解析結果

LUX(ラックス) プレミアム ボタニフィーク トリートメント ダメージリペア インテンシブオイル

カテゴリ:洗い流さないトリートメント

総合ランク

578個中 180

総合点

3.02
3.02

1mlあたり

70
コスパ
2.4

カテゴリ内順位

32%以内
187位 / 577製品中
上位
LUX(ラックス) プレミアム ボタニフィーク トリートメント ダメージリペア インテンシブオイル解析チャート

DATA口コミ・販売データ

Amazon 125234 Amazonランク

SAFETY成分安全性リスク

⚠️

一部の成分に注意が必要です

EU規制の成分が検出されました(1件)

個人差要因皮膚感作性3件・アレルゲン3件・経皮吸収32件

リスクスコア 6/100 | ! フラグ成分 1 | EWG 24件評価済み
EU規制 安息香酸Na
EWG 3+ EDTA-2Na(6)、PEG-40水添ヒマシ油(3)、PEG/PPG-19/19ジメチコン(4)、アモジメチコン(3)、シクロペンタシロキサン(4)、ジメチコン(3)、トリデセス-9(5)、ハッカ葉油(5)、パルマローザ油(4)、フェニルトリメチコン(3)、ミネラルオイル(4)、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル(4)、ヤシ油(3)、安息香酸Na(3)
リスクスコア
6 / 100
解析安全性値
2.1 / 5
EWG スコア
平均 3 最高 6
フラグ成分の詳細(1件)
EU規制 EU化粧品規制 Annex II禁止/Annex III制限
安息香酸Na
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B 3件
ハッカ葉油・パルマローザ油他
アレルゲン香料
3件検出
ダマスクバラ花エキス・ハッカ葉油他
マイクロプラスチック
未検出
内分泌かく乱性
なし
生分解性
71%
比較的分解しやすい
経皮吸収リスク
41%
中リスク

SCORE解析スコア一覧

成分数 32
植物エキス 6
コスパ
2.4
安全性
3.2
素材の品質
3.5
髪補修力
1.1
育毛力
1.8
使用感の良さ
4.7
エイジングケア
3.2
ホワイトニング
2.9
保湿効果
3.1
スキンケア力
0.5
環境配慮
0.9
浸透力
2.4
即効性
3.8
持続性
3.9
ツヤ感
4.0
サラサラ感
4.6
優れた素材 0
注意素材 0
香り 洗練されたボタニカルフラワーブーケの香り
サブカテゴリ 総合
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ANALYZEDLUX(ラックス) プレミアム ボタニフィーク トリートメント ダメージリペア インテンシブオイルの解説

こんなにボタニカル感のないボタニカル系も珍しい

これをボタニカルと表現してしまうのは凄い。

のっけからシリコーン全開のベースで構成され、PEG/PPG-19/19ジメチコンやらいわゆる合成成分が遠慮なく隅々まで配合されているわけですから、かなり怪しいボタニカルオイルであるといってもいいでしょう。

基本的にボタニカルであるということに、さほどの意味があると思っていないのですが、その理由はほとんどの成分が何らかの形で天然由来の部分を持っていて、物は言いようでボタニカル度を何とでも言えてしまう部分が多いからです。

例えばシリコンだって構成しているシリカも酸素も天然ですし、石油だって天然資源と言われていますし捉え方次第で何でもボタニカルになってしまうという意味でボタニカルという売り文句ほど意味のないものはないと思っています。

これを前提として言いますが、このラックスプレミアムボタニフィークトリートメントダメージリペアインテンシブオイル(長っ!)は無理やりこじつければボタニカルです。ただ、一般的に皆さんが想像しているようなボタニカル処方では全くありません。

よくある非ボタニカルなヘアケア商品と大して変わらない構成です。

性能の良し悪し以前にそのような内容であるということを頭に入れておきましょう。

 

ヘアオイルとしてはどうでしょう

単純にヘアオイルとしてみた場合,低刺激であるということは良いと思います。あからさまにリスクになるような成分を含まず、安心感はありますね。

次に、ダメージリペアという部分に関してはあまり優れていません。

ダメージ部分を選択的にカバーするような素材が乏しく、それこそ天然由来の油分が髪全体に乗っかるだけ、という印象です。

ダメージリペアオイルというような売り方をしていてダメージをうまくリペアできないというのは少し問題なように感じます。

油分やセリシンのような成分によって一時的に潤滑性を得ることはできますが、ダメージ部分を補修できないため持続性に欠け、ミネラルオイルなどを添加されているツヤ感に関してもクオリティの高いものとは言い難い。少しギラっとした光沢が微妙。

単純に油分補給だけを求めてヘアオイルを探されているのであれば、ある程度満足はできそうですが、ダメージリペアという言葉にひかれているのであれば少し考え直した方がいいかもしれません。

また、アモジメチコンなどを含む皮膜形成の部分に関しても微妙にビルドアップの懸念があり、使い続けるほどに質感が悪化していく可能性があります。

このあたりも長期的に見た場合、クオリティの低さを感じる要因になり得る部分ですね。

植物由来の油分がいくつか含まれますが、植物オイルだからといって髪を特別にケアできるというわけではなく、この製品の場合は主に香りの調整に使われている部分が強くて、ますますダメージリペアと言う名前よりも違う方向に力が入っているのではないかと思わされるのです。