総合順位
302位総合得点 5点満点
2.61成分数 | エキス系 | 特効 | ダメ |
---|---|---|---|
23 | 1 | 1 | 0 |
ジメチルポリシロキサンの末端をトリメチルシロキシ基で封鎖した重合体。シリコンといえば、ジメチコンが代表的な成分です。皮膚保護・コーティング剤、消泡剤として使われますが、網目状のコーティングのため水分透過性や通気性は有する。
ワセリンやミネラルオイルのように炭化水素化合物でできた鉱物油の一種です。合成スクワランとも呼ばれるように、スクワランや環状シリコーンなどの代替としても使われます。無味無臭無色で、化学的に不活性なため肌刺激はありません。また増粘剤や油性基材とても使われます。
オクタデシルアルコール。ロウに似た油性成分である。
4級カチオン(陽イオン)界面活性剤です。 しっとり仕上げタイプです。
肌の表面を保湿する素材で、安全性が高く、しっとり感の強い感触が特徴です。石鹸の副産物としても発生します。
皮膚刺激が少なく、粘度変化が少ないエマルションを形成する。
4級カチオン界面活性剤です。髪に吸着してコンディショニング作用を与え、殺菌作用、帯電防止効果を付与します。
エタノール同様アルコールの一種ですが、エタノールの2倍ほどヒト毒性が高い素材です。
とうもろこし由来のトレハロースとグルコースによる保湿成分。非常に高い保湿力と、細胞を保護する働きがあります。
イヌリンを含む高い保湿効果と角質柔軟作用を与えます。
18-MEAを構成する脂肪酸。
羊毛脂由来の成分で、ラノリンに多く含まれる。保湿効果を付与。
pH調整剤。酸性寄りに調整させるために用いられる。
親水性乳化剤、可溶化剤。
1,3-ブチレングリコールのことです。抗菌・溶剤、減粘剤、香料としても使われます。石油から精製される他、サトウキビから精製されるBGもあります。皮膚に潤いを持たせる他、製品安定剤として使われることも。
パラベンよりもソフトと言われる防腐剤。ただ、パラベンよりも配合量を大幅に増やさないと効果が出ないため、それほどソフトとも言いきれない。
香りづけ。
シャンプー解析ドットコム・カイセキストアなどを運営。