カテゴリ:洗い流さないトリートメント
総合ランク
総合点

1mlあたり
成分数
植物エキスの数
コスパ
安全性
素材の品質
髪補修力
育毛力
使用感の良さ
エイジングケア
ホワイトニング効果
保湿効果
スキンケア力
環境配慮
浸透力
即効性
持続性
ツヤ感
サラサラ感
特に優れた素材
注意が必要な素材
香り
サブカテゴリ
メーカー
ユニリーバ・ジャパンブランド
LUX容量
50ml参考価格
3500円1ml単価
70円JAN
4902111747040ASIN
B076WS4KDR発売日
20171121ECランク
59422位(総合ランキング)ID
7346商品説明
これをボタニカルと表現してしまうのは凄い。
のっけからシリコーン全開のベースで構成され、PEG/PPG-19/19ジメチコンやらいわゆる合成成分が遠慮なく隅々まで配合されているわけですから、かなり怪しいボタニカルオイルであるといってもいいでしょう。
基本的にボタニカルであるということに、さほどの意味があると思っていないのですが、その理由はほとんどの成分が何らかの形で天然由来の部分を持っていて、物は言いようでボタニカル度を何とでも言えてしまう部分が多いからです。
例えばシリコンだって構成しているシリカも酸素も天然ですし、石油だって天然資源と言われていますし捉え方次第で何でもボタニカルになってしまうという意味でボタニカルという売り文句ほど意味のないものはないと思っています。
これを前提として言いますが、このラックスプレミアムボタニフィークトリートメントダメージリペアインテンシブオイル(長っ!)は無理やりこじつければボタニカルです。ただ、一般的に皆さんが想像しているようなボタニカル処方では全くありません。
よくある非ボタニカルなヘアケア商品と大して変わらない構成です。
性能の良し悪し以前にそのような内容であるということを頭に入れておきましょう。
単純にヘアオイルとしてみた場合,低刺激であるということは良いと思います。あからさまにリスクになるような成分を含まず、安心感はありますね。
次に、ダメージリペアという部分に関してはあまり優れていません。
ダメージ部分を選択的にカバーするような素材が乏しく、それこそ天然由来の油分が髪全体に乗っかるだけ、という印象です。
ダメージリペアオイルというような売り方をしていてダメージをうまくリペアできないというのは少し問題なように感じます。
油分やセリシンのような成分によって一時的に潤滑性を得ることはできますが、ダメージ部分を補修できないため持続性に欠け、ミネラルオイルなどを添加されているツヤ感に関してもクオリティの高いものとは言い難い。少しギラっとした光沢が微妙。
単純に油分補給だけを求めてヘアオイルを探されているのであれば、ある程度満足はできそうですが、ダメージリペアという言葉にひかれているのであれば少し考え直した方がいいかもしれません。
また、アモジメチコンなどを含む皮膜形成の部分に関しても微妙にビルドアップの懸念があり、使い続けるほどに質感が悪化していく可能性があります。
このあたりも長期的に見た場合、クオリティの低さを感じる要因になり得る部分ですね。
植物由来の油分がいくつか含まれますが、植物オイルだからといって髪を特別にケアできるというわけではなく、この製品の場合は主に香りの調整に使われている部分が強くて、ますますダメージリペアと言う名前よりも違う方向に力が入っているのではないかと思わされるのです。