解析結果

MEDULLA 2.5°ヘアオイル (さらさらシルキータイプ)

カテゴリ:洗い流さないトリートメント

販売開始から 15年9ヵ月7日(5759日)
MEDULLA 2.5°ヘアオイル (さらさらシルキータイプ)
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総合ランク

714個中 14位

総合点

4.16
4.16

1mlあたり

48.4円
コスパ
3.9

カテゴリ内順位

2%以内
13位 / 710製品中
上位

DATA口コミ・販売データ

Amazon 10742位 Amazonランク

@cosme 5.5点 口コミ 79件

SAFETY成分安全性リスク

安全性が高い商品です

規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした

個人差要因 経皮吸収 24件
リスクスコア100点満点・低いほど安全
0/100低
解析安全性値5点満点・高いほど安全
5.0/5良好
EWG スコア17成分の平均・低いほど安全
最高 4
2.4/10注意
判定は上の指標を合わせた総合評価です(解析安全性値を最も重視) EWG 評価済み 17成分
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
なし
検出なし
アレルゲン香料
なし
検出なし
マイクロプラスチック
未検出
検出なし
内分泌かく乱性
なし
検出なし
生分解性高いほど良い
67%比較的分解しやすい
経皮吸収リスク低いほど良い
39%低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

25成分数
0植物エキス
4優れた素材
0注意素材

この商品の強み TOP3 5点満点

5.0/5
No.1 素材の品質
5.0/5
No.2 使用感の良さ
5.0/5
No.3 サラサラ感

そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5

安全性(総合)
4.8
ツヤ感
4.7
持続性
4.6
髪補修力
4.3
保湿効果
4.2
浸透力
4.0
コスパ
3.9
即効性
3.3
エイジングケア
3.2
ホワイトニング
3.0
育毛力
2.5
スキンケア力
2.4
環境配慮
1.6
3.5以上 2.5〜3.4 1.5〜2.4 1.5未満
香り 潤い・ツヤ・香りを1日中包み込むシルクレイヤード製法を採用。最高峰のツヤと贅沢な香り

メーカー

MEDULLA

ブランド

MEDULLA

容量

50ml

参考価格

2420円

1ml単価

48.4円

JAN

4580607299442

ASIN

B0F1F8S6K2

発売日

2011年1月2日

ID

11487

製造国

日本

シリーズ名

2.5°

公式サイト

公式サイトを見る

使い方

ドライヤー前:タオルドライ後、適量を中間から毛先に馴染ませてドライヤーで乾かします。ドライヤー後や朝のスタイリング:乾いた髪に適量をつけ、中間から毛先に馴染ませます。使用量:1~2プッシュ(髪質によってご調整ください)
広告を含みます。

商品説明

【ダイヤモンドオイル】累計販売600万本のMEDULLAシリーズからヘアオイルがリニューアルして新登場。至高の輝きと感動の質感をあなたに。 【ダイヤモンドのように輝く髪へ】約40年の毛髪研究と50万回の診断データから、髪が最も輝くキューテ…
広告を含みます。

ANALYZEDMEDULLA 2.5°ヘアオイル (さらさらシルキータイプ) の解説

シリコーンが先頭に並ぶ成分表が、高く評価されたのはなぜか

MEDULLA 2.5°ヘアオイル (さらさらシルキータイプ) MEDULLA

■ 成分レベル5.1点|熱で働く補修成分が軸

MEDULLA 2.5°ヘアオイル (さらさらシルキータイプ)

洗い流さないトリートメント内の順位

714個中14位

上位 2%(トップクラス)

安全性の判定

注意が必要な成分 8つ(EWG3以上: イソステアリン酸(3)、イソノナン酸イソノニル(3)、オレイン酸オレイル(3))

解析チームです。今回は『MEDULLA 2.5°ヘアオイル さらさらシルキータイプ』を見ていきます。

成分表の先頭3つはシリコーンですが、配合成分のレベルは5.1点(平均3.0点)でした。気になるのは『シリコーンが先頭に並ぶオイルが、なぜ高く評価されたのか』という点です。答えは成分表にあります。

結論から

総合4.16点の優秀なヘアオイルです。熱で髪に結びつく補修成分が2種入り、髪補修力4.3点(平均3.0点)と使用感5点を支えています。

一方でスカルプケア力は2.4点で、ここが弱点です。毛先に使う前提のオイルと考えてください。

  • ドライヤーやアイロンをよく使う人:熱を受けると髪に結びつく成分が入っており、毎日の熱を補修に生かせます。
  • 軽いツヤとさらさら感を求める人:先頭にシリコーン、続いて植物オイルが並び、べたつきにくい仕上がりです。
  • 頭皮ケアも1本で済ませたい人:スカルプケア力が低く、頭皮向けの成分が少ないので向きません。

注目の成分3つ

このオイルの強みは、熱で働く補修成分、軽いシリコーン、植物オイルの組み合わせにあります。

γ-ドコサラクトン(熱で髪に結びつく補修成分)

γ-ドコサラクトンは、ドライヤーやアイロンの熱をきっかけに髪のたんぱく質と結びつき、傷んで空いた隙間を埋める成分です。成分表の11番目で、同じ熱反応型のメドウフォーム-δ-ラクトンが12番目に続きます。熱で働く成分が2種そろい、髪補修力4.3点(平均3.0点)を押し上げています。洗っても結びつきが残るとされ、使い続けるほどまとまりが出ます。

髪の表面 補修 補修 欠け 欠け 補修成分 ドライヤーの熱 ① 欠ける ② 熱で結ぶ ③ 埋まる キューティクルが欠け、すき間があく 温風の熱で成分がケラチンと結合する 欠けが埋まり、表面がそろって残る
熱反応型補修成分の働きドライヤーの熱をきっかけに成分がケラチンと結合し、キューティクルの欠けを埋めます。ドライヤー後にまとまりが出て、うねりや広がりが抑えられます。

シクロペンタシロキサンとジメチコン(髪の表面をなめらかに覆う成分)

シクロペンタシロキサンとジメチコンは、髪の表面に薄い膜を張って指通りとツヤを出すシリコーンです。成分表の1番目と2番目で、ジメチコノールを加えた3種が土台になっています。EWGスコアは4と3ですが、髪に使って洗い流さない前提なので、使用感5点(平均3.0点)の方が目立ちます。仕上がりは軽く、さらさらとほどける指通りです。

植物オイル(水分を逃がしにくくする油分)

植物オイルは、髪の表面に油分を足して水分を逃げにくくする成分です。アボカド油をはじめ4種が成分表の4番目から8番目に並び、生分解性はいずれも0.90以上と高めです。重くなりがちな油を、先頭のシリコーンが軽く整えるので、しっとりしてもべたつきません。保湿力4.2点(平均3.0点)の根拠はここにあります。

安全面で見ておくこと

全体的な安全性は5点(平均3.0点)で、強い注意が要る成分はありません。EWGスコア3以上の成分から、気に留めたい3つを挙げます。

  • シクロペンタシロキサン(EWG4)は先頭にあります。生分解性が0.20と低く環境に残りやすいので、毛先に数滴ずつ使うのが無難です。
  • 安息香酸アルキル(C12-15)(EWG4)は、かつて表示指定の対象だった油剤です。EUの規制はありませんが、洗い流さないので頭皮にはつけない使い方が合います。
  • 香料は、人によって接触性皮膚炎の要因になることがあります。赤みやかゆみが出たら使用をやめてください。

GHS感作性やアレルゲン性、マイクロプラスチックに該当する成分はありません。

スコアの内訳

配合成分のレベルが高い理由

配合成分のレベルは5.1点(平均3.0点)で、圧倒的です。熱で働く補修成分が2種、毛髪補修のたんぱく質が2種、さらにパンテノールまで25成分がそろい、油だけに偏らない構成になっています。

先頭のシリコーンは軽い仕上がりをつくる土台で、傷みに働く成分は後ろで受け持つため、役目が重ならず評価が割れにくい並びです。@cosmeスコアは7点満点中5.5で、使用感5点という解析と同じ方向を向いています。

スカルプケア力が低い理由

スカルプケア力は2.4点(平均3.0点)で、ここが弱点です。頭皮に働く成分はパンテノールとトコフェロールだけで、20番目と24番目の後ろ寄りにあります。

油を主役にした毛先用のオイルなので、頭皮の皮脂バランスや炎症を整える成分は想定されていません。この点数は商品の価値を下げるものではなく、使う場所を毛先に絞れば気になりません。

まとめ

熱を受けて髪に結びつく補修成分が入っているので、このオイルは塗って終わりにせず、ドライヤーの温風やアイロンで熱を通すところまでが使い方です。タオルドライ後に毛先中心になじませてから乾かすと、補修成分が反応しやすくなります。

ヘアオイルを選ぶときは、仕上がりをつくる軽い油分と、傷みに働く成分が両方入っているかを、成分表の後半まで見ると差が分かります。この商品は先頭に軽いシリコーン、後半に補修成分が控える並びで、毎日使うスタイリング兼用のオイルとして納得できると考えます。

質感を選べる展開のうち、さらさらシルキータイプは重さが出にくい側です。髪が細くて油でぺたんとしやすいなら、毛先に2〜3滴から始め、ツヤの出方を見ながら少しずつ足して量を決めてください。

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