画像準備中総合点

総合ランク
成分数
植物エキスの数
コスパ
安全性
素材の品質
育毛力
使用感の良さ
エイジングケア
ホワイトニング効果
保湿効果
スキンケア力
環境配慮
浸透力
即効性
持続性
ツヤ感
サラサラ感
特に優れた素材
注意が必要な素材
全成分
スタイリングクリームということで、ワックスとクリームの間のような性質でしょうか。 キャンデリラロウ、マイクロクリスタリンワックスをベースに、(ビニルピロリドン/VA)コポリマーというジェルやスプレーでお馴染みの酢酸ビニルポリマーを配合。
ミリスチン酸PPG-3ベンジルエーテルは指通りが良い油剤、ポリウレタン-24は弾力性を感じさせるようなセット力。 その他、ホホバ、ラウラミドプロピルベタイン、ペリセア、ケラチン、ヒアルロン酸、リピジュアと、保湿、指通りコンディショニング効果重視の処方と言える内容となっています。
しかし、ラウラミドプロピルベタインのような両性界面活性剤は微妙に肌刺激の原因になりそうなので、ちょっとオススメ度低下。ただちに危険性があるというレベルではありませんが、完全に安全であるとは言い切れないという感じです。
紫外線吸収剤はt-ブチルメトキシジベンゾイルメタンを添加して比較的安全に使えます。
セットが崩れるような不安定さもなく、髪を補修するような効能も期待できるため、様々な用途に適したセット剤となるでしょう。
シャンプー解析ドットコム・カイセキストアなどを運営。