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総合点

2.09

総合ランク

290個中 226

成分数

27

植物エキスの数

0

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

洗浄剤の品質

0

洗浄力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

0

注意が必要な素材

0
ビフェスタ 洗顔 ブライトアップ解析チャート
販売元による宣伝文
●5大くすみをオフして透明感あふれる明るい肌に!毛穴・角質クリアタイプ。

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ビフェスタ 洗顔 ブライトアップの解説

魅力に欠ける

ベースは石けんです。

石けんといっても、普通の石けんベースにアミノ酸系石けんがミックス(添加)されているという形で、ちょっと独特ですね。

まぁ、アミノ酸系なので多少エモリエントなタッチだったとしても、アルカリ性の石けんというのは共通です。

クレンジング効率は高くないのに、やたらと肌を乾燥させるというのが洗顔の石けんの特徴です。

そういう事情もあってか、ヒアロベール(ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム)などの保湿材料も加わっていますね。

ブライトアップ、つまりくすみを明るくする要素として、結晶セルロースなどの添加も見られます。

こちらはホワイトニングというより、光の反射を高めて白く見せようという感じですね。

材料選びの古臭さ、ブライトアップというわりにその効果の薄さ、肌の乾燥點せやすさなどを考慮すると、わりとヤバい感じの製品に見えなくもありません。

昔ながらの洗顔料、といえば聞こえがいいですし、さらにアミノ酸石けんもミックスされている、という点では並の石けんよりもマシではありますが、洗顔全体ではいまひとつ魅力に欠ける印象。