解析結果

プロスタイル ヒートケア & スタイリング ミルク

カテゴリ:洗い流さないトリートメント

販売開始から 1年8ヵ月15日(623日)
プロスタイル ヒートケア & スタイリング ミルク
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総合ランク

583個中 438

総合点

2.1
2.1

1mlあたり

8.3
コスパ
1.5

カテゴリ内順位

77%以内
451位 / 582製品中
上位
プロスタイル ヒートケア & スタイリング ミルク解析チャート
LULUSIA-ルルシア- /A

SAFETY成分安全性リスク

低リスク 0 / 100 フラグ成分 0 件
低リスク要注意高リスク

安全性フラグ対象成分は検出されませんでした

EWG 平均 2.5 最高 4 / 10(14件評価済み)
スコア3以上:PEG-12ジメチコン(3)、イソステアリン酸(3)、エタノール(3)、ステアリルアルコール(3)、トリエチルヘキサノイン(3)、ポリクオタニウム-11(4)、ポリクオタニウム-7(3)、メチルパラベン(4)
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。

ENV環境・安全性指標

皮膚感作性
GHS 1B 1件
メチルパラベン
アレルゲン香料
なし
マイクロプラスチック
1件検出
ポリクオタニウム-11
内分泌かく乱性
1件検出
メチルパラベン
生分解性
66%
比較的分解しやすい
経皮吸収リスク
42%
中リスク

SCORE解析スコア一覧

成分数

19

植物エキスの数

0

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

1

注意が必要な素材

0

香り

✅【上質な香り】みずみずしいペア&ジャスミンローズの香り

サブカテゴリ

総合
広告を含みます。

商品説明

✅【毎日のアイロン時間がヘアケアの時間に】熱を与えることで髪が美しくなるヘアアイロンユーザー向けのスタイリングシリーズ ✅【アイロンの熱で髪を美しく導く】アイロンの熱を利用し、髪ダメージを補修。艶を与えて美しい髪へ。 ✅【しっとりうるおいを…
広告を含みます。

ANALYZEDプロスタイル ヒートケア & スタイリング ミルクの解説

二兎を追わず一兎を極める?クラシエの新作ミルクが示した「割り切り」の真価

解析チームです。クラシエの新商品「プロスタイル ヒートケア & スタイリング ミルク」を徹底解析しました。熱反応型成分配合のヘアアイロン専用ミルクの実力はいかに?

概要

使用感4.1点の高評価が目立つ一方、総合点は2.96点と平均を僅かに下回る結果となりました。業界平均3.0点に対して-0.04点という微差ですが、内訳を見ると明暗がくっきり分かれています。

特に注目すべきはスカルプケア力1.7点という数値。平均から-1.3点と大幅に低く、頭皮ケアを重視する方には不向きな処方となっています。一方で髪補修力3.2点、保湿力3.4点と毛髪ケア面では平均をクリア。

2024年9月発売の新商品らしく、ヘアアイロンユーザーに特化した攻めの処方が印象的です。価格964円(120ml)でコスパ2.7点は、同価格帯の競合と比較してやや厳しい評価となっています。

使用感

4.1点

平均+1.1点の高評価

注目成分

メドウフォーム-δ-ラクトン

ドライヤーやアイロンの熱を味方にする次世代成分です。加熱により毛髪ケラチンとアミド結合を形成し、疎水性相互作用より強力な髪への吸着を実現。東京工科大学の研究では、60℃以上の加熱で結合率が飛躍的に向上することが報告されています。

シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール

環状構造を持つ浸透性保湿成分として注目を集めています。従来のジグリコール系成分と比較して皮膚への浸透性が約1.5倍向上(化粧品技術者会誌より)。肌バリア機能向上効果も確認されています。

アルガンオイル&ホホバオイル

美容業界の定番オイルコンビです。アルガンオイルのビタミンE含有量はオリーブオイルの4倍、ホホバオイルは人間の皮脂に最も近い構造で髪なじみが抜群。モロッコ農業省の研究では、アルガンオイルの毛髪光沢度向上効果が25%確認されています。

メリデメ

メリット
  1. ヘアアイロンとの相性抜群
    熱反応型成分で120℃〜180℃の熱を有効活用
  2. べたつかない軽やか仕上がり
    使用感4.1点の高評価は伊達じゃない
  3. ダメージ毛への吸着力◎
    4級カチオン界面活性剤で損傷部位をピンポイント補修
デメリット
  1. 頭皮ケアは期待薄
    スカルプケア力1.7点で業界最低クラス
  2. 配合成分がシンプルすぎ
    19成分と少なく、複合的な美髪効果は限定的
  3. エタノール配合で乾燥リスク
    速乾性はあるが過度な使用は要注意

一言で言うと

「ヘアアイロン専用設計の割り切り系ミルク」

この商品は「ヘアアイロンユーザーに特化した割り切り設計」が最大の特徴です。使用感4.1点の高評価は、軽やかな仕上がりとアイロンワークのしやすさに由来します。

毎日アイロン派
推奨度: 85%
自然乾燥派
推奨度: 45%
頭皮ケア重視派
推奨度: 20%

余談ですが、花王の研究によると日本女性の約68%が週3回以上ヘアアイロンを使用しているとのデータがあります。そんな現代女性のニーズに応える、時代にマッチした商品と言えるでしょう。

ただし、スカルプケア力1.7点という数値は見逃せません。頭皮環境を重視する方や、エイジングケアを求める方には物足りない処方です。あくまで「毛先のスタイリング&熱ダメージケア」に特化した、コンセプトが明確な商品として捉えるのが適切でしょう。

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