Ingredient Analysis

ラウレス-23

ノニオン界面活性剤 50件の商品に配合 ID: 1834
ノニオン界面活性剤 乳化・可溶化を担う非イオン性界面活性剤
+30

安全性
+10

素材の品質
+20

使用感
基本情報
成分名ラウレス-23
慣用名・別名PEG-23ラウリルエーテル
INCI名Laureth-23
由来半合成
推奨配合濃度1〜10%
適正pH域3〜7
EWGスコア4/10
コメドジェニック度1/5
EU規制規制なし
日本規制 化粧品成分基準収載 規制なし
カテゴリ ノニオン界面活性剤
成分特性チャート −100(マイナス効果)〜 +100(プラス効果)
各スコアは当サイト独自基準による評価値です
成分スコア詳細 各評価項目の詳細(スコア: −100〜+100)
素材の品質 +10
成分の素材品質・配合価値
安全性 +30
肌・頭皮への安全性
補修力 +0
髪のダメージ補修・強化力
頭皮改善 +10
頭皮環境の改善・ケア効果
潤滑性 +20
なめらかさ・コーティング効果
育毛力 +0
育毛・発毛促進への寄与
使用感 +20
使用時の感触・仕上がり感
環境配慮 -20
環境負荷・生分解性の評価

概要

酸化エチレン23モル付加のラウリルアルコールエーテル型ノニオン界面活性剤。乳化・可溶化目的で配合され、ラウレス-4との組み合わせで洗浄力強化にも利用。50年以上の使用実績を持ち、皮膚刺激性・感作性は低く安全性は概ね良好。環境負荷はやや懸念あり。

ラウレス-23の解析

ラウレス-23は、ラウリルアルコールに酸化エチレンを23モル付加したポリエチレングリコール型ノニオン界面活性剤です。HLB値が高く、主に乳化剤・可溶化剤として機能し、異なる性質を持つ成分同士を均一に混ぜ合わせる役割を担います。

単独では洗浄力はほぼありませんが、ラウレス-4との組み合わせにより洗浄性能が発揮されることが知られており、シャンプー・ボディケア・ヘアケア・デオドラント製品などに幅広く配合されています。

安全性については、50年以上の使用実績があり、皮膚刺激性・感作性ともに低く、通常の配合濃度であれば問題はないとされています。ただし、エトキシ化(酸化エチレン付加)由来の不純物として1,4-ジオキサンが微量残留する可能性があり、製造工程管理が重要です。環境面では生分解性がやや低く、環境負荷がわずかに懸念されます。

髪や肌への直接的な補修・保湿効果は期待薄ですが、製剤の安定性や他の有効成分の分散を助ける処方補助成分として重要な役割を果たします。

相性の良い成分

ラウレス-4 グリセリン ポリソルベート-80

相性の悪い成分・混合注意

陽イオン界面活性剤 高濃度アルコール

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