解析結果

チャップアップ(CHAP UP)育毛ローション

カテゴリ:育毛トニック

総合ランク

165個中 156

総合点

1.87
1.87

1mlあたり

61.7
コスパ
3.0
チャップアップ(CHAP UP)育毛ローション解析チャート

SAFETY成分安全性リスク

低リスク 4 / 100 フラグ成分 1 件
低リスク要注意高リスク
フラグ成分の詳細(1件)
CMR EU 発がん性・変異原性・生殖毒性
塩酸ジフェンヒドラミン
EU規制 EU化粧品規制 Annex II禁止/Annex III制限
塩酸ジフェンヒドラミン
EWG 平均 1.8 最高 6 / 10(46件評価済み)
スコア3以上:アルニカエキス(4)、イチョウエキス(3)、エタノール(3)、オレンジ果汁(6)、カモミラエキス(1)(3)、ダイズエキス(3)、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(3)、マロニエエキス(4)、ラウリルジメチルアミンオキシド液(4)、レモン果汁(4)、水酸化ナトリウム(5)、無水エタノール(3)
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。

SCORE解析スコア一覧

成分数

81

植物エキスの数

49

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

3

注意が必要な素材

0

メーカー

株式会社ソーシャルテック

ブランド

チャップアップ(CHAP

容量

120ml

参考価格

7400円

1ml単価

61.7円

ID

6846

全成分

広告を含みます。

商品説明

育毛剤がはじめての方でも、返金保証付きなのでまずはお試しからどうぞ。 AGA(男性型脱毛症)、円形脱毛症、M字型など多くの育毛に特化した成分を弊社監修で配合した薬用育毛ローションです。 薄毛の悩みだけでなく頭皮環境の良化や予防に、年齢や…
広告を含みます。

ANALYZEDチャップアップ(CHAP UP)育毛ローションの解説

有望な素材も含むが、全成分が混沌

はっきりと発毛、育毛を意図しているトニック剤ですので、どれほど有効成分が有効に働いているかが鍵です。この製品、医薬部外品となっているのでついつい普通のトニックより効きそうと思ってしまいがちですが、有効成分表示されているのはセンブリエキスと抗炎症・抗菌成分ですので、これらの成分の効果は有効濃度以上の配合が保証されていますが、それ以外の成分は保証外です。

そして、あまりにも成分数が多いというのがネックです。1つの製品に入れ込める成分の量は上限がありますから、成分の種類が増えれば増えるほど、1つ1つの濃度は必然的に低くなるしかありません。これほどの量、種類が入っていると、折角の良い素材も期待値も濃度も低めになると考えたほうが良いでしょう。

育毛、発毛に数少ない有効性がある程度証明されている成分といえば、ミノキシジルのような成分ですね。しかし、この製品はセンブリエキスをはじめ、グルコシルヘスペリジン、油溶性マサキエキスといったオーガニックタイプのエキスでアプローチしています。主に、毛細血管新生・増強効果を軸とした血行促進系のトニックということになりますね。コレ自体は有効性を期待できる1つの手法ではありますが、前述のようにそれ以外の素材がひしめき合い過ぎていて、期待を持てるだけの量がきちんと頭皮に残るのか微妙すぎるという問題があります。

その他の成分といえば、おなじみといえるスカルプケア用エキスセット(アルニカエキス、オドリコソウエキス、オランダカラシエキス・・・というセット)やアミノ酸18種(アミノ酸の粉末を入れただけです)、フルーツエキス・・という内容です。

タイプとしては育毛系という方向性であることに間違いありませんが、全部束になってもミノキシジル1つに及ばないような印象は拭えません。あくまでも育毛、発毛を目的とするのですから、頭皮の健やかさを保つ・・というようなライトな効能がいくらあったとしても満足はされないでしょう。ずばり発毛するの?と言われれば、ミノキシジルのほうがマシです。と答えます。マシどころか、本気で発毛を目的にするなら今の所ミノキシジルの他に同じレベルで期待できる成分がほとんどないのです。

長い目で見て長期間使い続けた場合に、この血管新生・増強作用・血行促進作用が育毛に繋がる可能性は否定できません。また、全トニックの中でこの製品が劣っているということはなく、総合的な力量はまずまずある方だともいえます。が、発毛を目的にして短期間で改善を目論むのであれば可能性が高い選択肢とは言い難いように思います。