解析結果

エイトザタラソ モイストヘアオイル リペアショット&EXモイスト 美容液オイル

カテゴリ:洗い流さないトリートメント

販売開始から 15年6ヵ月10日(5670日)
エイトザタラソ モイストヘアオイル リペアショット&EXモイスト 美容液オイル
Amazon
ステラシード株式会社 エイトザタラソ モイストヘアオイル リペアショット&EXモイスト 美容液オイル をAmazonアマゾンで購入
楽天
Yahoo
ステラシード株式会社 エイトザタラソ モイストヘアオイル リペアショット&EXモイスト 美容液オイル をYahoo!ショッピングで購入

総合ランク

600個中 174

総合点

3.06
3.06

1mlあたり

15.4
コスパ
3.1

カテゴリ内順位

29%以内
176位 / 599製品中
上位
エイトザタラソ モイストヘアオイル リペアショット&EXモイスト 美容液オイル 解析チャート

DATA口コミ・販売データ

Amazon 421 Amazonランク

SAFETY成分安全性リスク

⚠️

一部の成分に注意が必要です

EU規制の成分が検出されました(1件)

個人差要因皮膚感作性18件・アレルゲン20件・経皮吸収42件

リスクスコア 5/100 | ! フラグ成分 1 | EWG 29件評価済み
EU規制 クスノキ葉油
EWG 3+ エチルヘキシルグリセリン(4)、クスノキ葉油(5)、シクロペンタシロキサン(4)、ショウガ根油(3)、ジメチコン(3)、スペアミント油(4)、セイヨウハッカ油(5)、ティーツリー葉油(4)、ニオイテンジクアオイ油(4)、ハッカ葉油(5)、パルマローザ油(4)、ビターオレンジ葉/枝油(5)、ミリスチン酸イソプロピル(3)、ユーカリ葉油(5)、ラベンダー油(4)、レモングラス油(4)、ローズマリー葉油(4)、ローマカミツレ花油(5)
リスクスコア
5 / 100
解析安全性値
2.3 / 5
EWG スコア
平均 3 最高 5
フラグ成分の詳細(1件)
EU規制 EU化粧品規制 Annex II禁止/Annex III制限
クスノキ葉油
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B 18件
イタリアイトスギ葉油・ウイキョウ果実油他
アレルゲン香料
20件検出
アオモジ果実油・イタリアイトスギ葉油他
マイクロプラスチック
未検出
内分泌かく乱性
なし
生分解性
79%
易分解性
経皮吸収リスク
49%
中リスク

SCORE解析スコア一覧

成分数 42
植物エキス 13
コスパ
3.1
安全性
3.2
素材の品質
5.1
髪補修力
1.7
育毛力
2.3
使用感の良さ
4.9
エイジングケア
3.5
ホワイトニング
2.7
保湿効果
3.2
スキンケア力
3.3
環境配慮
3.0
浸透力
4.3
即効性
4.9
持続性
4.4
ツヤ感
3.6
サラサラ感
4.9
優れた素材 3
注意素材 0
サブカテゴリ 総合
広告を含みます。

商品説明

髪の水分・油分のバランスを整え、ベタつかず、スーっと髪に浸透するように馴染んで艶を与え、毛先までしっとりまとまります。 「パサつき・広がり・くせ毛・うねり・ゴワつき・湿気による広がり・紫外線ダメージ」などの髪のお悩みに多角的にアプローチす…
広告を含みます。

ANALYZEDエイトザタラソ モイストヘアオイル リペアショット&EXモイスト 美容液オイル の解説

使い心地が良いオイルほど、補修力が低いのはなぜ?

解析チームです。「成分がいいのに、なぜ補修力が低い?」——エイトザタラソ モイストヘアオイルを解析すると、そんな矛盾とも呼べる数字が浮かび上がりました。成分クオリティと実際のヘア補修力のギャップ、そして20種以上の精油が生む光と影を、データで読み解きます。

概要:「成分の顔」と「補修の実力」の乖離

スタッツ全項目の業界平均(3.0点)との比較で、最初に目を引くのは配合成分レベル5.1点という突出した数値です。これは解析ドットコムの評価軸の中でも上位水準にあたり、成分の種類・品質面では正真正銘トップクラスです。一方で髪補修力1.7点は「要注意」水準であり、平均を1.3点下回ります。使用感は4.9点(圧倒的)とほぼ満点に近く、シリコーン3種(シクロペンタシロキサン・ジメチコン・ジメチコノール)が寄与している構造です。全体的な安全性2.3点の低さは、GHS感作性1B成分が18種、アレルゲン性のある成分が20種という大量の精油群に起因します。「使っていて気持ちいいが、髪の傷みを直したい人には物足りない」という設計思想が数字に正直に現れています。

スタッツ レーダー一覧

配合成分レベル

5.1 / 5

圧倒的

使用感

4.9 / 5

圧倒的

エイジングケア力

3.5 / 5

平均以上

スカルプケア力

3.3 / 5

標準的

全体的な安全性

2.3 / 5

やや物足りない

髪補修力

1.7 / 5

要注意

業界平均 3.0点基準 / 解析ドットコム独自評価

注目成分:圧倒的な成分レベルの正体を読む

① メドウフォーム-δ-ラクトン:熱で発動する「ケラチン結合型」補修成分

北米産のメドウフォーム種子油から得られるラクトン誘導体で、ヘアドライヤーの熱(60℃以上)を受けてはじめて毛髪ケラチンのアミノ基(-NH₂)と反応し、アミド結合を形成します。これにより毛髪表面に疎水性コーティングが構築され、キューティクル代替機能として指通りの改善と湿気バリアを持続させます。「塗るだけでなく、乾かすほど効く」設計は、ヘアオイルとしての処方設計の巧みさと言えます。ただし、髪補修力スコア1.7点が示すように、ケラチン内部への修復(CMF補修)は限定的で、あくまで表面コンディショニング主体です。

② ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル):CMCを補う疑似セラミド

アミノ酸(グルタミン酸)と植物ステロール(フィトステロール)の複合エステルで、セラミド類似の構造を持ちます。毛髪CMC(細胞膜複合体)は化学ダメージで最初に失われる部位ですが、本成分はその間隙に侵入し、脂質二重層の再構築をサポートします。推奨配合量は1〜3%。レシチン(リン脂質系)との組み合わせで乳化安定性と浸透効率が向上する相乗効果が確認されており、末尾に配合されているレシチンとの処方連携は合理的な設計です。

③ リンゴ果実培養細胞エキス(PhytoCellTec™):植物幹細胞テクノロジー

スイス産希少リンゴ「ウトビラー・スパトラウバー」の幹細胞を培養したエキスで、Mibelle Biochemistry社の研究によると、ヒト皮膚幹細胞の活性化と細胞寿命の延長が確認されています。毛母細胞へのアプローチによる毛周期改善も示唆されており、エイジングケア力3.5点(平均以上)の裏付け成分のひとつです。EWGスコア1(最安全)、生分解性0.90と安全性・環境負荷の両面でも優良です。

④ レシチン:有効成分の"運搬役"として機能するリン脂質

大豆または卵黄由来のリン脂質系成分で、角質層の細胞間脂質と構造が近いため経皮吸収促進作用を持ちます。レシチン自身の経皮吸収リスクは0.40(中程度)ですが、配合されているトコフェロール・スクワランなどの脂溶性有効成分の浸透を促進する「キャリア」として機能します。ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)との相乗効果も確認されており、補修成分の浸透効率を底上げする処方設計の隠れた要です。EWGスコア2。

⑤ 精油群(20種超):豊かな処方の光と影

ラベンダー油・ティーツリー葉油・ユーカリ葉油・ローズマリー葉油など20種以上の植物精油を配合しており、抗菌・抗炎症・血行促進・芳香という多層的なスカルプケア効果をもたらします。ティーツリー葉油はテルピネン-4-オールによるマラセチア菌増殖抑制、ローズマリー葉油は天然の酸化防止機能も兼ねます。しかし、ラベンダー油はGHS感作性1B物質に分類(EWG:4)され、EUではリナロール・酢酸リナリルのアレルゲン表示義務対象です。クスノキ葉油(EWG:5、EU Annex IIIによりカンファー含有として使用制限あり)、セイヨウハッカ油・ユーカリ葉油・ビターオレンジ葉枝油(各EWG:5)も含まれ、これらが安全性スコア2.3点低下の核心的要因です。

環境負荷データ

生分解性スコア

0.79

易分解(環境負荷低)

マイクロプラスチック

該当なし

経皮吸収リスク(平均)

0.49

中程度

42成分の平均値。生分解性0.79は植物性精油を多用した処方の副産物的な環境優位性です。

メリット・デメリット

ここが刺さる

  • 使用感は業界トップクラス(4.9点):シクロペンタシロキサン×ジメチコン×ジメチコノールのトリプルシリコーン体制が、洗い流さないオイルの「べたつき」という最大の欠点をほぼ無力化
  • 成分レベルが圧倒的(5.1点):リンゴ果実培養細胞エキス・メドウフォーム-δ-ラクトン・ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)という先進成分を揃える
  • エイジングケアに強い(3.5点、平均以上):植物幹細胞エキス+トコフェロール(EWG:1)の酸化防止コンビが毛髪の経年劣化にアプローチ
  • 生分解性0.79で環境負荷が低い:マイクロプラスチック不使用かつ植物由来成分が多く、サステナビリティ意識の高い層にも対応
  • スカルプケアにも使える多機能設計(3.3点):20種超の精油による抗菌×血行促進の複合アプローチ

ここに注意

  • 髪補修力は「要注意」水準(1.7点):ケラチン内部の損傷修復(タンパク質補充)成分が薄く、ハイブリーチ・縮毛矯正後の重度ダメージには力不足
  • GHS感作性1B成分が18種・アレルゲン性成分が20種:ラベンダー油(EWG:4)・ニオイテンジクアオイ油(GHS感作性1B)・クスノキ葉油(EWG:5)など、精油の種類・数が多いためアレルギー体質の方は成分確認必須
  • シリコーン蓄積リスク:ジメチコノールは生分解性0.40と低く、使用感の良さと引き換えに長期使用での蓄積傾向がある

余談ですが、Mibelle Biochemistryの研究によると、リンゴ果実培養細胞エキス(PhytoCellTec™ Malus Domestica)は紫外線照射後のヒト毛包幹細胞の生存率を高める実験結果が報告されています。つまり「日中のスタイリングオイルとしても」という本製品の使用提案には、成分レベルで一定の科学的根拠があります。

まとめ

一言で言うと

「成分の教科書」だが「補修の教科書」ではない。

配合成分レベル5.1点は本物です。植物幹細胞テクノロジー・疑似セラミド・熱反応型補修成分という3つの先進成分を1,539円(100ml)に詰め込んだコスト設計は、同価格帯ではむしろ異例の水準です。ただし、髪補修力1.7点が示すように、タンパク変性・結合切断レベルのダメージに対する根本修復力は限られています。使用感4.9点という数字が正直に語る通り、「触り心地・扱いやすさ・艶感」を最優先した処方です。口コミデータはゼロ件のため実使用感との照合はできませんが、成分構成から予測されるテクスチャーの軽やかさは相当高いと推測できます。

使用シーン別推奨度:

  • 日常のスタイリングオイル(乾燥・うねり・広がり対策)向け:メドウフォーム-δ-ラクトンの熱反応性と使用感4.9点が最大限活きる場面。ドライヤー前後の使用がベスト
  • エイジング毛・ハリコシ低下が気になる方向け:エイジングケア力3.5点(平均以上)を支えるリンゴ果実培養細胞エキスとトコフェロールが強み
  • 頭皮ケア兼用ヘアオイルを探している方向け:ティーツリー・ユーカリ・ローズマリー等の精油複合によるスカルプケア力3.3点で対応可
  • 重度ダメージ毛(ブリーチ・縮毛矯正)への集中補修目的:髪補修力1.7点(要注意)のため、ケラチン・システィン・加水分解タンパク質系の補修トリートメントを別途組み合わせることを推奨
  • 精油・香料アレルギーがある方:GHS感作性1B成分18種・アレルゲン性成分20種という処方構成上、使用前の成分確認が必要

この製品のポジション マトリクス

突出した強み

使用感 / 配合成分レベル
ドライヤー熱活用補修設計

注意ポイント

髪補修力の低さ
精油20種超のアレルゲン集中

マッチするユーザー

スタイリング重視派
エイジングケア志向

環境性能

生分解性0.79
マイクロプラスチック不使用

ステラシード株式会社 エイトザタラソ モイストヘアオイル リペアショット&EXモイスト 美容液オイル をAmazonアマゾンで購入
ステラシード株式会社 エイトザタラソ モイストヘアオイル リペアショット&EXモイスト 美容液オイル をYahoo!ショッピングで購入