解析結果

BCL サボリーノ 髪と地肌を手早クレンズ トリートメントシャンプー スムース

カテゴリ:シャンプー

総合ランク

2145個中 920

総合点

3.24
3.24

1mlあたり

17.3
コスパ
2.4

カテゴリ内順位

43%以内
927位 / 2,145製品中
上位
BCL サボリーノ 髪と地肌を手早クレンズ トリートメントシャンプー スムース解析チャート

DATA口コミ・販売データ

Amazon 263873 Amazonランク

SAFETY成分安全性リスク

⚠️

一部の成分に注意が必要です

EU規制の成分が検出されました(1件)

個人差要因皮膚感作性6件・アレルゲン4件・内分泌撹乱性1件・経皮吸収41件

リスクスコア 5/100 | ! フラグ成分 1 | EWG 33件評価済み
EU規制 安息香酸Na
EWG 3+ EDTA‐2Na(3)、エタノール(3)、オレンジ油(3)、コカミドDEA(4)、ポリソルベート80(4)、ミリスチルベタイン(3)、ユーカリ葉油(5)、ラウロイルメチルアラニンNa(4)、ローズマリー葉油(4)、安息香酸Na(3)
リスクスコア
5 / 100
解析安全性値
2.2 / 5
EWG スコア
平均 2.2 最高 5
フラグ成分の詳細(1件)
EU規制 EU化粧品規制 Annex II禁止/Annex III制限
安息香酸Na
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B 6件
オレンジ油・コカミドDEA他
アレルゲン香料
4件検出
オレンジ油・メントール他
マイクロプラスチック
1件検出
ポリクオタニウム‐10
内分泌かく乱性
1件検出
ダイズイソフラボン
生分解性
82%
易分解性
経皮吸収リスク
38%
低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

成分数 41
植物エキス 5
コスパ
2.4
安全性
3.3
素材の品質
3.5
洗浄剤の品質
4.8
洗浄力
2.8
髪補修力
1.3
育毛力
2.0
使用感の良さ
3.9
エイジングケア
3.2
ホワイトニング
2.9
保湿効果
4.2
スキンケア力
2.9
環境配慮
3.2
浸透力
3.9
即効性
5.0
持続性
4.0
ツヤ感
3.6
サラサラ感
4.8
優れた素材 1
注意素材 0
サブカテゴリ 総合
広告を含みます。

商品説明

○頭皮ケア○シャンプー○トリートメント○コンディショナー○ヘア速乾 がなんと1本に!! 1本で毛先までしっとりまとまる髪へ。 トリートメントもオイルもいらない! 洗って寝るだけの簡単ケアでしっとりまとまる髪へ導きます。
広告を含みます。

ANALYZEDBCL サボリーノ 髪と地肌を手早クレンズ トリートメントシャンプー スムースの解説

使うと時短になる、というが・・

様々な効果を一本に集約させようとしたシャンプー

基本的には時短シャンプーとして作られているようで、リンスインシャンプー&スカルプケア&速乾というように、オールインワン的なものを目指している節があります。

確かに内容としては、その方向性を十分に感じさせる作りになっています。ただし、そのクオリティとしてはそこまで高いとは言えないかもしれません。

様々な要素が低めに共存している印象

オールインワン的な要素を含んでいるとはいえ、どの要素も割と控えめに存在しているという印象が拭えません。

洗浄剤は良く言えばアミノ酸系でマイルドですが、洗浄力もコンディショニング効果もスカルプケア効果もどこか中途半端な設定になってしまっているような印象があります。良く言えばソフトなタッチで優しく包み込む、というような感じですが。

速乾機能についても、例えばシリコンの代替成分であるPPG3カプリリルエーテルの配合や3級カチオン界面活性剤のベヘナミドプロピルジメチルアミンの配合がそれに当たると思われますが比較的低刺激とはいえ、カチオン界面活性剤で望みを叶えようとしてしまうあたりが少し安易な感じがします。単純にジメチコンを配合するなどに比べて明らかにリスクが上昇しますし、無駄な皮膜を形成して髪に残留させれば使うたびに感触や質感が悪化していくというスパイラルに陥りかねません。

少しこのコンディショナーやトリートメントの機能も含む、という部分では無理があるような設計になってしまっていますね。

頭皮ケア機能としては、無駄に脱脂をしない洗浄剤と、大豆イソフラボンの抗酸化作用やルイボスエキス、オレンジ油の清浄効果、メントールの血行促進作用などによって多少それなりの恩恵は得られそうです。ただこれも、一般的なシャンプーと比較して際立って優れているというほどではなく、やはり控えめなないように感じます。

良くも悪くも中途半端

このように、あらゆる要素を含んでいるが、それぞれが控えめで、かつ少し無理があるような部分もあり、あえて時短のためにこのような無理を表示させる必要があるのかな、というような印象が大きいです。素直にシャンプーはシャンプー、トリートメントはトリートメント、スカルプケアはトニックなどで分けて使うほうがよほど効果が大きく、無理がなく、肌の負担も軽く済み良いことばかりなのではないでしょうか。

時間を最も重視している方にとっては、効果の大きさよりも時間の節約の方が重要で、このような製品も役に立つ可能性はあります。しかし、シャンプーとトリートメントを分けて使うぐらいの手間は惜しまない、というのであれば迷わずきちんとそれぞれの役割を果たしてくれる製品を使い分けることをお勧めします。

この製品自体、絶対使ってはいけないというレベルのデメリットがあるわけではありませんが、単純にクオリティとして良さを消しあっているような面があるので、より良いものを望めばたくさんありますよという意味で他の選択肢を考えることもお勧めします。