情報の最終更新:
カテゴリ:ボディソープ
総合ランク
総合点

1mlあたり
口コミの評価
カテゴリ内順位
一部の成分に注意が必要です
規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした
この商品の強み TOP3 5点満点
そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5
メーカー
ライオンブランド
hadakara(ハダカラ)容量
500ml参考価格
820円1ml単価
1.6円JAN
4903301238980ASIN
B01LAUSUDM発売日
2016年9月28日ID
5641商品説明
ハダカラ(hadakara) ボディソープライオン
■ 総合1.66点|洗浄のアルカリ剤が肌への加点を上回る

ボディソープ内の順位
462個中421位
上位 92%(下位グループ)
安全性の判定
注意が必要な成分 10つ(EWG3以上: EDTA(3)、PG(4)、エタノールアミン(5))
解析チームです。今回は『ハダカラ ボディソープ』を見ていきます。
さっぱり洗い上げる、石けん顔のボディソープ。成分表の前半に脂肪酸とアルカリ剤がそろっていて、洗う仕組みを製品の中で作り込んだ処方です。洗い終えた後の肌がどう感じるかが、この一本の分かれ目になりそうです。
ライオンが手がけるボディソープです。石けんは脂肪酸とアルカリが反応してできる洗浄成分で、液体タイプは製品の中でその反応を済ませています。成分表を読むと、その仕組みが透けて見えるのが面白いところです。
総合は要注意の評価で、洗う道具としては働くものの、肌をいたわる力は期待しにくい一本です。肌への加点より、アルカリ剤による減点が大きいためです。
洗浄の土台は、脂肪酸とアルカリ剤で石けんを作る処方です。このアルカリ剤とエタノールアミンが肌の軸で大きな減点になり、感作性に分類される成分も2つ含まれます。一方で使用感は標準的な水準で、口コミ評価も悪くありません。洗うことだけを求めるなら差は小さく見えますが、肌のケアまで求めると物足りなさが残ります。
水酸化Kは、脂肪酸と反応して石けんを作るアルカリ剤です。この商品では、ミリスチン酸やラウリン酸を洗浄成分へ変える役目で、洗う力の出発点になっています。ただ、アルカリ性が強く、EWGスコアは8と高めで、肌の保湿成分が流れ出やすい点も指摘されています。使うと泡は軽くさっぱり洗えますが、洗い上がりに少しつっぱりを感じやすい処方です。
石油由来の油で、肌の表面に薄い油の膜を作って水分の蒸発を抑えます。洗い上がりのつっぱりを和らげる補助役ですが、肌の中へしみ込んで潤す力はありません。
水分を抱え込む力が強い糖で、洗った後の乾燥感を和らげる役目です。成分表では後ろ寄りに置かれ、潤いを支える補助的な存在にとどまります。
注意が要るのは、強いアルカリ剤と、感作性に分類される2つの成分です。
環境面では、アクリル酸アルキルコポリマーがマイクロプラスチックに当たり、生分解性も0.1と低めです。
使用感は3.4点で、平均を0.4点上回る標準的な水準です。脂肪酸の石けん系洗浄成分に、泡を整えるベタイン系の成分が加わり、髪や肌の引っかかりを抑えるコンディショニング成分も2種入っています。
口コミ評価は4.1点と、解析の使用感よりやや高めです。洗い心地が悪くない点では一致しますが、口コミは肌への負担までは反映していない可能性があります。
スキンケア性能は0.1点で、平均を大きく下回ります。加点するのは保湿や整える成分の4つだけで、減点は9つの成分にまたがり、減点が加点のおよそ2.6倍に達します。
減点の判定は大きく、中心はアルカリ剤の2成分です。さらに脂肪酸の1つも減点に加わります。加点できる成分が少ないうえに減点が重いので、肌をいたわる力は平均まで届きません。
さっぱり洗うことに徹した一本です。脂肪酸をもとにした石けん系なので、汗や皮脂を泡でさっと落とす使い方に合います。肌を潤す成分は多くないため、洗った後の保湿は別に用意したほうが安心です。
選ぶときは、洗った直後に肌がつっぱるかどうかを数日試して確かめるのが近道です。
まだ口コミはありません。最初の口コミを書いてみませんか。
口コミを書く