解析結果

チャップアップ(CHAP UP)育毛ローション

カテゴリ:育毛トニック

🏆 モンドセレクション9年連続受賞(2017年~2025年)、Pure Beauty Global Awards 2025ファイナリスト選出、amazon売れ筋ランキングNo.1、PAVONE PremiumQuality Award2022 最高金賞

総合ランク

197個中 170

総合点

1.82
1.82

1mlあたり

61.7
コスパ
3.3

カテゴリ内順位

97%以内
193位 / 197製品中
上位
チャップアップ(CHAP UP)育毛ローション解析チャート

SAFETY成分安全性リスク

🛡️

安全性が高い商品です

CMR発がん性・EU規制の成分が検出されました(1件)

個人差要因皮膚感作性1件・アレルゲン4件・経皮吸収81件

リスクスコア 4/100 | ! フラグ成分 1 | EWG 46件評価済み
CMR 塩酸ジフェンヒドラミン
EU規制 塩酸ジフェンヒドラミン
EWG 3+ アルニカエキス(4)、イチョウエキス(3)、エタノール(3)、オレンジ果汁(6)、カモミラエキス(1)(3)、ダイズエキス(3)、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(3)、マロニエエキス(4)、ラウリルジメチルアミンオキシド液(4)、レモン果汁(4)、水酸化ナトリウム(5)、無水エタノール(3)
リスクスコア
4 / 100
解析安全性値
3.3 / 5
EWG スコア
平均 1.8 最高 6
フラグ成分の詳細(1件)
CMR EU 発がん性・変異原性・生殖毒性
塩酸ジフェンヒドラミン
EU規制 EU化粧品規制 Annex II禁止/Annex III制限
塩酸ジフェンヒドラミン
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B 1件
フェノキシエタノール
アレルゲン香料
4件検出
オレンジ果汁・ライム果汁他
マイクロプラスチック
未検出
内分泌かく乱性
なし
生分解性
90%
易分解性
経皮吸収リスク
29%
低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

成分数 81
植物エキス 49
コスパ
3.3
安全性
3.9
素材の品質
5.1
髪補修力
4.3
育毛力
4.0
使用感の良さ
2.8
エイジングケア
5.1
ホワイトニング
2.5
保湿効果
4.7
スキンケア力
5.0
環境配慮
4.9
浸透力
5.3
即効性
5.2
持続性
5.2
ツヤ感
2.5
サラサラ感
3.1
優れた素材 3
注意素材 0

メーカー

株式会社ソーシャルテック

ブランド

チャップアップ(CHAP

容量

120ml

参考価格

7400円

1ml単価

61.7円

ID

6846

製造国

日本

シリーズ名

チャップアップ育毛ローション

対象の髪タイプ

育毛ケア向け

詰め替え

あり

公式サイト

公式サイトを見る

全成分

広告を含みます。

商品説明

育毛剤がはじめての方でも、返金保証付きなのでまずはお試しからどうぞ。 AGA(男性型脱毛症)、円形脱毛症、M字型など多くの育毛に特化した成分を弊社監修で配合した薬用育毛ローションです。 薄毛の悩みだけでなく頭皮環境の良化や予防に、年齢や…
広告を含みます。

ANALYZEDチャップアップ(CHAP UP)育毛ローションの解説

有望な素材も含むが、全成分が混沌

はっきりと発毛、育毛を意図しているトニック剤ですので、どれほど有効成分が有効に働いているかが鍵です。この製品、医薬部外品となっているのでついつい普通のトニックより効きそうと思ってしまいがちですが、有効成分表示されているのはセンブリエキスと抗炎症・抗菌成分ですので、これらの成分の効果は有効濃度以上の配合が保証されていますが、それ以外の成分は保証外です。

そして、あまりにも成分数が多いというのがネックです。1つの製品に入れ込める成分の量は上限がありますから、成分の種類が増えれば増えるほど、1つ1つの濃度は必然的に低くなるしかありません。これほどの量、種類が入っていると、折角の良い素材も期待値も濃度も低めになると考えたほうが良いでしょう。

育毛、発毛に数少ない有効性がある程度証明されている成分といえば、ミノキシジルのような成分ですね。しかし、この製品はセンブリエキスをはじめ、グルコシルヘスペリジン、油溶性マサキエキスといったオーガニックタイプのエキスでアプローチしています。主に、毛細血管新生・増強効果を軸とした血行促進系のトニックということになりますね。コレ自体は有効性を期待できる1つの手法ではありますが、前述のようにそれ以外の素材がひしめき合い過ぎていて、期待を持てるだけの量がきちんと頭皮に残るのか微妙すぎるという問題があります。

その他の成分といえば、おなじみといえるスカルプケア用エキスセット(アルニカエキス、オドリコソウエキス、オランダカラシエキス・・・というセット)やアミノ酸18種(アミノ酸の粉末を入れただけです)、フルーツエキス・・という内容です。

タイプとしては育毛系という方向性であることに間違いありませんが、全部束になってもミノキシジル1つに及ばないような印象は拭えません。あくまでも育毛、発毛を目的とするのですから、頭皮の健やかさを保つ・・というようなライトな効能がいくらあったとしても満足はされないでしょう。ずばり発毛するの?と言われれば、ミノキシジルのほうがマシです。と答えます。マシどころか、本気で発毛を目的にするなら今の所ミノキシジルの他に同じレベルで期待できる成分がほとんどないのです。

長い目で見て長期間使い続けた場合に、この血管新生・増強作用・血行促進作用が育毛に繋がる可能性は否定できません。また、全トニックの中でこの製品が劣っているということはなく、総合的な力量はまずまずある方だともいえます。が、発毛を目的にして短期間で改善を目論むのであれば可能性が高い選択肢とは言い難いように思います。