安全性の高い素材で構成された乳液で、植物エキスのクオリティが良いタイプです。
全体として驚くようなトリックはないものの、オーソドックスで信頼できる作り、と言うイメージです。
乳液として油分を補給する、という役割がまず第一ですが、その油分は基本的に鉱物油や植物性スクワランなどが担っています。
無駄にリスクをとって奇をてらうことなく、ベーシックに油分を乗せている感じです。
このタイプは肌を刺激したり、無理に浸透させるような手段をとらないので安心感があります。
つぎに、植物エキスの部分についてはチョイスの良さが見受けられます。
メロスリアエキス、トウキ根、ヨクイニン、ハマメリス、センプクカエキス、ボタンエキスなどが配合され、ホワイトニング効果や抗炎症作用、血行促進作用などが期待されます。
美容効果が優れる乳液として、しっかりお肌で機能してくれそうですね。
ビタミンC誘導体であるアスコルビン酸グルコシドが有効成分となっていますので、こちらに関しては有効濃度以上が保証されている、と捉えることができます。
お肌にくすみをクリアにしながら、油分をしっかり補給して肌に潤いを残す、さらに生体適合性保湿成分による保湿効果も加わる乳液です。
シャンプー解析ドットコム・カイセキストア+などを運営。