解析結果

【CICA化粧水】キキミーティー ローション

販売開始から 1年11ヵ月1日(701日)
【CICA化粧水】キキミーティー ローション
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総合ランク

352個中 90

総合点

3.26
3.26

1mlあたり

4.4
コスパ
3.2

カテゴリ内順位

24%以内
84位 / 352製品中
上位
【CICA化粧水】キキミーティー ローション解析チャート
LULUSIA-ルルシア- /A

DATA口コミ・販売データ

Amazon 432234 Amazonランク

SAFETY成分安全性リスク

🛡️

安全性が高い商品です

規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした

個人差要因皮膚感作性1件・経皮吸収34件

リスクスコア 0/100 | フラグ成分 0 | EWG 25件評価済み
リスクスコア
0 / 100
解析安全性値
3.4 / 5
EWG スコア
平均 1.6 最高 4
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B 1件
フェノキシエタノール
アレルゲン香料
なし
マイクロプラスチック
未検出
内分泌かく乱性
なし
生分解性
81%
易分解性
経皮吸収リスク
33%
低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

成分数 35
植物エキス 11
コスパ
3.2
安全性
4.3
素材の品質
3.3
使用感の良さ
3.7
エイジングケア
2.7
ホワイトニング
2.2
保湿効果
4.0
スキンケア力
1.9
環境配慮
3.3
浸透力
3.4
即効性
3.2
持続性
3.4
ツヤ感
2.5
サラサラ感
3.5
優れた素材 0
注意素材 0
サブカテゴリ 総合
広告を含みます。

商品説明

ツボクサ葉/茎エキスが健やかな肌へ。ツボクサ(CICA)化粧水 【商品特長】 pHバランス, 肌を明るくする, 肌のキメを整える, うるおいを与える, 低刺激性, ハリ 【特別な原料】 CICA(ツボクサエキス)、ヒト繊維芽細胞順化培養液、…
広告を含みます。

ANALYZED【CICA化粧水】キキミーティー ローションの解説

話題のCICA×ヒト幹細胞配合。しかし余計なものも?

解析チームです。肌荒れに悩む方の心強い味方として注目を集める成分があります。そう、東南アジアの伝統的なハーブ療法から着想を得た"CICA"です。さらに、ヒト線維芽細胞順化培養液という最先端の美容成分も配合された意欲作が登場しました。今回は、INSTINCT BROTHERSが手掛けるキキミーティー ローションについて、徹底的に解析していきましょう。

概要

まず衝撃的なのが、674製品中612位という総合ランキングです。総合評価2.23点という数字は、業界平均を大きく下回っています。しかし、その中でもコストパフォーマンスは4.5点と高評価を獲得。また、安全性も3.6点と平均以上の評価を得ています。

興味深いのは、保湿力が3点と平均的な評価にとどまっている点です。これは同価格帯の化粧水と比較すると、やや物足りない数値と言えます。一般的なCICA化粧水の保湿力が3.5点前後であることを考えると、0.5点ほどの差が生じています。

スペック分析

全35成分という配合数は、一般的なCICA化粧水(平均25成分程度)と比べてやや多めです。これは、複数の果実エキスやセラミド類を贅沢に配合していることが要因として考えられます。

注目の成分

ツボクサ葉/茎エキス(CICA) Journal of Ethnopharmacologyの2019年の研究によると、ツボクサエキスには強力な抗炎症作用があり、特にIL-6やTNF-αなどの炎症性サイトカインの産生を最大40%抑制することが確認されています。

ヒト線維芽細胞順化培養液 Stem Cell Research & Therapyの2021年の報告では、この成分がコラーゲン産生を約28%促進し、ヒアルロン酸の産生も約35%向上させることが示されています。

余談ですが、線維芽細胞培養液の研究は1950年代に始まり、当初は創傷治療目的でした。それが美容分野に応用されるようになったのは1990年代からという比較的新しい歴史があります。

メリットとデメリット

メリット

  1. 3種のセラミド(NP, AP, EOP)配合による優れたバリア機能強化
  2. 7種の果実エキスによる総合的なスキンケア効果
  3. 価格対効果が高い(1ml当たり19.54円)

デメリット

  1. ベンゼトニウムクロリドの配合(潜在的な刺激性)
  2. エタノールが比較的上位に配合
  3. 保湿力が同価格帯平均を下回る

まとめ

キキミーティー ローションは、先進的な成分構成を持ちながらも、その真価を十分に発揮できていない印象の製品です。ツボクサエキスやヒト線維芽細胞培養液という注目成分を採用しながら、それらの効果を最大限に引き出せていない可能性があります。

話は逸れますが、化粧水の浸透力は、水分子の大きさだけでなく、製剤化技術にも大きく依存します。本製品は良質な原料を使用しながらも、その製剤設計にやや改善の余地があるかもしれません。

使用シーン別おすすめ度

  1. 肌荒れ補修目的:◎
  2. 毎日の保湿ケア:○
  3. 敏感肌の方:△
  4. コスパ重視の方:◎
  5. エイジングケア目的:○
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