりが想像できます。先頭がシリコーンならさらっとした指通りが先に立ち、先頭が植物オイルなら重めでしっとりした質感になりやすいです。このオイルは前者のタイプです。
使うときは、量を控えめにして毛先だけになじませると、軽さを生かせます。パサつきが強い髪を潤したいなら、植物オイルが上位に並ぶ別のオイルも見比べてから決めると納得しやすいです。
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