Ingredient Analysis

セラミドNS

成分 32件の商品に配合 ID: 87291
成分 化粧品・ヘアケア配合成分
+20

安全性
+30

素材の品質
+10

使用感
基本情報
成分名セラミドNS
慣用名・別名セラミド2
INCI名Ceramide NS
化学式C34H69NO3
分子量552.9
由来合成・動植物由来
推奨配合濃度0.01〜1.0%
EWGスコア1/10
コメドジェニック度0/5
EU規制permitted
日本規制 化粧品成分
カテゴリ 成分
成分特性チャート −100(マイナス効果)〜 +100(プラス効果)
各スコアは当サイト独自基準による評価値です
成分スコア詳細 各評価項目の詳細(スコア: −100〜+100)
素材の品質 ○ +30
成分の素材品質・配合価値
安全性 ○ +20
肌・頭皮への安全性
補修力 ○ +20
髪のダメージ補修・強化力
頭皮改善 △ +10
頭皮環境の改善・ケア効果
潤滑性 ○ +20
なめらかさ・コーティング効果
育毛力 △ +0
育毛・発毛促進への寄与
使用感 △ +10
使用時の感触・仕上がり感
環境配慮 △ +0
環境負荷・生分解性の評価

概要

旧称セラミド2。皮膚内で最も多く存在する天然型セラミドで、高い水分保持能力を持つ脂質成分。

セラミドNSの解析

セラミドNS(Ceramide NS)は、セラミド系に分類される脂質(油性の成分)だ。旧称はセラミド2で、皮膚の中に最も多く存在する天然型セラミドとして知られる。合成原料のほか動植物由来のものもあり、水分を抱え込む力が高いとされる。

肌や髪の水分を保つこと、肌のバリア機能(外からの刺激を防ぎ、水分の蒸発を抑える働き)を補うことを目的に配合される。水に溶けにくいため、油分を含む処方で使われる。当サイトで配合を確認できる商品は、トリートメントとシャンプーが中心で、スキンケア化粧品、アウトバストリートメント、育毛トニックにも入っている。

安全性の評価は良好だ。EWG(米国の環境団体による成分評価)のスコアは1で、懸念が少ない区分にあたる。米国の成分安全性評価(CIR)では「Safe as Used」、つまり通常の使い方なら安全とされている。EUでも使用が認められ、表示義務のあるアレルゲンには該当しない。コメドジェニック指数(毛穴の詰まりやすさ)は0だ。ただし、肌質によって合わない可能性は誰にでもあり、無害と言い切れるわけではない。

気になる人が多いのは、肌への相性だろう。皮膚本来のセラミドに近い構造のため、なじみやすい成分と考えられる。乾燥しやすい肌や、傷んだ髪をいたわる目的の商品に使われることが多い。全成分表示は配合量の多い順に並ぶので、上位にあれば比較的多く、末尾に近ければ少量と見ておくとよい。

保湿やうるおいのケアを重視するなら、セラミドNSが入った商品は選択肢になる。ほかの保湿成分との組み合わせも含めて見るとよい。

相性の良い成分

コレステロール 脂肪酸 ヒアルロン酸

セラミドNSを含む商品ランキング

32件の商品に配合されています(総合点順・上位50件)