解析結果

LEONOR GREYL BAIN TRAITANT A LA PROPOLIS GENTLE ANTI-DADRUFF SHAMPOO (レオノール グレユ バン プロス)

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総合点

0.87

総合ランク

3075個中 2992

成分数

22

植物エキスの数

9

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

洗浄剤の品質

0

洗浄力

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

0

注意が必要な素材

2

メーカー

LEONOR GREYL

ブランド名

Bain

容量

200ml

参考価格

5105円

1mlあたり

25.5円

KaisekiID

6677
【CICA化粧水】キキミーティー ローション解析チャート
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LEONOR GREYL BAIN TRAITANT A LA PROPOLIS GENTLE ANTI-DADRUFF SHAMPOO (レオノール グレユ バン プロス)の解説

結論から言うと、リスキーである。

非常に浸透力と脱脂力が強いラウリル硫酸アンモニウムをベースにしたシャンプーです。
ほぼ、食器用洗剤のごとく脱脂します。
しかしながら、ラウロイルカラスムギアミノ酸Naが仕上がりにソフトな印象を与えるため、ひどい乾燥や刺激を感じづらくさせている、という構図です。
実際にはラウリル硫酸塩の影響で髪にも頭皮にも乾燥状態は免れませんが。

一般的に使われているラウレス硫酸Naと、このラウリル硫酸塩の違いは浸透力です。
ラウリル硫酸塩は分子量が小さく→肌からある程度浸透してしまうことで刺激性と脱脂しすぎという副作用を提供してしまいます。
ラウレス硫酸塩だと分子量が大きくなっていて、刺激性は殆ど感じられません。

さらに、このシャンプーの場合はPG、TEA、ピロクトンオラミンといったリスク要素も同居。
浸透、がん誘発性、強い殺菌性といった作用が肌にデメリットをもたらす懸念を増大させます。

とはいえ、やはり最も懸念すべきはラウリル硫酸塩。
今やほとんど使われないこの洗浄剤をわざわざ選ぶ理由がないというものです。
しかも、安いこの洗浄剤ベースのシャンプーにありえないほど高額な支払いをしてまで買う価値が、どのあたりにあるのでしょうか。

リスク要素が多く、宣伝では敏感肌やフケ症などの解決・・と謳っているものの、逆にそういった状態には結構適さないタイプ、という印象です。
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