総合順位
18位

総合評価 5点満点
4.28

        
洗浄力
56%
素材
104%
安全性
66%
コスパ 
86%
環境 
72%
補修力
102%
ツヤ 
88%
感触 
102%
育毛
96%
洗浄剤
96%

成分数洗浄剤数エキス系特効ダメ
385260

[参考価格] 180ml 1944円
[1mlあたり] 約10.8

IDケアヒートリペアシャンプーの解析

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補修成分は凄いが、洗浄剤は並。

カラー後用のシャンプーです。


ドライヤーの熱を利用し、吸着効果を高めるのが目的です。


ベースは高洗浄力のスルホコハク酸(C12-14)パレス-2Naに
オレフィン(C14-16)スルホン酸Na、両性界面活性剤のココアンホ酢酸Naを配合し、さっぱり系のシャンプーとなっています。


コラーゲン誘導体、非イオン界面活性剤セテアレス-60ミリスチルグリコールが刺激性を緩和、粘度を調整。


(ジヒドロキシメチルシリルプロポキシ)ヒドロキシプロピル加水分解コラーゲン、(ジヒドロキシメチルシリルプロポキシ)ヒドロキシプロピル加水分解ケラチン、(ジヒドロキシメチルシリルプロポキシ)ヒドロキシプロピル加水分解シルク、メドウフォーム-δ-ラクトンといった成分は、熱により吸着力をアップしている成分。


ヒトオリゴペプチド-1はノーベル賞受賞の上皮細胞再生因子。


加水分解ゴマタンパクPGプロピルメチルシランジオールは即効性のハリを生む被膜形成、保湿成分。


ジラウロイルグルタミン酸リシンNaはペリセアで補修、保湿、被膜形成、浸透作用。

さらに陰イオン界面活性剤の刺激緩和。


この製品はトリートメントとして考えれば大変有用で能力の非常に高いものと言えますが、
シャンプーで、しかもベースの手抜き感を考慮するといっきに凡庸な印象に変わってしまいます。



洗浄力が、カラー後に使用するシャンプーとしてはやや強すぎる印象があります。


いくら、ドライヤーの熱により吸着力が向上するからといって乾かす前にカラーを、落としてしまったら意味もありません。


使用感や仕上がりは大変良いものとなるでしょうが、実際にはやや粗っぽい洗浄剤のおかげで頭皮や髪には負担が強いといっていいでしょう。


様々な方法で刺激性は緩和され、使用感も向上されていますので、まずまず良い製品ではあるのですが、惜しい。


IDケアヒートリペアシャンプーの全成分

1

2スルホコハク酸(C12-14)パレス-2Na

構造としてはラウレス硫酸ナトリウムに近い特徴を持ちます。高洗浄性と泡立ちの良さが特徴で、やや肌刺激性が低く、環境にも分解し易いタイプです。

3オレフィン(C14-16)スルホン酸Na

ラウレス硫酸ナトリウムなどと同等以上の脱脂力を持ち、起泡力も強い。仕上がりは典型的なさっぱり系で、コンディショニング作用はほとんど期待できずクレンジング目的・泡立ち増強の目的で配合される。

4ココアンホ酢酸Na

皮膚との親和性に優れた両性界面活性剤。強い泡立ち。防腐剤フリーでベビーシャンプーにも適す。

5コカミドDEA

コカミドDEAのこと。粘度調整など洗浄剤の補助としての役回りが多い。発がん性を懸念する声も出た成分ですが、かなりレアな他の成分との混合を高濃度で起こさない限りその心配はない。例えば、亜硝酸塩とコカミドDEAを高濃度で混ぜ合わせるなど。通常のシャンプーの中でそのようなことが起きることはないので、この成分を避けるというのは理に適わない。

6ココイル加水分解コラーゲンK

コラーゲン素材の洗浄剤です。大変高価でリッチな洗浄性。 あらゆる洗浄剤の中でもトップクラスのクオリティを付与します。

7DPG

ジプロピレングリコールです。PGよりも毒性が低く、肌浸透性という点でも低めな素材で、製品の安定性を高める目的や、保湿、抗菌剤として使われます。

8セテアレス-60ミリスチルグリコール

別名ポリオキシエチレンセトステアリルヒドロキシミリスチレンエーテル。ゲル化・増粘作用を製品に与え、泡立ちを増したり、粘度を高めたりする素材です。

9(ジヒドロキシメチルシリルプロポキシ)ヒドロキシプロピル加水分解コラーゲン

10(ジヒドロキシメチルシリルプロポキシ)ヒドロキシプロピル加水分解ケラチン

・髪の強化・弾力性向上・ハリ・コシ効果という面では最強クラスのフェザーケラチン・低分子ケラチン、ヒートプロテインタイプのケラチンを同時に配合!
圧倒的な仕上がりの違いを生むダメージ補修効果をもたらします。

11(ジヒドロキシメチルシリルプロポキシ)ヒドロキシプロピル加水分解シルク

シルクヒートプロテインです。持続性が高く、強固なコーティングを伴うシルク素材で、感触の改善やツヤ、髪の保護効果が高い。

12加水分解ゴマタンパクPGプロピルメチルシランジオール

ゴマタンパクによる皮膜形成成分。優れた伸展性を持ち、即効性ある抗シワ作用や髪の弾力性向上に役立ちます。メチオニンやシスチンなどのアミノ酸を含みます。

13アスパラギン酸

14ポリクオタニウム-10

塩化トリメチルアンモニオヒドロキシプロピルヒドロキシエチルセルロースと呼ばれる素材。植物セルロース由来の成分で、カチオン性でありダメージの保護、コーティング効果、保湿性を付与します。

15クエン酸

pH調整剤。酸性寄りに調整させるために用いられる。

16塩化Na

17安息香酸Na

・安息香酸Naはエゴノキ科アンソウクコウノキ樹脂由来の抗菌剤で、安全性の面から1%以下の配合量規制。安定性を考えてパラベンを併用することが多い。

18PCA-Na

dl-ピロリドンカルボン酸ナトリウム液です。天然保湿因子(NMF)と呼ばれる肌本来の成分の1つで、グリセリンなどよりも優れた保湿作用を付与します。また、血行促進作用もあるようです。

19エチドロン酸

20BG

1,3-ブチレングリコールのことです。抗菌・溶剤、減粘剤、香料としても使われます。石油から精製される他、サトウキビから精製されるBGもあります。皮膚に潤いを持たせる他、製品安定剤として使われることも。

21フェノキシエタノール

防腐剤。パラベンと代替としてマイルド系防腐剤として用いられることが多いが、実際のところ肌刺激性では双方に有意な差はない。防腐能力についてはパラベンより低く、他の防腐剤と組み合わせて使うことで必要な能力を引き出すタイプ。パラベンがないからといって、フェノキシエタノールならソフトである、という解釈はあまり良い判断ではないが、防腐能力がソフトという点ではやや優しい。

22ベンチレングリコール

23エチルヘキシルグリセリン

細菌・真菌類の防腐効果がある。

24ダイズ油

25エタノール

殆どの場合、無水エタノールのこと。無水エタノールはエタノール99.5vol%以上含有のものをいう。

26リン酸Na

27レシチン

天然の界面活性剤であり、水素を添加してレシチンにありがちな臭いの問題をクリアにしています。経皮吸収促進作用や乳化分散作用を目的に配合。

28グリセリン

肌の表面を保湿する素材で、安全性が高く、しっとり感の強い感触が特徴です。石鹸の副産物としても発生します。

29ヒトオリゴペプチド-1

旧表示名称ヒトオリゴペプチド-1、別名EGF。上皮細胞成長因子のことで、大腸菌か酵母によって産生させた遺伝子組換ヒトペプチド。53個のアミノ酸の短鎖構造をなす。アメリカの生物学者スタンレー・コーエン博士はこの成分の発見によりノーベル生理学医学賞を受賞。皮膚細胞産生の促進作用がある。元々人体が分泌しているものだが、年齢とともに分泌量が衰える。

30加水分解ヒアルロン酸

31メドウフォーム-δ-ラクトン

加熱により毛髪ケラチンのアミド結合を形成します。この結合は疎水性相互作用より強力に髪へ吸着し、毛髪の疎水性の強化を促す。

32トコフェロール

ビタミンEのこと。脂溶性ビタミンで、植物の光合成により生成される。過酸化脂質の生成を防ぐ抗酸化作用の他、皮膚の角化を促進する働きも。

33ジラウロイルグルタミン酸リシンNa

世界初ジェミニ型(双子型)両親媒性物質・通称ペリセア。洗浄剤の刺激緩和のほか、髪のコーティング、有効成分の浸透補助、髪の強度アップなど多岐にわたる効果を発揮。毛髪内部に極めて短時間(約1分!)で浸透しダメージ修復。肌のキメを整える美肌効果も。

34ポリソルベート20

35サトウキビエキス

・サトウキビエキスはイヌリンを含む高い保湿効果と角質柔軟作用を与えます。

36黄4

37橙205

38香料

香りづけ。

 

メーカーの紹介文

ヘアカラーの色持ちをよくする成分配合のシャンプー カラーリングヘア用です。
髪にダメージを与える残留アルカリを除去し、損傷したキューティクルを修復します。
また、ハイダメージ毛の損傷部分を補修するHPシルク・HPコラーゲン配合で、毛髪保護効果を高め、ドライヤーの熱で髪を乾かすことでさらに毛髪内部の水分を保持し、潤いのあるしっとりなめらかな髪に整えます。

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株式会社解析ドットコム

シャンプー解析ドットコム解析ストアなどを運営。