総合順位
386位総合得点 5点満点
2.51成分数 | エキス系 | 特効 | ダメ |
---|---|---|---|
21 | 4 | 1 | 0 |
皮膚刺激が少なく、粘度変化が少ないエマルションを形成する。
トリメチルグリシンのこと。旨味や甘味成分でもあります。
肌の表面を保湿する素材で、安全性が高く、しっとり感の強い感触が特徴です。石鹸の副産物としても発生します。
天然の界面活性剤であり、水素を添加してレシチンにありがちな臭いの問題をクリアにしています。経皮吸収促進作用や乳化分散作用を目的に配合。
大豆リン脂質もしくは卵黄リン脂質に水素を添加した形。天然の界面活性剤であり、水素を添加してレシチンにありがちな臭いの問題をクリアにしています。経皮吸収促進作用や乳化分散作用を目的に配合。
イコセン酸が7割以上を占める独特な組成のオイルで、油性感の少ない軽い感触のオイルです。人の皮脂に近い特徴があり、液状のため非常に使用感がなめらかなオイルです。
肌本来の保護油としても知られています。汗などの水分と混ざることで皮脂膜を形成し、肌や髪を保湿、保護、潤滑させる作用があります。
オレイン酸を主とするトリグリセライド。エモリエント作用を付与。
納豆のネバネバの素がこのポルグルタミン酸です。高い保湿効果を付与し、分解されづらいため持続的に保水効果を保持します。
多糖類に分類される物質です。創傷被覆材にも使われる素材です。強靭で柔軟性のある皮膜を形成し、抗菌作用も期待できる質の高い素材です。皮膚再生を促進する作用も。
リンドウ科の2年草で、細胞活性作用、抗炎症・血行促進作用を付与します。
コエンザイムQ10のことです。化粧品として肌に塗布する、という使用法ではこれといって有効性が乏しい素材です。
ヒアルロン酸は肌の潤いを保つために真皮層に存在する物質ですが、化粧品として使うと肌表面で水分が蒸発するのを防ぐような働きを期待されます。肌には分子量が大きすぎるため浸透しません。
抗菌・抗酸化作用・芳香を特徴とするローズマリー。天然の保存料として用いられ、エイジングケアとしてもすぐれた効果。その他ローズマリーはリウマチやアレルギーにも効果が認められ民間薬として使用されています。
バラの中でも最も高額で貴重なダマスクローズのオイルです。バラの花が約300万個から1Kgしか抽出できないオイルで、深みのある高貴な香りが特徴。抗菌・抗アレルギー・抗酸化・鎮静作用などを付与します。
シャンプー解析ドットコム・カイセキストアなどを運営。