辻口茶園 ボディソープの解析結果

辻口茶園  ボディソープ

総合順位

99

総合得点 5点満点

2.1
成分数洗浄剤数エキス系特効ダメ
204400
辻口茶園 ボディソープ解析チャート

辻口茶園 ボディソープの解説

意外にデメリットが重いタイプ

泡質が改良された石鹸。

と、言うと良質なボディソープなのかと思われそうですが、逆です。

石鹸はアルカリ性なので、肌の保湿因子溶出量があらゆる洗浄剤の中でもトップクラスです。

ただ、洗浄能力に関しては石鹸カスが生成するなどして早い時期に消失するのも特徴、というまぁ不安定な成分でもあります。

この石鹸の洗浄性の不安定さ、泡立ちの持続性の悪いさなどを補ったのがこのボディソープ、、ということです。

ラウレス硫酸ナトリウムプラスの石鹸

単純に言うと、石鹸ベースにラウレス硫酸ナトリウムなどを添加した、という形。

石鹸の洗浄持続性の悪さ、泡立ちの不安定さを、ラウレス硫酸ナトリウムが補ったということになります。

しかし、保湿因子溶出量がマックスの石鹸の特性に、持続性をさらに与えてしまうということは、強烈な脱脂力を与えたということとイコール。

このボディソープを使い続けると、肌を速やかに乾燥状態に陥れることに繋がるのは自明です。

石鹸の、肌の保湿能力を奪う作用+ラウレス硫酸ナトリウムの強い安定した洗浄力が加わって決して軽くないダメージを負うことになるでしょう。

茶エキスのエイジングケア能力などは論に及ばず、このシンプルに悪影響の強い洗浄剤の部分をよく考えて、使う価値があるかどうか判断されるべきです。

両性界面活性剤。主洗浄剤の泡立ち、粘度を調整したり、コンディショニング効果を与える作用があります。きめ細かい泡質。単体では使われることは少なく、補助洗浄剤として用いられます。
ラウラミドプロピルベタイン
殆どの場合、無水エタノールのこと。無水エタノールはエタノール99.5vol%以上含有のものをいう。
エタノール
肌の表面を保湿する素材で、安全性が高く、しっとり感の強い感触が特徴です。石鹸の副産物としても発生します。
グリセリン
ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウム塩。肌への浸透性はラウリル硫酸塩より低減しているが、洗浄力は同等に強い。泡立ちは最高級に強いが、必要以上に脱脂してしまうため肌や髪の乾燥を招きやすい。安価で作れる点が最も好まれているが、美容を考えたら歓迎できない成分である。
ラウレス硫酸Na
セージ油
チャ葉から抽出したエキスです。抗菌作用が優れ、タンニンの収れん作用、ビタミン類の抗酸化作用、アミノ酸の保湿作用など付与します。
チャ葉エキス
水酸化カリウムです。苛性カリとも呼ばれ、強いアルカリ性を示し、タンパク質に対し強い腐食性があるため劇物に指定されています。主に石けんを作る際の材料として使われるほか、界面活性剤に配合され強烈な油汚れやタバコのヤニ落としなどに用いられる。また、配管に詰まった毛髪を溶かす用途でも使われる。ただし、劇物に指定されているように非常に物性が強いため、専門的な業者によって使われることが多い。
水酸化K
アロエベラ葉汁

お茶とか石鹸とか言われるとやさしいイメージを持ちそうですが、そうではない。

販売元による宣伝文

石油由来合成界面活性剤、合成香料、色素、シリコン、ミネラルオイル等、余分な成分を省き、質・使用感にもこだわった自然派商品です。