総合点
3.96総合ランク
559個中 5位成分数
46植物エキスの数
15コスパ
0安全性
0素材の品質
0使用感の良さ
0エイジングケア
0ホワイトニング効果
0保湿効果
0スキンケア力
<0環境配慮
0浸透力
0即効性
0持続性
0ツヤ感
0サラサラ感
0特に優れた素材
3注意が必要な素材
0メーカー
再春館製薬所ブランド名
ドモホルンリンクル容量
100ml参考価格
5500円1mlあたり
55円ASIN
B01BGG1AJG発売日
20160203KaisekiID
8809全成分
これから新しいスキンケアを始めようとしている方で、ドモホルンリンクル保護乳液を知ったという方は、特にこの記事をご覧ください。謎に包まれた、でも誰でも知ってるドモホルンリンクルの秘密、さらに、天然成分の特徴についても説明します。ドモホルンリンクル保護乳液があなたの肌にどのような効果をもたらすのか、ぜひご覧ください。
ドモホルンリンクル保護乳液は、水と油が混ざった乳液。つまり、界面活性剤がベースに含まれます。まずは、その界面活性剤のクオリティが大事ですので、そこから見ていきましょう。
ステアリン酸ポリグリセリル-4、ラウリン酸ポリグリセリル-10、それにトリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリルといった乳化剤が中心となっていますね。肌刺激性はとてもソフトでエモリエント、安心感はばっちりですね。
土台の安全性は確認できましたので、次に主役となりうる成分について。これは、ドモホルンリンクルでは独自の植物抽出エキスとなりますね。例を挙げると、シマカンギク/ヒメジョオンエキス、グアバ葉エキス、サワヒヨドリエキス、チューリップ花エキス、ピンピネラサクシフラガ花/葉/茎エキス、チャ葉エキス、アスペルギルス/(シライチアグロスベノリ果実/トチュウ葉/ハトムギ種子)発酵液、セラミドAP、セラミドNP、シルク、アストロカリウムムルムル種子脂、オプンチアフィクスインジカ種子油、カタメンキリンサイエキス・・・これだけでも一部です。そして、ユニークですよね。あまり聞いたことのない成分も多いことでしょう。
ざっくりまとめると、ホワイトニング効果と抗酸化作用、シワに一撃、といった効能が中心となります。コラーゲンの生成促進、高い抗炎症作用、などが肌を老いから遠ざける、と言ったイメージです。加えて、浸透性を高めるペリセア(ジラウロイルグルタミン酸リシンNa)の配合も。浸透性が高いというのは、効果がより持続し、即効性も期待できるという予感がします。
ドモホルンリンクル保護乳液の独自の処方には、肌の保護と回復に特化した天然成分が配合されています。素晴らしい効果を持つ植物エキス、浸透性を高める成分、コラーゲンやセラミド、優しい乳化剤に、アミノ酸系セラミド類似体エルデュウなど、乳液の中でも際立った品質と言って良い仕上がりです。
ドモホルンリンクル保護乳液には多くのメリットがありますが、欠点として挙げられるのは比較的高額であること。永く続けるには負担となりかねないレベルですので、やや人を選ぶ製品といえなくもないですね。
ただし、コストパフォーマンスを考えるとドモホルンリンクル保護乳液は、お金を出す価値があります。間違いなく優れた成分による処方を実現していますし、シワや年齢を重ねたシミを軽減しながら、肌の奥まで潤いを与えることができるようになっています。そのため、投資する価値のある、効果的でコストパフォーマンスの高いリンクルクリームです。
試せるのであれば、試す価値がある。これは断言できますね。間違いなく良い製品で、かつ独自性があり、他では体験できないものであるといえます。類似品があまりにないという点でも、お金を出して試す価値があると思います。品質面でも高いレベルにある乳液で、乳液というジャンルのなかでもおすすめ度が純粋に高い製品でした。
シャンプー解析ドットコム・カイセキストア+などを運営。