広告

総合点

1.95

総合ランク

285個中 212

成分数

31

植物エキスの数

0

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

0

注意が必要な素材

0
マカロンパレット ズットウェットクリーム解析チャート
販売元による宣伝文
●これ1本でほんのり色っぽいウェットなスタイリングができる!
●朝メイクした濡れ髪が長時間続く高保湿処方。
●オイルの艶だけでなく、真珠のように上品に立体的に輝いて見える3種のキラキラ成分配合。
関連商品
    マカロンパレットの関連商品
マカロンパレット ズットウェットクリーム解析チャート
広告

マカロンパレット ズットウェットクリームの解説

個性もツヤも強烈。ギラギラ系ウエットクリームはこちら。

えげつないウエット感

世の中のウエット素材を集めて投げ入れたような、そんな勢いのヘアクリームです。

ベースのミネラルオイルからしてギラギラ感のある油剤で、ツヤ効果の高い特徴があるほか、ヒマワリ油エステルズや合成金雲母、酸化スズなど、徹底的にツヤとウエット感の演出に余念がありません。

アクリル系の増粘剤のミックスも特徴的で、ズットウエットを体現するための素材として君臨しています。

他にはスクワランやシアバター、酸化チタンなどがさらなるウエットなタッチの表現者として脇を固める陣容ですね。

人工的な強いツヤ感

このクリームのツヤは強烈で、バージン毛の自然なツヤとは異なる、強力な光沢を特徴としています。

そして、強い油性感を背景としたもはやベタつきの領域に片足踏み入れてる処方も、ウエット感の強烈な表現として見られますね。

何か色々とストロングで、目がチカチカしそうな製品なのであります。

使い物になる?

さて、このヘアクリームはどんな人に適しているでしょうか。

大きな特徴は、ウエット感、ツヤ感。逆に、潤滑性、サラサラ感には乏しい。

安全性は悪くないです。強い強いウエット感がありますが、サラッとはしないものの過剰にベタベタになることは避けられているようです。

よって、端的に髪のパサつきを抑えて、まとまりをガッチリ持たせたい人、ツヤ命な人、ここ一番、髪にきらめきをもたせたい日など、しっかりメイクをしたい日に髪にもパワーを授けたい人向けということが言えそうです。

個性が強烈ですが、使いようによっては面白い演出ができそうな気にさせる商品ではありますね。