解析結果

DHC 薬用Qフェースミルク

総合ランク

169個中 112

総合点

2.87
2.87

1mlあたり

29.3
コスパ
2.6

カテゴリ内順位

66%以内
112位 / 169製品中
上位
DHC 薬用Qフェースミルク解析チャート

DATA口コミ・販売データ

Amazon 50768 Amazonランク

SAFETY成分安全性リスク

🛡️

安全性が高い商品です

規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした

個人差要因皮膚感作性1件・経皮吸収24件

リスクスコア 0/100 | フラグ成分 0 | EWG 22件評価済み
リスクスコア
0 / 100
解析安全性値
3.3 / 5
EWG スコア
平均 2 最高 8
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B 1件
フェノキシエタノール
アレルゲン香料
なし
マイクロプラスチック
未検出
内分泌かく乱性
なし
生分解性
80%
易分解性
経皮吸収リスク
35%
低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

成分数 24
植物エキス 2
コスパ
2.6
安全性
4.2
素材の品質
3.1
使用感の良さ
3.2
エイジングケア
2.6
ホワイトニング
2.4
保湿効果
3.3
スキンケア力
1.5
環境配慮
3.1
浸透力
2.0
即効性
2.4
持続性
3.1
ツヤ感
2.6
サラサラ感
3.2
優れた素材 2
注意素材 0
サブカテゴリ 総合
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ANALYZEDDHC 薬用Qフェースミルクの解説

配合量をサボらないDHCだからこそ、見た目より期待値がより高い乳液。

概要

  1. メーカー:DHC
  2. ジャンル:乳液
  3. 注目成分: テトラヘキシルデカン酸アスコルビル
  4. 特徴:しっかり期待できます。
  5. 星:★★★★☆ (3.8)

シンプルながら期待値は高い

DHCの薬用シリーズは、表立って成分表記がなくヴェールに包まれていましたが、外国向けのパッケージにはきちんと表記がありましたのでこちらを解析してみたいと思います。

シンプルに作られていますが、クオリティが高いですね。

どんなメリットがある?

ぱっと見で目を引くのは油溶性ビタミンCこと テトラヘキシルデカン酸アスコルビル。この成分は油溶性ゆえに肌バリアになじんで浸透していき、肌の内部で48時間にわたって抗酸化作用を発揮する、という正真正銘の機能性成分です。

さらに、カルホキシメチルキトサンサクシナミド、オリーブ葉エキス、ビオチン、水溶性コラーゲン、水添レシチンといった具合に肌を整える効果を質の良い成分で実現しようとしているのがわかります。

基本、保湿中心ですが、キトサンの抗菌性や人工皮膚にも使われる安全性の高いコーティング効果なども素晴らしいですね。

極めつけは、DHCらしい高濃度配合というユビキノン。コエンザイムQ10と呼ばれる成分ですね。DHCというと、他社にはないえげつない配合量が得意なメーカーですから、ユビキノンがどのように肌にメリットをもたらすか、という部分でもかなりわかりやすく実体験できるのでは。

先ほどの油溶性ビタミンC、キトサンとあわせてかなり有望株な乳液であることがわかると思います。

デメリットは?

乳液、というと水と油を混ぜる構造上、界面活性剤などの種類によってはデメリットを抱えていたりするものですが、本製品はカルボマー、水酸化Kというきわめてシンプルで安全性の高い乳化剤を採用しています。

もう1つはミリスチン酸ポリグリセリル−10という乳化剤が配合されていますが、こちらもかなり安全性が高いもので、環境にもやさしいですね。

欲を言えば、より少量で安定化させることのできる乳化剤、というものも世の中にはあるので、これがベストだとは言いませんが、それでもデメリットには到底ならない、安心感のある処方の1つといえます。

まとめ

乳液としてはかなり良いですね。

素材の質の良さはもちろん、安全性も高く、本気で肌をケアしに来てる中でこのコスパですから、さすがはDHCといった印象です。

これだけのクオリティと、配合量を決してサボらない社風というものも加点対象となりますので、見た目よりも数段期待値が高い商品だといえます。

乳液選びに悩まれたら、この薬用Q10も選択肢に入れてみてはいかが?